最終回【動画あり】 4.4ストーリーを振り返る [うつろなる花のゆりかご]その3 ネタバレ注意

2019年1月17日木曜日

ドラクエ10 動画あり

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いつもありがとうございます。

今回はバージョン4.4ストーリーの3回目で最終回になります。

 

最初から続けて見る場合はこちらの再生リストからご覧ください。

バージョン4.4ストーリーのプレイリスト

初回の記事が2日前、2回目の記事が昨日なので、前の回から読む際にはお手数ですが記事を遡って下さい。

今回も気になったところをザッと振り返ってみたいと思います。

まず今回の動画の始めの方になりますが、エスピテーザの穴の賢者ホーローが封印した先には濃い魔障が立ち込めていて、以前おぼえたしぐさの聖別の詩歌を使って封じ込めます。

その先には6000年前のアストルティアに飛ばされたプクラスが作った再会の部屋があります。

その入口は知理の石版でないと開かないようになっています。

ゲームとはいえ、アルウェーンの宇宙船の内部が再現されています。

これを6000年前にいるプクラスがどうにかしてその時代にあった材料で作成したというのがなんとなく興味深く思いました。

1人で作ったのかどうかも気になります。

飛ばされた場所がプクランドじゃなかったとしたら、わざわざ海を越えたりしてここにたどり着いたのかもしれません。

それにしても6000年前ですから多分メギストリスもないでしょうし、エピステーザの場所を探すのが大変そうです。

もっといえば、この底なしの穴は6000年前にも空いていたんでしょうかね。

戦闘は2戦ほどあります。

前の記事にも書きましたが、構成が今回の敵と相性があまり良くなくて、ぐだぐだになっています。

増殖獣バイロゴーグはこれまでのストーリーにも出てきた機械っぽいけどそうではなさそうなタイプのモンスターですが、これまでと比べて悪趣味な感じが個人的にはあまりしなくて、なかなかいいデザインだと思っています。

バージョン4以降はボスといえば連続ドルマドンがありがちなので、せめて神速メラガイアーだともっと良かったかなと思います。

そのあとのムービーではキュロノスからFFの魔法のデジョン的なものをファラスがくらって、時空のはざまみたいなところに飛ばされそうになりますが、賢者ホーローに助けられます。

感謝するファラスですが、その後のことを考えるとあそこで助かったことが良かったかどうかは難しいところですね。

時空のはざまに飛ばされれば、プクラスみたいに他の時代へ行くことになるかもしれませんが生き延びることはできたかもしれません。

不可解なのはファラスがわざわざ剣を捨てて、自らを犠牲にしてパドレの動きを止めるところです。

そこまでしなくても護符を使うことはできたんじゃないかと思います。

これについて少し考えてみたのですが、おそらくファラスにしてみればリンジャハルでパドレが行方不明になってしまった時に、従者として重い責任を感じていたのではないでしょうか。

何ヶ月も探しても見つからなかった間に、パドレが無事に見つかるならば自分の命が失われてもいいくらいのことを何度か思っていたのかもしれません。

その後、主人公がパドレの子だとわかり、なんとかして親子の争いは避けたいというのもあったかもしれません。

パドレが行方不明になった時、先祖代々従者の家系で生まれ育ったファラスはある意味では死んだようなものだったからこそ、あの場面で命を投げ打ってもいいくらいの覚悟が以前からあったのかなと推察しています。

パドレの記憶の中に入ってからの回想シーンについては、明日の番外編の記事で触れたいと思います。

そのあとに、時見の箱との戦闘があります。

これまでキュロノスと時見の箱がイコールなのか、別の存在なのかハッキリとは触れていなかったように思いますが、ここで戦っているのが時見の箱なので、同じだったことがわかりました。

時見の箱が正しい時の流れに修正するために一連の出来事が起きていることが判明しますが、どこまでが仕掛けたものなのかはまだわかっていません。

発端となる部分も何が原因だったのかわかりませんでした。

ドミネウスが未来を変えようとして、それに対しての修正なのか、それともドミネウスが企てたことすらキュロノスが仕掛けていたかで内容がかなり変わってきます。

もっと気になるのは、リンジャハルでの疫病の蔓延やパドレの友人であるリンジャーラの闇堕ちも仕掛けられたものだったのか、偶発的なものにキュロノスが乗っかったものなのかが気になります。

そして、ストーリーのラストでは主人公の母でパドレの妻であるマローネが時見の箱の傀儡となり、それを正気に戻ったパドレが追いかけて終わります。

前々回の記事にも書いたのですが、マローネは赤ちゃん(主人公)が時渡りをしていなくなってしまったため、ファラスを時渡りさせるのが精一杯で、墜落しているエテーネ王宮から抜け出せない状況に陥っていました。

操られているとはいえ、現代に連れて来られたマローネはそこから抜け出すことができて生きているので、結果的には助かっていることにもなりそうなので、今後の展開が気になります。

ファラスの死に関しては、某ブログのコメント欄でアンチの人がネタバレを書き込んでいるのを先に見てしまって、とても残念に思いました。

コメント欄が管理しきれないなら閉鎖するか承認制にして欲しいです。

最後の最後でラグアス王子が未来を予知して落胆する場面も良かったと思います。

バージョン4.4はプクリポらしくない暗鬱とした内容もありましたが、個人的にはそういうのも含めてなかなか良かったと思います。

また大事なことを書き忘れていたらあとで追記したいと思います。

4.4のストーリーはこれで終わりになりますが、番外編の動画を作りましたので、明日には公開してそれについて記事にする予定なので良かったら見てみて下さい。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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