前回から引き続きサガエメラルドビヨンドのシウグナス編について動画と記事にしたいと思います。
ここから見始めて頂いている方や今後は動画が不定期になる場合があるので動画内容についてテンプレート的なのを箇条書きにしています。
- 初回をディーヴァ編、2回目をボーニー&フォルミナ編、3回目を御堂編でクリアした後の周回プレイになります。
- ボス戦以外の戦闘シーンは基本カットしていますが例外もあります
- ストーリーを追うだけなら倍速での視聴がおすすめです
- セーブしている場面などをカットしているのでたまに音飛びしてるようになっています
- 攻略情報をなるべく見ずに進めているので、こうした方がいいとか、もどかしいところもあるかもしれません
そして、いつものことですがストーリーそのものなのでネタバレを気にする方はご注意ください。
今回も異例ですが、1つの記事で2つの動画について書いています。シウグナス編の最終回も含むためラスボスやエンディングなどもあります。
その36【動画あり】サガエメラルドビヨンド (ネタバレ注意) シウグナス編11
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戦士団の過去を追うシウグナス編でのメインストーリーが最後になりました。戦士団なので、ややこしいですが、最後になったのは戦士ですね。
人斬と戦士は、その世界の冒頭で過去を追う方を選択しないと、過去が明らかにならないそうです(過去を追わなくても眷属にすることはできるそうです)。前々々回は人斬の過去を追う方を選択したので戦士も過去を追う方を選びました。
クロウレルムは今のところ他のどの主人公でも来ているので今回で4回目になります。
しかし戦士の過去を追うために、案山子の案内を断ってしまったので、案山子が仲間にならなかったですね。メカのサラーブは仲間になるんじゃないかと思っていたのですが仲間になりませんでした。
それどころか、話を進めていくうちにパンドラは存在しないという展開になり、短い時間で終わってしまいましたね。元からクロウレルムは他の世界に比べて話が短めなのですが、だいたい前半と後半に分かれていて、後半はサラーブと一緒に探索して最後はパンドラ(3回とも別のボスだった)と戦って終わるのですが、今回は前半部分くらいで終わったような感じです。なるべく他の案山子のところに寄ってみたりしたのですが、展開は同じで早めに終わってしまいましたね
パンドラが存在していないというのはシウグナスの解釈なのですが、シウグナスらしくないなと思ってしまいました。もしパンドラが存在しないなら、これまで何度か戦ったパンドラは何だったのか、シウグナスが間違えたことを言い切っているとすれば、キャラにない感じもします。逆にいえばシウグナスが言う通り、戦士はパンドラの蓋を開けてなくて、クロウレルムを砂の世界にするほどの影響はなく、生き残った人間たちによって退廃してしまったのが正しいというか、このゲーム内における正史なのでしょうかね。
もし次にシウグナス編をまたやることがあれば、戦士の過去を追わずに案山子に案内してもらう方を選択してみて、それでパンドラがいたら、やっぱりシウグナスが間違っているということになるでしょうか。最後に戦ったジャマーシャンクスという敵がある意味ではパンドラだったような気もしたのですが(パンドラは姿形を変えると戦士が言っていたので)。もしそうだとすれば結果的にパンドラを倒しているのでシウグナスが間違っていても問題なくクロウレルムも戦士も救った形にはなりそうです。ただ、最後の方でシウグナスが戦士に向かって、戦士がブライトホームで償いができなかったのは最初から償い自体が存在してしなかったからと言っているので、そっちで辻褄が合うとやっぱりパンドラは存在していなかったというのが正しいとも受け取れるので、ここは結構設定が難しく感じましたね。
戦闘面では前回とメンバーは同じですが、最初の戦闘でせんせいの試練のお題(戦場を走る閃光)をクリアしていますね。難易度が普通だったので戦闘場面をカットしていて、達成した時のは動画に入っていません。タイムラインで一番左にいるキャラを一番右に移動させるという内容なのですが、最終皇帝で達成しています。ステータスの運動性が関係あるのかわかりませんが、最終皇帝がタイムラインの一番左側にいることがよくあるので、両手剣のブルチェイスというチェイス技(敵が行動した後に攻撃する)を使ってみました。最終皇帝がタイムラインの一番左にいる時で、なおかつ一番右側に敵がいる時にチェイスを発動させて、そのお題を達成することができました。
その次の戦闘では省エネ戦術(BPコスト1の技のみ使用する)を初めて達成していますが、これも動画ではカットしていますね。このお題は以前にも挑戦して失敗しているのですが、連携で高コストの技が発生してもダメだった気がするので(未検証なので間違ってるかもしれませんが)、確実にクリアしたい場合は連携もなるべくしないようにしてBPコスト1の技を使うようにした方がいいかもしれないですね。
話が前後してしまいましたが、潜水艦に行く前に飛空艇のバトルイベントのマスで戦っています。これが最初は難易度が普通の敵だったのでスルーして進めるつもりだったのですが、一旦ここでセーブして後で続きを再開したら、ここの敵が入れ替わっていて(多分ランダムなんですかね)難易度が強敵だった上に敵の名前が?????になっていて戦ったことがない敵だったんですよね。それで予定を変更して、動画では次の行き先を潜水艦に決めていたのですが、また選択肢の画面を開いて飛空艇に選び直しています。
この敵(コスミックレイヴ)はボーニー&フォルミナ編でキャピトルシティの宇宙人シミュレーションで戦ったことはあったのですが、戦った場合と戦わなかった場合で次に選択できる世界が変わってしまい、戦わない方のデータで進めていたので、それで戦ったことがない敵の扱いになっていたんだろうと思います。確かボーニー&フォルミナ編でサンクに行く前ですね。戦ってしまうとデルタベースとかになってたと思います。
話を戻して、クロウレルムのボスを倒したらプロフェッサーが仲間になりましたね。多分シウグナス編じゃないと仲間にならないみたいです。序盤で仲間にできていたら戦闘に参加させてみたかったのですが、最後のメインストーリーだったので、そんなに育てられなさそうですよね。今回は後半部分がなかったからなのかエンジニアが出てきませんでしたね。
クリア後に連接世界に出たら、バトルイベントマス(戦いの扉)がアースドラゴンだったので、今回のクロウレルムが普段よりも短かったこともあり、そのまま戦闘して動画にも入れています。その戦闘だけ、せっかくなのでプロフェッサーを入れてみました。御堂が装備している邪刀ノブナガの効果で大ダメージが出て数字が赤文字になっているところが2回ほどありましたね。あとアースドラゴンはスタン無効でしたね(毒は入ってましたが)。忘れてて、なぎ払いを使っている場面があります。アースドラゴンとは何度か戦っているのですが、今回も竜鱗の剣を落としませんでしたね。いつか落として欲しいのですが。プロフェッサーはシウグナスに心酔しているというか、ちょっと洗脳されているキャラの雰囲気があったので、他の主人公では仲間にならないとしても納得した感じです。
それでは次がシウグナス編の最終回になるので、引き続き見ていただければと思います。
その37【動画あり】サガエメラルドビヨンド (ネタバレ注意) シウグナス編12最終回
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今回でシウグナス編が最終回になります。
全12回になったので、ディーヴァ編の11回よりも多くて今のところシウグナス編が一番多くなってしまいました。
予定外にプールクーラとプロヴィデンスに行ったので、当初は10回くらいを想定していたのですが、2回多くなってしまいましたね。
前回が連接世界にあるバトルイベントマスで終わったので、そこからの続きになります。
細かいところですが、どうやらバトルイベントマスはロードし直す度に戦う敵がランダムで変わってしまうみたいで、前回の動画でアースドラゴンと戦った後にセーブして、次の日とかに続きをやっているため、前回の動画の終わりとは表示されている敵の名前が違っていると思います。
いよいよヨミの世界にシウグナスが戻ります。
ドロレスの説明によると、シウグナスがブライトホームに送られて、旅をしている間に、7つあった監視塔が争いなどによって4つになっているようでした。他の主人公でヨミの世界に来た時も最初から4つなのですが、そういう背景があるということなのでしょうかね。ただ、デルタベースでは牢の中に強欲の塔の塔主がいるようなので、時系列的にはすぐだったのかなとか考えてしまいます。
いきなり闇の王の城に向かうこともできそうでしたが、4つの塔主と戦ってから向かうことにしました。塔主たちが人間の姿に戻っていますね。戦闘は憤怒の塔主以外は難易度が普通なのですが、一応戦闘シーンはカットせずに入れています。
貪欲の塔主は両手銃の強い技を結構使ってきましたね。ヨミの世界はディーヴァ編と御堂編で2回来たことがあるのですが、ディーヴァ編の時は豚っぽい姿だったからなのか、同じ両手銃でもそんなに強くなかった印象があります。御堂編の時は塔主とはなるべく戦わないルートを選んだので、塔主と戦うこと自体が結構久々でしたね。
細かいところですが色欲の塔主にスタンが入るとは思ってなくて、シウグナスの早撃ちが発動しないミスとかもありましたね。アースドラゴンみたいにスタン攻撃したらスタン無効と出ているわけではありませんが、それでも一応ボス戦なのにスタン入るんですね。
怠惰の塔主にシウグナスが「時間など、闇の王にとって無意味。」と言っているのは不死だからでしょうね。その前に、時が過ぎることを一願だにしない点については闇の王を超えていたと言っていたのは、おそらくシウグナスは不死だから時間を無駄にしても気にならないけど、怠惰の塔主の命には限りがあるのに時間を無駄にできたからそれに関しては自分よりすごいと言ってるんでしょうね。これも細かいところですが、戦闘の2ターン目が始まるところで音にノイズが入ってるかもしれないです。元の動画では入っていなかったのですが。たまたまYouTubeの動画を確認した時の通信環境でそうなってただけの可能性もありますが。あと、怠惰の塔主にもスタンが入ってシウグナスの反応威嚇が発動してない場面がありますね。
憤怒の塔主との戦いでは連戦になって、最初は弱いですが次が強敵になっていて、その次は最凶になっていましたね。3回目の戦闘は異常に強くて、勝てるまでやってみようと思ったりもしたのですが、再挑戦ができない戦闘だったので、何度も1〜2回の戦闘をしないといけないのも時間がもったいなくなって、素直に諦めることにしました。勝てなくても話が進みましたね。2回目からして憤怒の塔主の攻撃力と防御力が高いので、カウンターでこちらのダメージを無効化したり、インタラプト技などでガード無効の攻撃でダメージを与えた方が良さそうでした。バンプ技も効かないことがあるので(効いている時もありますが)憤怒の塔主の独壇場にならないようにタイムラインの近くに誰かを置くのも良さそうです。2回目も3回目も独壇場を発生させてしまっていますが。2回目の戦闘では毒は入ってましたね。
そして、闇の王の城に帰ると、待ち受けていたのは天界の男でした。でも天界の男とはミヤコ市で何度も戦っているので、シウグナスが何も言わないのは少し残念に思いました。天界の男の姿を見る前にやられてしまったとかならわかるのですが、シウグナスはここにいる天界の男のことは覚えているっぽかったので。
ラスボス戦は3回戦になっていて、最初と2回目が強敵で、3回目が最凶でした。
どうでもいい話ですが、実は初見で2回目の戦闘をやっている時に、急にどうしても席を外さないといけない用事が入ってしまい、やり直すことになってしまいました。その時は最初の戦闘で最終皇帝が千手観音から我流技のサハブラスジャを閃いていました。見た目は千手観音と同じなのですが、多分タイムラインが後ろの方に位置取ることができるので連携で使いやすそうだったんですよね。連携でパーセントの数字が上がるとダメージも増えるはずなので、BPコストが高い技は後ろにいるキャラが使った方がダメージ効率良さそうですからね。やり直した時は両手剣のヴァンダライズを閃いたので、これも良かったのですが敵よりも後ろの方にいきすぎて使い所があまりなかったですね。最終皇帝はシウグナス編じゃないと仲間にならないみたいなのですが、長いことパーティに入れていたので結構育ってきて、外せなくなってしまいましたね。
それで1戦目からやり直した戦闘が動画に入っています。動画を見返していると、1戦目の御堂が使っている失礼剣は天界の男に使った方が良さそうでしたね。そうするとアメイヤと位置が入れ替わって敵に連携させないようにできそうでした。
2回目の戦闘では相変わらずハニワが出てくるのですが倒し方がよくわかってなくて、片手銃の反応威嚇を活用してガード不可のダメージを与えていますね。途中からシウグナスが使う技のBPが減っているのは副防具の銀時計の効果で、4ターン目以降にBPを1つ減らします。プロヴィデンスの監視員を倒した時に手に入れていました。
ラスボスの3戦目では序盤で即死攻撃をしてくるようで、最終皇帝が序盤でいなくなって苦戦することが続いていました。即死の範囲攻撃ですかね。シウグナスはロールで即死耐性100%があるので問題ないのと、メカも即死無効ですかね。なぜか御堂とアメイヤは即死耐性の装備がなくても大丈夫だったのですが、再挑戦する時に最終皇帝と御堂とアメイヤにも即死耐性75%の副防具を用意して装備させています。1つはプロフェッサーが仲間になった時に持っていたのをもらいました。
それでも再挑戦を使わなくてももう少しで倒せそうだったのですが、エメラルドユニオンという強力な範囲攻撃に備えることをすっかり忘れていましたね。初見の3戦目はメカの吟遊詩人が誰か1人をプロテクトすれば残ったメンバーでとどめをさせそうなところで全滅してしまいました。
それから何度か再挑戦して、最初の即死攻撃で毎回、最終皇帝が落ちていることを知らずにやってて、その後に即死耐性を盛ったらすぐ勝つことができました。それが動画に入っているやつですね。最後は吟遊詩人の独壇場でもとどめを刺せそうだったのですが、せっかくなので吟遊詩人がタイガーブレイクでラスボスを飛ばして、シウグナスがとどめを刺すようにしてみました。ここでタイガーブレイクでフィニッシュだったり、シウグナスの攻撃がミスしてたら恥ずかしかったところですね。そもそもプロテクトでシウグナスを守ったのも最後にシウグナスがとどめをさせたらいいなと思っていたからでした。
エンディングは結構シンプルな感じで終わりました。エンドロールに出てくる各世界のところにキャラがだいぶ埋まりましたね。最後の連接世界のところはキャラが表示されるのか分かりませんが。
シウグナス編は最初は重たい話かと思っていたのですが、結構シウグナスが何でも話に乗ってきて、意外と人の良さそうな感じがして面白くなってきました。闇の王だからといってブチギレたり、いきなり殺傷するとかはなく、むしろ王ともなると世間で起きていることが珍しく興味津々だったという感じなんですかね。
これで残った主人公はアメイヤ編だけになったのですが、7月10日にドラクエ10のバージョン7.1のアップデートがあり、動画にするとすれば先に7.1のストーリーになりそうです。それがまたそれくらいの時期から忙しくなりそうなので、7.1の動画自体が遅くなりそうで、その後にサガエメをやるとなると、また結構後になってしまいそうです。シウグナス編の最後の方は1記事に2つの動画を入れたのもドラクエ10のアプデが近いので、アプデ前にドラクエ10の記事に戻したかったのもあります。
それでも何とか5組のうち4組の主人公でプレイして動画にできたので、それだけでも楽しかったですし、サガエメ面白いなと思いました。ただ、サガエメはあまり売れなかったのか、Steam版では発売してから2ヶ月後くらいにはセールで25%オフになってたりしていたので発売日に予約してプレイしている身としてはちょっと悲しかったですね。
しばらく後になるかもしれないですが、またサガエメを動画と記事にできたらいいなと思います。
今回はこの辺で終わりにします。