フェスタ・インフェルノが開催中です。
バラシュナと戦えるのは12月20日(土)午前11時59分です。最終日の終わる時間にご注意ください。
今月は2回目なので、通常の3回ならもう1回あるかどうかですかね。アップデートを挟んだ月は少ない時もあるので、これで終わりになる可能性もありますが。
フェスタ・インフェルノはレグナードから始まってバラシュナで一巡するので、これで終わりだった方が年内でキリがいい感じもするのですが、どうなんですかね。
あと、今開催中のクリスマスイベントの戦闘ですが、昨日の記事で例年通りなら衣装を変えられるけど未確認と書いていました。
ここにいる妖精のパティに話しかけることで衣装を変更することができましたね。
最初の衣装はランダムなのかもしれないですが、いつもサンタとトナカイが多い気がするんですよね。
あえて、あまり見かけなかった雪だるまで昨日やってみたのですが、賢者っぽいスキルでしたね。しんぴのさとりやマヒャデドスなどを駆使する感じで、意外と使いやすかったです。
昨日はサブキャラで1回だけクリスマスイベントをやって、光のツリーだったので、これでまだやってないのは光のトナカイになります。以前と同じだったらトナカイもやったことはあるのですが。別に実績とかはないので、最初に着ている衣装のままでもいいのですが。
さて、ここからは雑談枠になるのですが、何にしようか結構迷って、前のドラクエ10プロデューサーの青山さんがスクエニを退社して悠々自適な暮らしっぽい理由を考えた話か、この前のお笑いコンテストのTHE Wを見て審査員の粗品さんについて思った話か、どっちかにしようと思って後者にしてみました。
本当はドラクエ2の動画が間に合えば、今日その動画と記事にしようと思っていたのですが、昨日また何日か振りにプレイを再開して、まだ動画1本になるくらいは進めてなさそうな感じでした。明日か明後日に動画にできたらいいなと思っています。
ゲームの話から離れるので興味のある方だけ見るようにしてください。
フェスタ・インフェルノ(バラシュナ)ほか [THE W 2025 粗品さんのこと]
まず最初に自分が面白いかどうかは別にして、自分にとってのお笑いについてですが、それについて話すと長くなるので、超ざっくりですが大きいお笑いコンテストの番組は昔から欠かさず見ています。
昔から今も見ているのはM-1とR-1とキングオブコントとザセカンドとTHE Wですね。R-1はアキラ100%さんが優勝した年だけ見逃してしまったかもしれません。昔、一時期M-1がなくなってTHE MANZAIが漫才の大きな大会になってた時も見てたと思うのですが、あまり覚えてないですね。
THE Wは最初から見てますね。初めの頃は副音声で松本さんと高須さんが顔出しせずにラジオみたいな感じで話してましたね。以前にも書きましたが、お二人がやってた放送室というラジオ番組が好きで、ドラクエ10をやる前だったら、1つのコンテンツに費やした時間の1位だったかもしれないと思っています。
ただ、今年はバラエティ番組を見る時間を大幅に削ったんですよね。ガキの使いやアメトーークとか20年以上は毎週見ていた番組も春くらいから見てないですね。あと、誰も見ていないかもしれないですが、白黒アンジャッシュも5年近く見てたのをやめてしまいました。地元のテレビ局で放送しなくなってからもTVerで毎週見てたのですが。
去年から見始めたサウスパークやトランプ大統領の2期目で世界情勢の変化とか、社会風刺的なものに興味が移ってしまったのも要因だったかもしれません。多少は英語の勉強をしてたのもあります。話がそれてしまいそうですが、それでもお笑いの大会は見続けています。
先週の土曜日にたまたまTHE Wが放送されるのを新聞のラテ欄で見て、リアルタイムで視聴しました。そういえば前にも書きましたが、HDDレコーダーが壊れたままなんですよね。一応、ハンダゴテで部品を取り替えると直るらしいとネットで見て、今月になって一式揃えたのですが、まだ修理してないですね。一応、nasneがあるのでPS3やPS4でテレビ番組を録画して視聴することはできます。
THE Wは去年見た時に、正直いうと面白くなかったんですよね。出場者の全員が面白くなかったわけではないけど、自分が面白いと思った方とは逆の出場者が勝つことが多かったりして、見ていてつまらなかったというのもあるかもしれません。
それで、お笑いの大会は見続けているものの、たまたまその日に放送されることに気付かなかったらTHE Wも他のバラエティ番組と同様に見なくなっていた可能性が高いです。それくらいの気持ちで、特に期待することなく2025年のTHE Wを見始めました。
そういうのがあったので、世の中的に今年の審査員の1人だった粗品さんがどう思われているのかわからないのですが、個人的には粗品さんのあの感じなら、ちょっと見たいなと思って番組を最後まで見れた感じがありましたね。
番組が終わった後にYouTubeで粗品さんがさらにTHE Wの審査を受け入れた経緯とか、より詳しい各出場者への感想や意見を言ってる動画も見ました。さすがに動画まで全部一気に見たわけではないですが、ドラクエ10をやってる時にラジオ感覚で何度かに分けて聞きました。
自分はお笑いが本業じゃないので、もちろん全部が同じ意見ということはないのですが、それでも傾向が似てるように感じて、個人的には良かったんですよね。
最初にコントをやってたコンビよりも次に漫才をやってたコンビの方が自分は面白いと思ったのですが、漫才の方に投票してたのは粗品さん1人だけだったんですよね。
これが個人の刷り込みか偏見も含まれているかもしれないですが、最初の出場者が日大芸術学部という経歴を目にした時に、どうでもいいですが爆笑問題の後輩なんだなとか思いつつ、なんかコントの内容がマニュアルっぽい感じがしたんですよね。この要素とこの要素は入れないといけないみたいなことをどこかで学んで、理屈で構成してるみたいな感じの印象を受けました。それに比べれば2組目の漫才は空回ってはいるけど、毒のあるような不謹慎とも受け取られかねない際どいところを攻めていたように思いました。
その後も細かい意見は違いますが、最終決勝で紺野ぶるまさんに投票するまで、ほとんど同じでしたね。パンツ万博は個人的に面白かったので、そこだけ意見は真逆くらい違ってたのですが。
そういう意味では今年は番組というかお笑いの大会として、視聴者が飽きてしまってたり、THE Wに期待していない人がいるとすれば、テコ入れになったんだろうと思いました。ただ、来年も同じような感じになってしまうと、それはそれで違う気もするんですよね。大会の趣旨が変わってしまって、面白くなくなってしまうようにも思います。でもそれは出場者のレベルや審査員のせいではなく、日テレの責任だろうと思いますが。わざわざこの時代に性別で出場者を絞ってお笑いの大会をやってるのですから、笑いのクオリティが下がるリスクを負ってるんですよね。それは性別に限らずですが、例えば15歳までとかに絞ったら、出場条件を満たしていない16歳以上の面白い人は出られなくなってしまうので、出場条件やお笑いコンテストのコンセプトがリスクになることがあるということを言いたいんですよね。
あとはお笑いのレベルが上がったとしてもテレビ自体が終わってきているので、活躍の場を広げていかないといけないというジレンマみたいなのも芸人さんは抱えてるかもしれないですよね。ダウンタウンプラスも数ヶ月もしないうちに登録者が40万人を超えたとかで、売上でいったら月1000円で計算しても月4億円とかになるんですかね。まだ見てないのですが、なかなかすごいことになってますよね。
最後に、もう1つ粗品さんと意見が違ったのは賞金1000万円にしてはレベルが低いと言った部分ですが、確かに賞金に対するレベルは低いと思いますが、賞金は下げない方がいいと思いました。賞金は下げられないとは言ってましたけどね。賞金を下げないといけなくなった時ってのは、そもそも大会が失敗だった時なんじゃないかと思うんですよね。なので賞金を下げるくらいならTHE W自体が終わった方がいいくらいの気持ちで、そうならないように番組のスタッフとかは真剣に番組を作るべきだと思います。
昔は年下で尊敬できる人物といえば、ピアニストの辻井伸行さんくらいしかいなかったのですが、大谷選手みたいなすごい人も出てきてますし、他にも動画配信者とかも大変なんだろうなと思ったりします。粗品さんは嫌いな時もあるし、調べたら4年前になるのか、静岡県の災害で終わった発言してたのはちゃんと謝ったのか知りませんが、相当ひどいと思ってイメージが悪い部分もあります。でも今回に限っていえば、なかなか嫌な役回りを引き受けてお笑い業界を盛り立てていこうとする気概を持ってるのがすごいなと思いました。
廃プレイヤーのブログさんも自らそういう役割を背負っていたのかもしれないですからね。廃さんがドラクエ10ブログを引退する宣言をしたのが去年の今頃だったので、あれから1年が経とうとしています。音沙汰がないですが元気にしてると良いのですが。
自分でも何を書いてるのかわからなくなってきたので、この辺で終わりにします。
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