クリスマスイベントを [M-1を見ました他]

2024年12月23日月曜日

DQ10

ドラクエ10に関しては日記状態の日々が続いています。

サブキャラの2キャラのクリスマスイベントのアイテム交換が終わりました。

1日2キャラでやってて4日くらいで終わったと思います。

メインキャラをサンタの衣装でやったので、サブキャラではトナカイとツリーでそれぞれやってみました。

トナカイがハッスルダンスがあったり、よみがえり節とかもあって、回復や補助役みたいな感じでしたね。鞭の極竜打ちで敵の会心完全ガードなどを消せるので、結構役に立つ存在だったと思います。

ツリーは魔力かくせいがあって、ドルマ系やイオ系の攻撃呪文で戦う魔法職でしたね。わかりづらいのですが、呪文の2ページ目にイオマータがあるので、気付かない人もいたかもしれませんね。

これで3キャラでクリスマスイベントのアイテム交換が終わったので、あとは毎年恒例になっているイベント後のアクセのプレゼントが楽しみなくらいですかね。

なんだかんだで今回のクリスマスイベントは戦闘を周回するだけなので、年末に向けて忙しい人などにも面倒にならず、シンプルな内容で良かったのかもしれないですね。

ここからは、雑談枠の方も日記になりつつありますが、2024のM-1グランプリを見たので、ちょっとした感想などを書いてみたいと思います。興味のある方だけ見るようにしてください。

クリスマスイベントを [M-1を見ました他]


素人の意見なので参考にならないかもしれないですが、あまりスポーツとか格闘技とかを見ない代わりにお笑いコンテストは昔から見続けています。一応、野球やサッカーが好きな人が日本シリーズやワールドカップを見るくらいの気持ちで見ていると思います。

R-1は最初の方も見たか忘れかけていますが(多分2回目か3回目から見ている)、M-1とキングオブコントとTHE Wは1回目から全部見ていますね。

M-1はいつからか敗者復活戦も毎年見ています。録画を後から見るとネットで優勝者などがわかってしまうことが何度かあったので、なるべく当日にリアルタイムで見るか、録画を見る場合はそれまでネットを見ないようにしています。

M-1の場合は大抵、日曜日なので、大体ここ何年かは晩御飯を食べながら追っかけ再生で敗者復活戦を見て、風呂に入ってから少し遅れて本戦の方を追っかけ再生で見ていますね。今年もそうでした。

記憶を頼りに敗者復活戦でざっくり面白かった漫才だと、Aブロックはダンビラムーチョ、Bブロックはマユリカも面白かったですが、男性ブランコや滝音も面白かったので激戦区だったかもしれないですね。カラタチもBブロックの最初でしたね。確かアメトーークに出た時の発言が問題になって久し振りにテレビで見ました。Cブロックはシシガシラやオズワルドも面白かったですね。意外なところで豆鉄砲というコンビのネタがよくできてるなと思いました。

そういえば、どうでもいいのですが敗者復活戦で去年は89%と11%で負けたコンビがいて、今年は79%と21%で負けたから、来年は31%を目指して、いつか51%になって勝つと言ったら、司会の陣内さんが51%だからって勝てるとは限らんやろ!と、つっこんでいたのですが、51%なら相手は49%だから必ず勝ちなんですよね。誰も会場で陣内さんにつっこむ人もおらず、変な感じだったのが印象に残っています。

本戦の方は全部書くと、しんどいかもしれないのでこれもざっくりですかね。エバースとジョックロック以外は知っているコンビでした。エバースは去年敗者復活戦に出ていたので見てるはずなのですが、ネタを見れば思い出すかもしれないですね。

最初が令和ロマンで2年連続でトップバッターでした。去年もそうでしたが、M-1は令和ロマンの大会になってしまってますね。安定感がすごいです。特に高比良くるまさんは若いけど達者ですね。役者とかでもやっていけそうな気がしますね。

ヤーレンズのネタも面白かったのですが、単純に順番が悪かったような気がしました。後半とかなら同じネタでも点数が伸びていたような気がして残念でなりません。

真空ジェシカ面白かったですね。最近は風刺ネタの漫才が少なくなっている中で、しいていえば政治的な風刺も含まれている部分があったように思います。

個人的にはこの3組が最終決戦に行くべきだったかなと思っています。ヤーレンズの点数が低かったので、ここに他のコンビを入れるとすれば、ラストイヤーのダイタクかトムブラウンですかね。審査員の華丸大吉さんも言っていたのですが、トムブラウンは去年の敗者復活戦のネタの方がすごかったので、同じくらいの完成度だったら最終決戦でも良かったんじゃないかと個人的には思います。エバースも面白かったですね。

今回のM-1で審査員と意見が異なるのはバッテリィズなんですよね。去年の敗者復活戦でも記憶に残っているので実力がないとか面白くないというつもりはないのですが、演者の無知を笑うネタなので、好みはあってもいいと思うのですが、ダントツ1位での通過はないと思いました。厳密には無知を逆手に取っているので、無知なのを自覚している漫才ですかね。バラエティ番組なら昔のおバカタレントみたいな感じで悪くないかもしれないですが、日本一を決める漫才のコンテストですから、無知であることが笑いになるとか得をするみたいな漫才が1位はないんじゃないかと思うんですけどね。モグライダーのともしげさんみたいにどうなるんだろう?みたいな天然さとも違いますからね。

その背景には審査員をやりたがる人がいないということも要因の1つになってるんじゃないかと思いました。M-1の決勝に出場するコンビの漫才のレベルがどんどん高くなっていって、全員とは思わないけど、審査員よりも出場者の方が漫才のレベルが上になってる可能性もあるんですよね。それでもちゃんと審査している方だと思うのですが、今回のバッテリィズのように審査員たちの芸風とはかぶらず単純に馬鹿さ加減をネタにしているコンビがいたら安心して見れるというか、審査員たちも普段はお笑い芸人だから仕事上で競合せずに脅威にならない存在として、点数を入れやすかった側面があったとすれば残念な気がします。

漫才は何度か繰り返し見たら評価が変わることもあるので、決めつけるようなことはしたくないのですが、今の時点で正直に思ったことを書いてみました。

誤解のないように補足すると、敗者復活戦から全ての漫才を見て、どれも面白かったです。今回は審査員に松本さんがいなかったのが大きいですが、いたとしても結果はそんなに変わらなかったような気もしますね。あと、これは本当に個人的な意見ですが、今年からサウスパークなどの海外のアニメを見るようになって、かなりのブラックジョークとか残酷なシーンとかがあって、それに慣れてきているのもあって、トムブラウンのネタが結構そういうところにルーツがあるのかとか思った部分もありました。逆に今の審査員の多くは昔ながらの芸人というよりもそれこそM-1などの賞コンテストで勝ち上がってきた芸人さんが多いので、テレビ向けというか、健全な笑いを評価する傾向になってきているような気がして、海外では大人が見るような社会風刺ネタが含まれるアニメとかは見てないかもしれないし、そうした内容のものは評価されにくくなってきているのかもしれないですね。先日のTHE Wは、もっとそんな感じで視聴者が選んでない方ばかり選ばれる傾向が強かったですからね。

素人の戯言を長めに書いてしまったので今回はこの辺で終わりにします。

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