その5【動画あり】6.0ストーリー 『天星の英雄たち』ネタバレ注意

今回は四天の星巡りが終わったところからです。

ここからが結構長くて、動画をどこで区切るかとても迷いましたね。

どうしても最終回の動画しか見ないという方もいると思うので、最終回をなるべく短めに配分しようと考えると、最終回の前の動画が長くなってしまいますね。

3本に分けることも考えたのですが、それだと真ん中の動画に戦闘シーンがなくなってしまうとかそういうのも考えてしまいます。

回生堂で英雄たちにそれぞれ3つの質問をするくだりはカットしようとも思ったのですが、どの時点で出口の扉にユーライザがあらわれるフラグが立っているのかわからなかったので、カットしてしまうと英雄たちに話しかけなくても先に進めるという間違った情報を与えてしまうかもしれないことも懸念して、長いですが全員分を入れることにしました。

もう1つ迷ったのは今回と次回の動画のサムネイルですね。

あとで変える可能性もありますが、今の時点だと今回の動画はアシュレイで、次回の動画はレオーネという感じで双子の勇者と盟友を分けることにしました。

一応、今回の動画で2人が双子であることは判明するのですが、サムネイルに双子が揃っている画像を使ってしまうと、ネタバレになってしまうことを考慮してみました。

こういうのとか

こういうのですね。

バージョン6のオープニングムービーや事前情報などで双子の英雄がいるのは既にわかることではあるのですが、それゆえに結構迷いましたね。

今回の動画のサムネイルで双子の英雄を載せて、次回の動画でフォステイルにすることも候補にしていたのですが、これについては今後のストーリーの予想も含まれているので、次回の記事で書いてみたいと思います。

ちなみに動画ではフォーリオン外郭で移動する時にほとんど歩いていますが、ドルボードに乗ることができます。

ストーリーで気になったのは、主人公が四天の星巡りを終えたのが英雄の中で2番目だったことです。

主人公の時だけ何かしらイレギュラーなことが起きて、他の英雄よりも試練でやることが増えていたのに加えて、おそらく他の英雄たちよりも天界に来たのが遅かったにも関わらずです。

この時点で主人公は他の英雄よりも評価されてもいいくらいなのに、相変わらず天使たちは主人公のことを知りもしないで偏見の目で見ています。

最初に四天の星巡りを終えたアシュレイがまだみそぎを行う前だったので、2番目だとしてもかなり追い付いていたことがわかります（むしろ邪魔されることがなければ同着か主人公が追い抜いていてもおかしくないくらいの僅差かも）。

そのみそぎの際に浄罪の泉が穢れてしまうのですが、一瞬だけ黒幕的な姿が映っています。

天使なのがわかりますね。

羽根が黒いようにも見えますが、この場面が暗くなっているだけかもしれないので何ともいえません。

ブーツなどを見ていると審判の天使の格好をしているようにも見えます。

天使長ミトラーがいにしえの大崩壊の日にフォーリオンが奴らに蹂躙されたと言ってるので、その流れを汲む勢力が今も残っているのかもしれないですね。

ここでまた天使長ミトラーが無責任にも英雄二人に泉の浄化を依頼してきます。

いにしえの大崩壊でも起きなかった前代未聞な泉の汚染を2人で解決しろというのです。

断れば天使たちで解決するようなことを言っていますが、天使長ミトラーの口ぶりだと、アシュレイと主人公に任せるよりも気の遠くなるほどの時間を要するようです。

主人公を差別しまくっている泉にいたハートのメガネをかけている天使も慌てるだけで何もできないのに偉そうだし、めちゃくちゃですよね。

最後に考察的なことでも予想でもなく、ただの思い付きなのですが、もし先程の泉にいた怪しい人物がこれまで出てきた審判の天使の中の誰かだとすれば、深翠の試練場にいたフェディーラじゃないかと思っているんですよね。

というのも泉を汚していたモンスターを倒した際に手に入る脈動する鉱石が、深翠の試練場に出てきたスライムアンノウンに色などが似ていて、フェディーラはそういう今までにないトラブルがあったのを知っているにも関わらずコウリンに使用して暴走させてしまったことがありました。

他の試練場でも主人公にはそれぞれ何かしらのトラブルや理不尽な嫌がらせなどがありましたが、脈動する鉱石を彷彿とさせる赤色っぽいエフェクトで何か起きたのは深翠の試練場だけだったと思います。

当たっていないかもしれないですが、気になったことだったので書いてみることにしました。

次回で6.0のストーリーについて最終回になりますが、当たっていないかもしれない予想みたいなことを書く予定です。

他にも書きたいことはたくさんありますがこの辺で終わりにしたいと思います。