サガエメラルドビヨンドの11回目です。今回でディーヴァナンバー5編が最終回になります。
動画の方は昨日の分だけ間隔が1日空いてしまったのですが、ブログの方はなんとか毎日更新できましたね。4月にリニューアルしたばかりのブログで先月のサガスカも合わせると15回もドラクエ10以外のゲームになってしまいました。
不定期になる場合を見越していたので、ここから見た人に説明するために動画内容についてテンプレート的なのを箇条書きにしています。
- ボス戦以外の戦闘シーンは基本カットしています
- ストーリーを追うだけなら倍速での視聴がおすすめです
- セーブしている場面などをカットしているのでたまに音飛びしてるようになっています
- 今のところ攻略情報は一切見ずに直感で選択肢を選んで進めているので、こうした方がいいとか、もどかしいところもあるかもしれません
そして、今回はラスボスからエンディングも含まれているため、いつも以上にネタバレを気にする方はご注意ください。
その11【動画あり】サガエメラルドビヨンド (ネタバレ注意) ディーヴァ ナンバー5編11最終回
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前回で仲間になったゴールド主任型のメカボディが追加されたのですが、ディーヴァ型のメカボディを手に入れたので、使う機会がありませんでしたね。初見なのでラスボス戦が何回あるかわからず、知っていればどこかでゴールド主任をパーティに入れたり、メカボディ型を1回くらいそれで戦ってみても良かったのですが。ただ、ゴールド主任はサポートメンバーに入れると連携率2%アップの効果があるようなので今回の動画の中ずっとサポートでは入っています。
構成はディーヴァ型になっただけで後は前回と同じで、初期メンバーからいるボウディカーとウェンズデイ、途中から仲間になったドロレスと森民イルバスです。イルバスでラスボス戦に挑んだ人はあまりいないかもしれないですね。BPの少ない体術で連携してからBP減少した両手銃や術で攻撃できてなかなか良いキャラだと思いました。
試しにどんなものかと思って戦っていたら、そのまま最後までいけてしまったので、戦闘はかなりグダグダになっています。見映えは良くないと思いますが、逆にある意味では初見プレイのリアルな感じが出ていると思うのでラスボス戦ということもあり、ノーカットで戦闘を入れています。戦闘準備のところはカットしています。
3回戦あるうちの最初はボスが弱すぎて、2回目はハニワにダメージを与える方法がよくわからないままなんとか倒せて、3回目は何度か再挑戦を使っています。最後の戦闘ではお供の敵にスタンが有効だったことが戦闘を繰り返しているうちにわかってきたので、スタン尽くしみたいになっていますね。
最後の最後はまさかのドロレスが一人だけ残って、独壇場になり、高速ナブラでとどめを刺しました。前作のサガスカの最後もそうだったのですが、オグニアナという斧を使っていたキャラが1人だけ残って高速ナブラで倒したので、まさか状況が同じで技まで同じだったことに驚きましたね。しかもサガエメの独壇場は最初の技は選べても他の自己連携の技はランダムだと思うので、最後に選ばれた技も同じというのは何か奇跡的なものを感じましたね。最初に高速ナブラだと独壇場にならなかったので他の技から独壇場を発生させて、最後にとどめを刺したのが高速ナブラでした。
もしこの戦闘で全滅してしまったらドロレスの斧を強化しようと思っていて、その強化後の斧の見た目がサガスカでオグニアナが装備していた斧と同じデザインだったんですよね。そんなことあるんだと思いました。倒せてしまったのでそこまで一緒ではなかったですが。
ただ、ラスボスの最終形態が範囲マヒなどを使ってくるのですが、マヒ耐性の副防具が2個しかなくて、マヒ耐性の高い方をドロレスが装備していました。もう1つはボウディカーが装備していました。
エンディングはサガスカに比べるとあっけない終わり方でしたね。もしかしたら真のエンディングとかがあるのかもしれないですが。サガスカでは戦闘回数が多い順で仲間15人のその後の話やよく使った技などがエンディングにあったので、サガエメでもあったらなと思ったのですが、サガエメは仲間が人間とは限らないので、メカやモンスターや傀儡とかのその後まで考えるのが大変だったからなのかもしれないですね。ウェンズデイの仮面の中だけでも見られたら良かったのですが。
これでサガエメをクリアしましたが、他のキャラでもやってみたいと思い始めています。動画にするかどうかわかりませんが、サガエメをそれなりの時間プレイするとなると、やっぱりドラクエ10の記事を毎日更新するのは大変になりそうなので、またサガエメの記事になってしまう可能性があります。一応、ドラクエ10も毎日プレイしていて、今行われている大富豪決定戦は2キャラでSランクとかやっているんですけどね。ロマサガRSも少しやってますが全然追いつかないですね。
最後に今回が最終回ということもあって、サムネイル画像をどうするかかなり迷いました。ディーヴァ型のメカボディに戻っている場面だけでもネタバレになりそうですし、悪い表情になっているコンスタンティンも使いにくそうです。とりあえず仲間4人が映っている場面があったので今はそれを使っていますが、後で変更するかもしれないので、他の候補になっていた画像も貼ってみたいと思います。
サガエメのガイドラインを見たら著作権の表記は会社名だけで良かったようなので、一応ここに記載します。
© SQUARE ENIX
今のサムネイル画像はこれになっていると思います。ウェンズデイとボウディカーは最後までパーティに入っていましたが、イマクーとブラーは途中まででしたね。スキルの入れ替えを知っていればブラーは使い勝手が良かったかもしれないですが(仲間のスキルを入れ替えられるのを知ったのは前回なので終盤になってからでした)。
ディーヴァ型になっているので控えることにしました。オーバードライブ時の決めポーズがちょっと面白い気がします。似てないですが井森美幸さんを思い出しました。
これはうっすらと姿が浮かび上がる直前のディーヴァナンバー5なので大丈夫そうにも思ったのですが、一応エンディングの場面なので控えることにしました。
個人的にはそれなりに配慮しているつもりですが、大手の配信者などは思いっきりラスボスの最終形態がサムネイル画像になってたりして、それでも文句を言われないなら羨ましいですね。今でも年に何回かドラクエ10のストーリーの動画でサムネイルを変えろとコメント欄に書き込みがあります。しかし他の視聴者から変える必要はないという意見も頂いているので今のところ変える予定はないのですが。
サガエメは初めてプレイしながら動画を出していったので、もし途中で詰んだりとか、予期せぬバッドエンドで終わるとかがないか心配だったのですが、なんとか最後までいけましたね。戦闘時の独特な楽しさと賛否両論ありそうなムービーがほとんどない膨大なセリフ量でのストーリー展開など、サガスカの時かそれ以上に人を選ぶ作品になっていると思います。
自分にとっては今までのゲームで一番面白いんじゃないかと思う瞬間もあり、それは子供の頃に遊んだゲームボーイのサガシリーズから続いていく壮大な物語の記憶がサガエメのように連接世界で繋がっているからこそなんじゃないかと思います。
サガスカーレットグレイスからはナンバリングをやめたそうなので、色なのでカラーリングでシリーズが続いているのですが、サガエメラルドビヨンドはサガシリーズの新作ですし、実質的にナンバリング作品だと考えると去年出たFF16やこれから出るドラクエ12に並ぶ超大作なので、もっと盛り上がってもいいと思うんですけどね。構想なども含めると制作に8年以上かかっているそうなので。
ドラクエ12は選択によってストーリーが変わるみたいな構想が語られていたので、サガエメとは世界観などは違うと思いますが、案外サガエメとの共通点がある可能性があったりするのかもしれません。サガエメはプレイする人によって冒険の進め方や仲間などが違ってきて体験が異なるはずなので。
明日からはドラクエ10のブログに戻りますが、またサガエメの動画と記事になる可能性もあります。これからドラクエ10は新コインボスや異界アスタルジアなどが控えているので楽しみはありますね。
今回はこの辺で終わりにします。