昨日に引き続き、今日もコインボスのエビルプリーストを周回しました。
昨日は現物が2個出たのですが、今日は破片しか出ませんでした。
コイン4枚ずつ投入して、サポ入りで自力の周回です。
2周したら破片が10個になったので、今日はここまでにしました。
合成でダメージ+3が付いたので特に更新することなく終わりました。
合成エナジーが1つ増えただけでした。
昨日よりエビルプリーストのコインが少し高くなっていました。20個で出品してあったのが1枚あたりだと昨日くらいの値段だったので、それを買ってしまいましたね。それでまだコインが残っているので、また周回したいと思います。
ドラクエ3も少しやりました。クリア後の要素なのでネタバレしないように書きますが、取り逃がしていた宝箱を開けたり、はぐれモンスターを保護した程度ですね。
ここからは雑談枠みたいな感じで、廃プレイヤーのブログさんが年内にあと1回だけ記事を更新して引退するということなので、名残を惜しみつつ、今回は廃さんを気にかけていた理由などを書いてみたいと思います。興味のある方だけ読むようにしてください。
今更ですがエビルプリーストを周回した話ほか [廃さんを気にかけていた理由など]
どこから書こうかという感じもするのですが、1回で書き切れないかもしれないですね。
廃さんとは考え方が似ているというか、近かったり同じ部分もあるのですが、全く真逆のところもあります。ゲームのブログですし、お互いが相互リンクになっている唯一のブログですから、ゲームとは関係ないところで価値観の違いをぶつけあって争うようなことがあったとしたら不毛なような気もしますし、廃さんが廃さんのブログで自由に書くことが大事だとも思うので、そこには触れないようにしていました。
ただ、廃さんを気にかけていた理由は他にもいくつかあります。
その中の1つですが、自分の幼馴染みに趣味などが似ているというか、場合によっては同一人物じゃないかと思うようなことが何度かあったからです。アニメやゲームが好きで、競馬(競馬ゲームも含む)や麻雀も好きで、その友人は主席かどうかはわかりませんが商業系の大学に行ったので簿記とか経理とかの勉強もしているはずなんですよね。廃さんとは住んでいるところは違うと思いますが、その点についても確かその友人の親が元々は別の地方(具体的な地名は書きませんが)から仕事の都合か何かで引っ越してきたとかだったんですよね。
同一人物ではないのはわかっているのですが、共通点が多かったところから気になっていたというのはあるのかもしれません。廃さんが20日に更新した記事によると1995年にパソコンを譲ってもらっていたと書いてあったので、おそらく友人はその頃にパソコンを持っていなかったはずなので、やっぱり違うようです。友人に確認ができないのは長いこと連絡を取っていないからですね。それが人生の転機だったのかもしれないと書くと、ちょっと大袈裟なような気もしますが。その友人とは仲違いのようになってしまったようでしばらく会っていないので、どこで何をしているのかわかりません。
話がそれてしまうのですが、以前YouTubeの山田五郎さんのチャンネルを見ていた時に、山田五郎さんとみうらじゅんさんが同い年で、同級生には岡田斗司夫さんもいるそうなんですよね。1958年生まれといえば洋楽だとプリンスやマイケルジャクソンやマドンナとかも同じ世代ですかね。どうでもいいのですが。山田五郎さんのチャンネルにみうらじゅんさんがゲストに出ていた時に話していたことが興味深かったのですが、なぜ自分たちはアニメに行かなかったのか?という内容だったんですよね。同級生とかがオタクの第一世代なのに。その理由は山田五郎さんもみうらじゅんさんもアニメより先に音楽にハマったからじゃないかという話でした。山田五郎さんたちとは世代がかなり違うのですが、なぜこの話を思い出したのかというと、自分も今でこそアニメを見たりゲームもやっているのですが、やっぱり先にハマったのが音楽だったんですよね。その友人とは小学1年生から高校まで一緒だったのですが、いつの間にか溝が広がっていって、私の方は友人がオタク化していったとしても全く気にしていなかったのですが、おそらく友人の方から距離を取って離れていってしまったんだろうなと思います。
今にして思えば、その気にしないという態度が良くなかったんじゃないかと後悔しています。その友人が今こういうのを読んでいるんだと言ってライトノベルの本を見せてくれたことがありました。ネットとかもまだそんなに普及していない時代ですし、田舎だし周囲に同じ趣味の人がいて欲しかったんじゃないかと今は思うんですよね。友人から一冊でも借りて読むべきだったと思っています。どちらかがどちらかの趣味に寄っていけば一緒に何かクリエイティブな活動をしていたかもしれないですね。そこがターニングポイントだったような気がします。
話を戻して、廃さんを気にかけていたのは、そうした過去の後悔などが一因になっているような気がします。勝手に投影しているだけかもしれないのですが。廃さんがおすすめしているアニメを見てみたり、ゲームをやってみたりするのは無意識にそういうのもあるのかもしれません。それ故にブログ引退は名残惜しいところでもあるのですが、一度決めたら曲げないと思うので仕方ないのかなと思っています。あと、追記を書くようになる前から時折、現代社会への不満や未来への不透明感について言及している部分があったので、いい例えではないかもしれないですが、株とかでVIXっていう恐怖指数とか呼ばれている指標みたいなのがあるのですが、廃さんの追記の部分がネガティブな内容かポジティブな内容かによって、世の中の幸福度みたいなのが計測できる目安みたいに捉えることができるんじゃないかという、漠然とした大局観みたいなのを上手くいえないのですが感じていましたね。なんていうのか、日銀短観を個人ベースにした廃さん指標みたいな。もし廃さんが追記で、ベーシックインカムが導入されてから毎日が充実していますとか、神ゲーのドラクエ10に神アプデが来て更に神ゲーになりましたねとか書いている世界線があるとすれば、それは平和な時代なような気がします。
今回はこの辺で終わりにします。
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