12月8日23時59分まで開催されている第10回ドルボードレースグランプリについて、おとといの記事では今ドラクエ3やってるしコントローラーの調子も悪いし5分切れなくてもいいかみたいな、ふてくされ気味のことを書いていました。
それが今日サブキャラの分で回数の報酬をもらうために渋々やっていたら、急に調子が良くなってきて、あっさり5分切れたんですよね。
画像ではわかりにくいですが、3キャラ目のドワーフ男で、2回目の挑戦で5分切れていました。結構グダグダで、一度モンスターにぶつかったりもしました。
この調子で他のキャラでもやってみたところ、
あまり参考にならないかもしれないですが、コツを掴んだかもしれないので何点か書いてみたいと思います。
まずは、おとといの記事にも書いたブーストが思うように出せなかった点については、なぜか今日は調子良かったんですよね。もしかしたら部屋の温度とか湿気とかかな?と最初は思っていたのですが、それでもたまにブーストが出ない時もあり、その時との違いは何なのか考えてみました。
PS4版でドラクエ10をやるようになってから初のドルボレースで、PS4のコントローラーでやっているのですが、他のコントローラーでもそうかもしれないですが、アナログスティックの部分をフラットな状態(何も触れていない状態)にしてから、進行方向に真っ直ぐ倒すようにすると高確率でブーストがかかるようになりました。どうやら自分がブーストに失敗する時には一旦、進行方向とは逆の後ろの方に少し引いてから前に倒していたようです。そもそもブーストを使うためにはオートになっているのでアナログキーで操作する必要があまりないんですよね。伝わったかどうかわかりませんが、これに気付いてから高確率でブーストが出したい時に出せるようになりました。
もう1つは小技に近い感じかもしれないですが、その人に合った操作しやすいドルボードがあるかもしれないので色々と試してみることですかね。ドルボード自体の性能はどれでも変わりないはずですが、大きさとか視認性が変わってくると思うので、人それぞれ操作しやすいドルボードがあるかもしれません。一番最初のデフォルトのドルボードでもいいですし、シンプルで使いやすいドルボードを選ぶことでいくらかタイムが変わってくるかもしれません。
これで最後になりますが、人の多いサーバーを選ぶことですね。普段は配信可能サーバーを選ぶことが多いのですが、よく考えたらドルボードレースを動画配信するつもりもないですし、配信中の設定にもよりますが他のプレイヤーを非表示にしてしまうと、どこへ向かうべきかわからなくなってしまいますね。サーバー1とかだと、他では人が少ない時間帯でも結構参加者がいたりするので、そういうところでやってみるのもいいかもしれないですね。参加者が多い方が、誰かモンスターに当たってて避けられることもありますし、慣れた人の後ろを走ってブーストを使うタイミングなどを真似することもできそうです。
そんな感じで、おとといまで最悪なイベントといっても過言ではないくらい面白くなかったドルボードレースですが、ちょっとした違いで楽しめるようになってきました。ただ、やっぱりモンスターがいい場所にいたりとかもするので、なんとかして欲しい気もしますね。
あと、エントリーする際にレース屋に話しかける必要がありますが、エントリーできない場合などはレース屋の名前を色とかでわかるようにして欲しいんですよね。例えばエントリーできない時は白、エントリーできる時は黄色(2〜3分後にレース開始とか)、そろそろエントリーできる時間が迫っている時は赤(1分後にレース開始とか)ですかね。何回も話しかけることになることもあるので、結構ストレスに感じることもありました。
ドラクエ3のこととか、他のことも書こうと思っていたのですが、やっぱりこの辺にしますかね。
今回はこの辺で終わりにします。
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