賢者ホーローのあのセリフってそういうことだったのかと思った話

2022年10月26日水曜日

ドラクエ10

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本来ならまだアプデから一週間も経っていないバージョン6.3の情報などを記事にすべきかもしれないのですが、今回は今更ながらそういうことだったのかと思った話を書いてみたいと思います。

賢者ホーローのあのセリフってそういうことだったのかと思った話

賢者ホーローには有名なセリフがありますね。


「運命の線路が交差するとき また 会おう!」

なんだか冒険の世界という未知なる数奇な感覚と、そんな中での運命的な出会いや別れと、ドラクエ9(天の箱舟)やドラクエ10(大地の箱舟)に登場する列車のイメージなどを組み合わせたような絶妙な表現だと思います。

ふと、今更になって、賢者ホーローのあのセリフってそういうことだったのかと思ったのですが、本当にそうなのかはわかりませんし、すでに同じように受け取っている方も全然いるのかもしれません。

これっておそらく、ドラクエ10のXの表記が、線と線が交差しているからこそ生まれた表現なのではないかと思いました。

やっぱりⅨ(9)でもなくⅪ(11)でもなくX(10)だからこそ、ここで使わないといつ使うのかというくらいに、よくできたセリフのような気がしてきました。

これを考えたのはシナリオも担当していた初代ディレクターの方だったりするのでしょうかね。

本当に今更なのですが、急にそう思ったので記事にしてみました。

例えばドラクエ10のオフライン版とかのプロモーション映像を作る時に、賢者ホーローのこの場面をボイス付きで、ちょっと強調してからドラクエ10のXのロゴを線と線が交差するようにわかりやすく描いたら、ドラクエ10を知っている人も知らない人も「おお!」ってなりそうな気もしました。

実際はどういう意図で作られたセリフなのかわからないので、全然違っていたらすみません。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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