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昨日で第1回バトエン大会後半戦マイデッキルールが終わりました。
7000Pで幕を閉じました。
後半戦はランクアップ報酬を重複してもらえないのと、ランキングの報酬を同じキャラで重複してもらってもなー、ってのがあって、別のキャラで参加しました。
前半戦で100位内になって庭具のベッドをもらえたので、後半戦は1000位内に入ればいいかなくらいの感じでやっていました。
開催期間中は1日1時間から1時間半くらい、最終日は7000Pあれば1000位内には入れそうだったので全くやらずに、メインストーリーとかをやってました。
それでも順位は182位でした。
100位以内には12000P以上は必要だったみたいでした。
10万ゴールドもらいました。
プクリポだと小さく感じますね。
バトエン大会は前半も後半も10日間くらい開催されているので、邪神や黄昏などもかぶってしまいめんどうになってしまいますね。
ここからはバトエン大会マイデッキルールを振り返ったり、活躍していたと思うバトエンなどについて書いていきたいと思います。
バトエン大会マイデッキルールを振り返る
まず後半戦とはいえ、実質的に2回目の大会みたいな感じで、ランクアップ報酬を重複してもらえなかったり、ランキング報酬はもらえても同じキャラで傘枠のレジェンドケース2つあってもなー、というのでモチベーションは少し下がってしまいました。それにより、前半戦と後半戦では別のキャラで参加した人が多かったのではないかと思います。
前半戦では日頃からフリー対戦で見かけていた常連さんというか強豪みたいな人が参加していたので、キャラ名でこの人は強いからなー、みたいな判断もできたりしました。
ところが後半戦では、大多数の人が別キャラで参加していたため、その判断ができなかったですね。
マイデッキルールの方が普段のフリー対戦とほとんど同じ状況での試合になるので、後半戦こそ普段のフリー対戦のキャラで挑みやすくなっていたら、その人の癖なども考慮しながら戦えたと思うので、ちょっと残念に思いました。
とはいえタクティカルピックの方が先で良かったとも思っているので、この辺は報酬の仕様などで前半戦も後半戦も同じキャラで挑んだほうがいい仕組みになっていたら良かったのになと思います。
多分、上位にいる人のほとんどは別のキャラでも前半戦で上位の人がほとんどだとは思いますが、どのキャラが誰の別キャラなのかわからないため、個人的にはちょっと盛り上がりに欠けてしまう感じがしました。
その上で、なのですが後半戦は特に1位と2位でのポイントが50000P以上なので、固定デッキでも強い人は強いということがわかりました。
タクティカルピックでは毎試合ごとにバトエンを選ばないといけない分、試合時間が長くなってしまうため、それがない後半戦はたくさんの試合をこなせたというのもありそうです。
それでも前半戦は1位が37800Pで10位が26900Pだったのに比べると、後半戦は1位が55050Pで10位が31900Pだったので、後半の方が熾烈な争いになっていたように思います。
ここからは試合中に思ったことや活躍したと思うバトエンについて書いていきたいと思います。
活躍したと思うバトエンなど
マイデッキルールなので、当然ながら強いバトエンを使う人が多かったですね。
アサシンエミュー、ゴーレム、あらくれチャッピーをよく見かけました。
あとはHPが高く攻撃性能も強めのカイザードラゴンとグレイトドラゴンも多かったですね。
私もカイザードラゴンをよく使っているので、こういう場面をちょくちょく見かけました。
それで途中から、チェンジアタックでドラゴンへの特効ダメージがあるスライムナイトをデッキに入れて戦っていました。
ただ、これらのHP多めで耐久性が高いバトエンは前半や中盤の壁役として使う人が多くて、なかなかスライムナイトのチェンジアタックとタイミングが合わないこともありました。
カイザードラゴンやグレイトドラゴンを使っている人も同じタイミングでチェンジアタックしてしまうんですね。
それがバサラーナだと反撃されてしまいますし、ゴーレム2体とかだとスライムナイトは◯なので、わずかなタイミングのずれが致命的になってしまいます。
それでも場の組み合わせ次第では活躍していたスライムナイトですが、勝率は少し下がってしまい、ポイントがなかなか増えない時期もありました。
個人的な評価になりますが、今回の大会で活躍したと思うバトエンは自分では使っていないけど、しにがみきぞくでしょうかね。
前半は◯で◯に攻撃的なバトエンになりやすい中で、☆のしにがみきぞくは悠々と生き残るということがありました。
素早さ11からの打撃ガードも強力で、☆に打撃ダメージのバトエンにチェンジしても防がれてしまうことがありました。
そして10ターン目以降はパワフルステーキからのさみだれつきが引ければ、ほぼ勝ちが決まります。
しにがみきぞくはゾンビ系なので、チェンジアタックで黄泉送りがあるジラフマスターを対策でデッキに入れてみたりもしました。
しかし、しにがみきぞくの方が素早さが上なので、やはり物理ガードで防がれてしまったり、ジラフマスターが☆なので、☆への攻撃が強いしにがみきぞくにやられてしまうこともあります。
スライムナイトを入れて勝率が少し下がっている時に、ジラフマスターもデッキに入れていた時が1番勝率が良くなくて低迷した時期になりました。
そこからは原点に戻って、大会初日の時のデッキに戻してから勝率が上がって、最後の方は確か5連続くらいで1位と2位になって、7000Pになってキリがいいところでやめることができました。
活躍していたかどうかはわかりませんが、アサシンエミュー、ゴーレム、あらくれチャッピーなどの強いバトエンを使わないようにしているので、他のバトエンでデッキを組んで挑んでいました。
一緒に戦った人はわかると思いますが、特に終盤に好んで使っていたのがボーンプリズナーです。
ボーンプリズナーは自身が☆で◯に強いバトエンなのですが、出目の中にミスがないので、終盤でとどめを刺すときにも強みがあると思っています。
例えば10ターン以降で相手がHP10のアサシンエミューやあらくれチャッピーだった時に、ボーンプリズナーでクイックケーキを使うと、すばやさが13になり先制攻撃することができるので、この時点で勝利が確定します。
それ以上に相手のHPが残っている場合でも3分の1で呪い攻撃があり、転びも含めると2分の1で相手を動けなくするので、そこからチャンスが生まれる時もあります。
10ターン目以降のパワフルステーキを使ったあらくれチャッピーに対しても、こちらがクイックケーキを使って呪い攻撃を引けば、形成が一気に逆転することもあります。
逆に、最後にHPが満タンのしにがみきぞくを相手が出してくると、しにがみきぞくは同じゾンビ系で呪いが無効なので、かなり厳しい状況になります。
そういう意味でも個人的にですが、しにがみきぞくが強いように感じましたね。
普段は内緒にしている戦法の1つを長々と語ってしまいました。
最後に、本当にどうでもいい話なのですが、プクリポでレジェンドケースを装備して走っていたら、頭の帽子の一部が突き抜けて、ゆらゆらと揺れていました。
プクリポの尻尾みたいな感じですね。
本当にどうでもいい話ですが、それを見てなぜか、昔のガキの使いのフリートークの時の出囃子を思い出してしまいました。
パンパラパンパン♪パンパラパラパラ♪
パンパラパンパン♪パンパラパラパラ♪
浜田の!浜田の!浜田の耳毛がよー!
パンパラパンパン♪パンパラパラパラ♪
パンパラパンパン♪パンパラパラパラ♪
かぜーになびくわよー!
バトエンをやっている人はあまりいないかもしれませんが、個人的には結構楽しくやっているので、また今後もバトエンの種類の追加や大会などがあれば参加してみたいと思います。
ただ、10日間はちょっと長いと思いますね。
あと、大会の早いテンポの方に慣れてしまうと、フリー対戦が長く感じてしまうので、フリー対戦も待ち時間を短くしてくれるといいなと思います。
それでは今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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