最近は日記状態になっています。
現在、開催中の第7回大富豪決定戦ジャゴヌバ杯でSランクになるまでやりました。
これは、ちょうどSランクになった時の画像ですが、3ポイント獲得ということは最後は4位になって到達したんですよね。
全部で何回やったか数えていませんでしたが、1〜4位までそれぞれ1回ずつなったのを覚えています。記憶違いでなければ、2〜4位に1回ずつなった以外の試合は全部1位だったような気がします。最後は手札があまりにも悪かったのと、対戦相手との相性も良くなかったかもしれないですね。
通常の段位戦をやっている人がいなかったのか、自分以外でジーガンフのトランプを使っている人を見ることなく終わってしまいました。
ランキング報酬がもらえるまでやるとなると、相当な試合数をこなしたり、勝率を維持しないといけないと思うので、ランクアップ報酬までで終わることにしました。気が向いたらサブキャラでやるかもしれないですが、Sランクまでやらないかもしれないですね。
どうでもいいのですが、大富豪決定戦だとSランクとかですが(ドラクエ10は大抵それっぽいですが)、ドラクエ3のバトルロードとかはランクSとかだったりしますよね。あれの違いは何なんですかね。ランクが先か後になる違いですが。
ここからは雑談枠になりますので、興味のある方だけ見るようにしてください。今回はドラクエ10の話から思いっきり離れます。
大富豪決定戦でSランクになりました [最近見た映画の話ほか]
最近というか、この記事を書いている数時間前なのですが、久々に映画を見ました、
地方にもよるのかもしれないですが、年明けの深夜に『ファイトクラブ』が放送されていたので、録画していたのを見ました。
このブログの雑談枠でちょくちょく話題にしている山田玲司さんのヤングサンデーというニコ生やYouTubeのチャンネルあるのですが、その番組の中で、たまに山田玲司さんが「これはファイトクラブだよね。」みたいな例えで出てくる映画なんですよね。
映画自体は知っていたのですが、見たことがありませんでした。それで、この機会に見てみようと思ったんですよね。
映画が公開されたのは1999年らしく、原作があるのかとか調べてないのでわかりませんが、企画や撮影期間などもなんとなく考慮すると1998年とか、もっと前から作られた話なのかもしれません。
そう考えると、ちょっと強引ですがエヴァンゲリオンが放送されたのが1995年らしいので、なんていうんですかね、90年代後半の日本ではバブルが崩壊した後の閉塞感というか、精神面を深掘りしていくような流れみたいなのが何か共通してそうな感じですかね。アメリカの映画ですがアメリカでも世紀末に向かっていく、鬱屈とした空気感みたいなのがあったのかもしれないですね。
ちなみに坂本龍一さんのエナジーフローが発表されたのも1999年だそうです。おそらく坂本龍一さんは当時アメリカに住んでスタジオでこの曲を収録しているんですかね。日本ではインストゥルメンタルの曲(歌などがない)なのに異例の大ヒットでした。大量リストラなどがあった時代で、精神的に辛い人が多かったことの象徴でもあったのかもしれません。そもそもリストラや癒し系という言葉が使われるようになったのがこの頃からだったような気がします。
映画の話に戻りますが、結構なネタバレ要素がありましたね。そこには触れませんが、ちょっとした感想は書きますので、気にする方がいたら念のため、ご注意ください。
ざっとですが、今見ると、ちょっと無理があるかなと思いました。でも90年代後半はゲームとかでもこういう設定の話が結構あったように思いました。当時なら意外な展開というかオチになりそうですが、見ている途中でそうじゃないかと思ってしまいましたね。
ネタバレ要素の部分は置いといて、時代背景を知ることが大事な作品じゃないかと思いました。繰り返しになりますが1999年に公開されている映画なので、アメリカでも禁煙がそこまで浸透してないですね。喫煙シーンは多めです。もちろんスマホもないですね。携帯電話すら普及してなくて、ネットはパソコンでできたと思いますが映画中ではEメールの話が少し出てくるくらいですね。パソコン自体は出てきますが。あと、911よりも前というのも考慮して見ると、また違った印象があるかもしれないですかね。
携帯電話が普及している時代だと、設定を維持するのが難しいかもしれないですね。携帯電話が普及している時代だったらブラッド・ピットの方が俺は携帯を持たない主義なんだみたいな設定が必要になりそうですかね。
映画の存在自体は昔から知っていたので、パッケージやポスターを見たことがあって、ピンク色の石鹸にファイトクラブって書いてたような記憶があったのですが、その石鹸がなんなのか映画を見たらわかるようになってますね。
想像していたのとは、かなり違った内容でした。面白かったと一言で言えるような感じの作品ではないと思いましたが、山田玲司さんが例え話で使いたくなる気持ちはわかったような気がしました。90年代後半から続く閉塞感や同じことが繰り返される平凡な日常を打破するために破滅的な刺激を求める行き過ぎた反動みたいなのを上手く表しているというか象徴しているような内容の作品だと思いました。
海外アニメのサウスパークにも同じ1999年に公開されたシーズン3にファイトクラブっぽいタイトルの回があったのですが、これは映画が公開される前の回なので、サウスパークが後になって日本で放送される際の邦題がそうなっただけで関係なさそうですかね。関係ないですが去年から見始めたサウスパークを今見ているのがシーズン11くらいで、アンジェリーナジョリーなら出てきたんですけどね(訴えられてもおかしくなさそうな感じでしたが)。ブラピと結構前に離婚しているイメージだったのですが、8年かかって去年の12月30日に離婚の合意に達したみたいですね。
関係ない話が続いて長くなってきたので、今回はこの辺で終わりにします。
ドラゴンクエストX(ドラクエ10)ランキング