サガエメラルドビヨンド御堂編の3回目です。
ここから見始めて頂いている方や今後は動画が不定期になる場合があるので動画内容についてテンプレート的なのを箇条書きにしています。
- 初回をディーヴァ編、2回目をボーニー&フォルミナ編をクリアした後の周回プレイになります。
- ボス戦以外の戦闘シーンは基本カットしていますが例外もあります
- ストーリーを追うだけなら倍速での視聴がおすすめです
- セーブしている場面などをカットしているのでたまに音飛びしてるようになっています
- 攻略情報をなるべく見ずに進めているので、こうした方がいいとか、もどかしいところもあるかもしれません
そして、いつものことですがストーリーそのものなのでネタバレを気にする方はご注意ください。
その23【動画あり】サガエメラルドビヨンド (ネタバレ注意) 御堂編3
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今回はヨミの世界です。ディーヴァ編でクリアしているのでヨミの世界は2回目ですね。
ディーヴァ編の時は墓場から主人公が登場する形になったのですが、2回目だからなのか御堂は井戸から出てきましたね。その後の御堂が「自分はあいつから鍵を手に入れようとして、殺されたんか。」というセリフの部分は、おそらく墓場から登場した際の話に繋がっているので、この2回目のプレイだけ見ていると話の辻褄が合ってないですね。
井戸から現れたからなのか、いきなり戦闘になります。
そのあとは1回目の時とは最初に選べる塔が異なっていますが、基本的な流れは同じですね。
4つの塔のうち最初に行ったのは色欲の塔です。結婚税(色欲の塔主への奉仕)をさせられそうになっている夫婦を助ける方の選択をすると、狼の遠吠えが聞こえてきて、人間の姿をしているイマクーを城に連れていく展開になります。ディーヴァ編でこの展開にならなかったのはイマクーが初期メンバーにいたからでしょうね。ディーヴァ編ではディーヴァナンバー5とドロレスがカップルになって結婚税を納めようとするのですが、御堂編では御堂とイマクーが結婚税を納めに行ってて、色欲の塔主が「どちらの花婿が」と普通に言ってるのは時代の流れを感じます。細かいところですが、イマクーに任せている間に御堂が探す部屋の三択になっている場面ではディーヴァ編では話が進行してしまって選べなかった正面の部屋を選んでいます。イマクーが色欲の鍵を手に入れて終わります。
次は貪食の塔です。ディーヴァ編の時は確か住民の話を聞きに行かずに塔主と戦って倒しましたね。今回は住民の話を聞きに行って、井戸で珍しい食べ物を釣りに行く展開になりました。途中で魔物を釣り上げてしまって、戦闘が2回あります。2回目の戦闘は難易度が強敵だったので動画にはノーカットで戦闘を入れています。案山子とリタで、せんせいの試練にあるマジカル2連携を達成しようと何度か試みているのですが、うまくいってないですね。料理を持って行ったので貪食の塔主とは戦闘にならず、貪食の鍵を手に入れました。
ちょっとここで動画撮影の裏話でもないのですが、地味に今回は動画を撮り直したりしていて、大変な部分がありました。結構長いですので興味のない方は、「ここからが話の続きになります。」と書いてあるところまで読み飛ばしてください。
このあと近かったので怠惰の塔に行って怠惰の鍵を手に入れてから最後に憤怒の塔に行きました。すると、憤怒の塔主とは四連戦することになり、ガードソードという武器がもらえてこれはこれで良かったと思ったのですが、闇の城に入ったらディーヴァ編の時と全く同じで、城の中には闇の王がいなくて、4人の塔主が待ち構えていて戦闘になる流れだったんですよね。これは流石に面白くないなと思って途中からやり直すことにしました。どうやら最後に憤怒の塔に行くと選択肢がなくなって塔主と戦うしかなくなってしまい、4つの塔のうち何人の塔主と戦ったかで闇の城に入った時の展開が変わるみたいなんですよね。ディーヴァ編とは違う展開にするためには先に憤怒の塔に行って憤怒の塔主の1戦目だけ戦うのはカウントされないようなので、追いかけさせて井戸に落として憤怒の鍵を手に入れて、最後に怠惰の塔に行って怠惰の塔主とも戦わずに怠惰の鍵を手に入れる必要がありました。それで結構前のデータからやり直して、先に憤怒の鍵を手に入れました。
怠惰の塔で住民の話を聞くと、怠惰の塔の兵士たちと戦闘になり、その後はイマクーが再び現れて、怠惰の塔主と戦わずに怠惰の鍵を手に入れることができます。これで闇の城に入ると、中に赤ん坊の姿をしている闇の王がいて、城の外に出ると子供くらいに成長して、元の姿に戻るためにはヨミの世界から脱出しないといけないということになります。その後は動画では適当なのですが、真の姿に戻った憤怒の塔主と戦った後に、最凶の火の精霊と戦っています。それで今度は塔から脱出を試みようとしたらハンターが現れて戦うことになります。ハンターとの戦闘後は闇の王とヨミの世界を脱出することになるのですが、イマクーがやってきて、ここは選択肢になっていて、人狼のまま生きる方の選択をするとイマクーが仲間になり、死を選ぶ方を選ぶとイマクーが仲間になりません。どちらを選んでもシウグナスが仲間になって、みんながドロレスのことを忘れていたみたいな感じでクリアになります。ちなみにこの次の世界はブライトホームになっていました。
当初はその進行状況で動画を作っていたのですが、PCの方で録画したハンターとの戦闘の動画がなかったり、なぜかPS4で録画した方もカクカクすぎて視聴に耐えない(もしかしたら動画編集ソフトに入れてから時間が経てば大丈夫だったのかもしれないですが)などトラブルが続き、ドロレスも仲間にならなかったし、と思ってヨミの世界の最初の方からやり直していますね。そしてここまで上記と同じ流れで話を進めています。
ここからが話の続きになります。
この後は憤怒の塔に行き、最初の憤怒の塔主との戦闘は塔主と戦った数にカウントされないようなので、その後にドロレスの提案に乗って戦闘にならない方の選択肢を選んで、追いかけてきた憤怒の塔主を井戸に落として、その間に憤怒の鍵を手に入れました。細かいところですが、憤怒の鍵を取りに行くところだけ録画できてなくてPS4本体で録画した映像を使っています。
それからは怠惰の塔へ行き、住民の話を聞きに行かずに怠惰の塔に乗り込んで、様子を見る方の選択肢を2回選んだら、怠惰の塔主と戦わずに怠惰の鍵を手に入れることができました。ここで住民を助けに行ってしまうと、再びイマクーが現れて、塔主と戦わずに鍵が手に入るのですが、そうなるとドロレスが仲間にならなくなってしまうようです。
その後は闇の城へ入り、塔主の誰とも戦わなかった展開になったからなのか、中に赤ん坊になっている闇の王がいて、城の外に出ると子供に成長して、元の姿に戻るためにはヨミの世界から脱出する流れになります。
この後の選択肢は適当なのですが、先に真の姿を取り戻した憤怒の塔主と戦って(1ターンキルのお題を達成していますね)から、最凶の精霊(火の神霊)と戦っています。音楽にハァーアーみたいなコーラスがあるボス戦はいかにも強そうですよね。ちなみに真の姿の憤怒の塔主と戦ってから闇の王の眷属に会いに行くと、他の難易度の精霊とも戦えるようになったり、真の姿を取り戻した他の塔主と戦ったりすると話が分岐して違う展開になるようでした。最凶の精霊との戦闘ではマジカル2連携をなんとか達成したり、運良く冥槍マリストリクをドロップしましたね。
精霊を手に入れた後は廃墟の監視塔へ行き、ヨミの世界からの脱出路を目指そうとすると、途中でハンターが現れて闇の王を守る方を選択すると戦闘になります。
動画には入れていませんが、ここで闇の王を狩らせる方を選択した場合を見てみたところ、御堂がかなり性格悪そうなセリフを言って(ご主人様ごっごは終わりや、とか精霊が手に入ったしどうでもいいや的な)誰も仲間にならず、ヨミの世界を出た後にドロレスがクソッタレみたいなことを言って終わります。ちなみにこの次の世界がこの場合だとサンクになっていました。
闇の王を守る選択肢を選んでハンターとの戦闘後は無事に闇の王と一緒に井戸まで行くことができて、選択肢次第ではドロレスが仲間になり、この時に流れている音楽的にこれがハッピーエンド的な終わり方なんでしょうね。連接世界に出ると闇の王が姿を取り戻し(力は元に戻ってない)シウグナスが仲間になります。ちなみに先に言ってしまうのもあれだと思ったのですが、この場合だと次の世界がグレロンになっていました。次の連接世界は水の精霊だけなので1択なのですが、これまでの選択や諸条件によって次の世界が変わってくるみたいですね。
次回以降も続きをやっていけたらいいなと思います。
今回はこの辺で終わりにします。