サガエメラルドビヨンドの10回目です。
ブログの方は遅くなりましたが一応、今回も毎日更新が続きました。動画の方は間隔が1日空いてしまいました。
不定期になる場合を見越して、ここから見た人に説明するために動画内容についてテンプレート的なのを箇条書きにしています。
- ボス戦以外の戦闘シーンは基本カットしています
- ストーリーを追うだけなら倍速での視聴がおすすめです
- セーブしている場面などをカットしているのでたまに音飛びしてるようになっています
- 今のところ攻略情報は一切見ずに直感で選択肢を選んで進めているので、こうした方がいいとか、もどかしいところもあるかもしれません
- 予定通りいけばディーヴァナンバー5編がそろそろ終わるかもしれません。
そして、いつものことですがストーリーそのものなのでネタバレを気にする方はご注意ください。
その10【動画あり】サガエメラルドビヨンド (ネタバレ注意) ディーヴァ ナンバー5編10
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今回はデルタベースというところになります。この世界を選ぶ時にアイコンが緑色になっているので、これはメインストーリーと関係がありそうです。
動画が長くなりそうだったので2回に分けることも考えたのですが、サガエメで以前に2時間超えの長さになったことがあったので、今回も1本にしました。それで動画の公開やブログが遅れてしまったのもあります。
あと、これまでは攻略情報を一切見ないで進めていたのですが、デルタベースに関してはちょっとだけ見ました。というのもこれまで通り直感で話を進めていたら冷凍保存されていた始祖と呼ばれる人間を結果的に連接世界へ逃げさせてしまって行方がわからなくなるという展開になってしまったんですよね。なんか現代では治るけど病気を持っているとか不穏な状況なので、取り返しのつかないバッドエンドとかになったらまずいかなと思って、それで仕方なく見たんですよね。しかし結局、見てもわからなかったという。
その時に自分が知りたい情報は見つけられなかったのですが異次元ネコを探すくだりなどで、あえて間違えた方が強敵と戦えて、レアな武器を落とす可能性があるとかの情報を見てしまい、今思えば半分くらいは進めていたのですがデルタベースの最初からやり直したりもしています。それで昨日は遅くなってしまい動画が出せませんでした。そうでなくても話が長めの世界でしたね。
あと、このタイミングになって今更ですが人間の特技や術は、装備やロールを変更する画面で付け替えができることを初めて知りました。前作のサガスカでは戦闘中に装備できる武器は1つだけだったのもあってか、その武器で使えるスキルが全部表示されていたんですよね。
サガエメでは1人2つの武器まで装備できるからなのか、表示できるスキルに上限があって、表示し切れないスキルは付け替えないと使えないみたいですね。オーバードライブ状態なら表示されてないスキルを使ったりもするのですが。
最初に選んだ主人公がメカだったこともあり、メカは装備によってメカ固有のスキルが決まっているので、スキルを付け替えたい時は装備を変えるという仕様だったため、人間とは仕様が違うことに気付くのが遅れたのかもしれません。
これは前回たまたま森民イルバスを仲間にして、イルバスが体術メインだったので武器を装備してなくて、体術の次に両手銃のレベルが高かったので、両手銃を装備させてみたのですが、戦闘中に両手銃のスキルが何もなくて、それでスキルを付け替えられることに気が付きました。前回は最初は水民を仲間にしようと思っていたので、もしそうしていたら水民は片手剣と短剣を装備していたので、スキルを付け替えることに今も気付いてなかったのかもしれないですね。それでスキルを付け替えたいのもあって、デルタベースを最初からやり直したのもあります。
サガエメの10回目の記事で、これも今更になりますが、せっかくなので武器の仕様みたいなことも独特なので書いてみたいと思います。サガエメでは大きく分けて武器の種類が片手剣と両手剣と片手銃と両手銃に分かれています。
これが独特で興味深いと思ったのは、片手剣というカテゴリーの中に長剣や細剣や短剣や斧が含まれていて、武器ごとのスキルもありますが、片手剣のスキルという括りで共有できるスキルもあります。失礼剣などは片手剣のスキルなので短剣でも斧でも使えたりします。両手剣の中に大剣や槍がありますね。大剣の中でもサムライソードとかの和風の刀は覚えるスキルが違ったりもします。片手銃はBPが少なくて使いやすい特技が多く、両手銃はBPが多くて使いにくいですが威力は強いですね。あとサガエメには盾がないですね(サガスカにはありましたが)。
話をストーリーの方に戻しますと、デルタベースでは主人公がエイリアン扱いされています。前回のサンクでは四民という4種類の種族でしたが、デルタベースでは3種類の赤の一族と黄の一族と緑の一族がいます。
ゲームだから普段そこまで気にしないのですが、個人的に赤の一族の族長がなんか性格が悪そうで、赤の一族のところにあまり行きたくないなと思っていました。それで最初から割と友好的だった緑の一族から話を進めて、その次は黄の一族のところに行って、最後に仕方なく赤の一族のところに行っていますね。
先ほども書いたように異次元ネコは右側を向いている2匹を探せばいいのですが、左側を向いている猫を捕獲すると極端に弱い敵2回と強い敵2回と戦うことができます。せんせいの試練に2ターン以内に勝利するお題があるので、弱い敵で達成するのも良さそうです。動画にも最初の弱い敵を2ターンで倒せたので、これは雑魚敵ですがノーカットで入れています。
強い方の敵は漂流蜥蜴が電磁放射銃を落とす可能性があり、アースドラゴンが竜鱗剣を落とす可能性があります。動画では漂流蜥蜴の分もノーカットで入れたかったのですが、勝てると思ってなくてかなりグダグダになりすぎたのでカットすることにしました。戦闘に15分くらい時間がかかっていたので。電磁放射銃が手に入りました。アースドラゴンは再挑戦になっていますが、これはロードするのが面倒だったからで、ブライトホームで初めて戦った時に比べると、そんなに苦戦してなかったんですけどね。ここのアースドラゴンのお供に出てくる敵は基本的に防御ばかりしていて相当堅いです。召喚する時に防御が解けるので一気に倒しています。
ちなみに2匹の異次元ネコはどっちから捕獲してもディンガーとシュレの順番でした。元ネタはシュレディンガーの猫でしょうからシュレとディンガーの順番で捕まえたかったのですが。どうでもいいですがク・マグスが「居るけど居ない、言われています。」のところは誤字ですかね。居るけど居ないと言われていますだったらわかるのですが。それともここだけ関西弁になってるとかなんですかね。
黄一族の族長が体調不良で休んでいるのが緑一族の施設ですが、これは緑の一族が生命の研究に熱心なので医療とかも発展してるからなんでしょうね。呪いの本から黄一族の隊員を救う件では結構前にキャピトルシティで宇宙人として出てきた人物に似ている気がしますね。
そして赤の一族の話が最初から不穏で、主人公にバイオチップを探しに行かせて、バイオチップから何か感染させてデータを取ってる感じなんですよね。なぜか最初のコンテナにバイオチップが入っていて、それで終わらせることもできそうでしたが、奥の方に行くためには電磁柵がいくつかあって、柵を越えるたびにLPを1減らさないといけないというのも意地悪な仕様でしたね。しかし一番奥のコンテナに始祖と呼ばれる謎の人物を冷凍カプセルから解錠するのに必要なパスワードコードがあります。赤の一族の依頼とは関係ないのですが、これがあるとその話が追加されます。
やり直す前には冷凍カプセルを解錠しない選択もしてみたのですが、それだと赤と黄の族長が反対して多数決で解錠することができませんでした。しかもパスワードコードを書き換えられてしまい以後は冷凍カプセルを解錠することができないようでした。
予期せぬバッドエンドとかがあったらどうしようと思ったのですが、エイリアン呼ばわりされて感じの悪い世界だったので、やってしまえ的な感じで始祖と呼ばれている謎の人物を復活させて、連接世界に逃げさせましたね。ここでもコンスタンティンに似た人物だったので何かあるのかもしれないですが。
赤の一族の奥から二番目のコンテナから三角形の紙きれのピースが手に入り、黄一族のところでネクロノミコンという奇書に戻すイベントを受けられるようになります。ここで戦う敵(呪いの王)は難易度が最凶になっていたので、強敵よりも強いんでしょうね。せっかくなのでノーカットで動画に入れています。お供に出てくる古文書の魔物BとCは死の凝視を使ってきて、メカなら大丈夫なのですが人間には即死が入るので厄介でしたね。呪いの王は全体マヒを使ってきて4人ともマヒになって次のターンは何もできないなんてことがありましたね。呪いの王は召喚も使ってきてまた別の敵が2体増えましたね。せっかく翼の槍が手に入ったのですがメンバーに槍使いがいなかったのでもったいなかったですね。
赤の一族の依頼で056のモンスターを倒すくだりでは、依頼以外の2種類とも戦っていますが、これは攻略情報が目に入った時に、他のも倒していた方が独自のボスと戦えるみたいなのが書いてあったからです。しかし自分の進め方だと、そっちの展開にならなかったのであまり意味はなかったのですが。
そのあとは再び緑の一族の方で話を進めていって、ここで腕試し以外の他の話が消えてしまったので、赤や黄の一族の話は伏線が回収されないまま終わってしまいました。変異種303号緑女王との戦いになって、これが実質ここでのボス戦になりますね。難易度は普通なのですが音楽が変わったのでここはノーカットで動画に入れています。ただ、いつものようにコマンドを迷いすぎて無駄になっているところを少しカットしています。ここら辺になってくると、一旦ここのコマンドをキャンセルして違う技を使おうとかすると、タイムラインがぐちゃぐちゃになって修復不可能になってしまうことがあるんですよね。結局たまに全部キャンセルしてまた組み直すようなことが起きてきました。
最後の方でゴールド主任のところに寄らなくなったのは、行くとコンスタンティンがいて、この世界に「心」はないから帰ろうという展開になるからです。ゴールド主任と話すだけならまだデルタベースにいることはできそうだったのですが、連接世界の出口が表示されているのを無視して進めるのもなと思って、ゴールド主任のところに寄らなくなってしまいました。動画では一旦ロードして他の選択肢を選んでいるのもあって、ゴールド主任のところに行く選択肢にチェックマークが入っているのが映ってしまってますね。元の動画にチェックが入ってしまっているため編集では直せないのでちょっと見栄えが悪いかもしれないですがご了承ください。この辺りになると結構疲れてきてますね。行き先を少し間違えて戻ったりしているところとかもあります。
囚われのエイリアンは顔が隠れていて見えませんが、今まで一番ディーヴァナンバー5の心を探す冒険について、核心の付いたことを話しているなと思いました。ここまで辿り着いたのは偶然ですが、ここのくだりが見られて良かったと思いました。これでデルタベースでの話は終わったのですが、廃棄区画のキーをもらったので行ってみることにしました。リフトを操作する選択肢に廃棄区画が加わっています。そこに玉手箱のようなものがあって改良モノフィドの種やツチノコのタマゴなどが手に入ります。
せっかくこれまで結晶が4個手に入っていたので、発明工房で孵卵器か植物栽培キットを作ってタマゴか種を育てることにしました。適当に常温でツチノコのタマゴを孵卵器にセットするとしばらくかかるということで出直そうとなります。腕試しで1戦して戻ったら卵から敵が出てきて戦うことになりました。ここは難易度が楽勝だったので戦闘シーンをカットしています。楽勝の割には強かった気もしましたが。
それからはゴールド主任に話しかけて、この世界から出ることにしました。ゴールド主任が仲間になり、メカボディの追加と装備スロットの開放があります。
そして、このくだりを次回の動画に入れるか迷ったのですが、今回の動画に入れました。これまでの冒険が大きな区切りとなり、ディーヴァナンバー5の心を探す旅は、禁止されていた歌のデータがコンスタンティンに必要(あれの再起動)だったので、メモリを解除するためだったことがわかりました。
ディーヴァナンバー5編の序盤でディーヴァ型のメカボディからレトロポッド型に乗り換えた時にイマクーがそれを見ていたのですが、その伏線が回収されて、イマクーがデーヴァ型のメカボディを持ってきて元の姿に戻りましたね。
次回で最終局面を迎えそうなところで今回の動画が終わります。
今回はこの辺で終わりにします。