ドラクエ10オンラインのバージョン7.1ストーリー『ゆりかごの守り人』について動画と記事の3回目です。
以前の記事でもお伝えしているのですが、諸事情により、2日に1回のペースで7.1ストーリーの動画と記事にすることにしました。
7.1ストーリーは全部で5〜6回を予定しています。
いつものことですが、ストーリーそのものなのでネタバレ要素を気にする方は、ご注意ください。
その3【動画あり】7.1ストーリー 『ゆりかごの守り人』ネタバレ注意
良かったらチャンネル登録お願いします。
今回はメネト村ですね。
動画のPART2〜4は一応どの順番から見てもいいようになっています。
今回も動画が1時間を超えて長めなので、気になったところだけ書いてみたいと思います。
序盤の方は良い意味で、特に気になるところはなかったですね。宵と暁の伝承の内容が変わっていて、アスバルが持っていた本まで書き換わっていたり、ティセ以外は黒い影のようになってしまった村民たちなど、良い意味で奇妙な話の流れができていて、変な感想かもしれないですがTBSの俳句の番組みたいに直し無しでいいんじゃないでしょうか。
暁の神殿に入るくだりですが、門のところで白チャットする場面で、PS4にキーボードを繋ぐのをすっかり忘れていて、持ってるのがUSBにレシーバーを刺すタイプのだったのですが見つからなくて、プレステの機能で文字入力をしています。答えはニワトリなのですが、これを入力しているところも動画に入れてしまうと、文字の変換候補とかが出てしまって、普段フレさんと会話している時のワードとかが出てしまうので、動画では入力をしている途中のところはカットすることにしました。
暁の神殿に入ってムービーが終わったところからは、パソコンで録画した動画がなくなっていたので撮り忘れかもしれないのですが、PS4本体で録画したものを使用しています。パソコンで録画したものと比べると映像の色味がちょっと薄いですかね。音はそのままだとPS4の動画の方がパソコンでの録画に比べて2倍くらい大きいのですが、編集でなんとなく音量を下げて同じくらいになるように調整しています。あと画面の右下に著作権の表記が出ていますね。
暁の神殿を進んでいくためにはエンタシスマン(暁の眷属)を起こして神殿内を照らしていくパズル要素的な感じになっています。最初にトマリギを装備したところと最後の方でちょっと考えてしまった部分などはカットしていますが、初見で一発でいけましたね。どうでもいい話ですが7.0ストーリーの最後の方の謎解き要素が難しいというよりは説明不足とUIの不適当さでわかりにくくて苦戦したのがちょっとトラウマになっていて(それまで10年以上ストーリーの謎解き要素で考えてわからなかったことがなかったので)、またわかりにくかったら嫌だなと思っていたのですが、無事にいけましたね。
最奥の部屋の前でのトマリギの回収も気の利いた対応で良かったのかもしれません。自分の動画の撮影方針だと、このまま暁の神殿のボスを倒すくらいまではトマリギを装備したままになってそうなので。
そのあと、あくむにゅうどうとの戦闘になりますが、その前のムービーで、あくむにゅうどうがぬし様、コッケンがご主人様と言っているので、ここはちょっと紛らわしい感じがしました。あと、あくむにゅうどうが状態異常耐性も弓聖の守り星も無視して眠り状態にしてくるのですが、それを治すのがアスバルだったので、そこはコッケンが鳴いて起こしてくれるんじゃないのかとは思いましたね。
この戦闘後の展開は動画で見た方が分かりやすいと思うので、ざっくりですがメネト村を眠らせていたのがトープスで、トープスがこの地の守護天使でした。やっぱり前回のバトラエル同様にアストルティアにいる天使たちよりはまともなのですが、でも問題を根本的に解決するには至らないんですよね。メネト村の住民たちは歳を取らない代わりに何年も眠らされていたようです。眠っている間にゼニアスがジア・クトに襲撃された精神的なショックなどで悪夢を見るようになり、その悪夢が増幅していってトープスの手に負えなくなってしまい、自らを犠牲にしてその悪夢と一緒に暁の神殿にある棺桶に封印していたようです。しかし、それも上手くいかず、守護天使の能力を失った状態のトープスが残ってしまいました。
ティセの花冠によって守護天使の姿と能力を取り戻したトープスは、メネトの悪夢との決着を着けるために、悪夢に沈んだメネト村へのゲートを開きます。
悪夢に沈んだメネト村の門番にもチャットである動物の名前を言わないと先に通ることができず、悪夢を見ている村人からヒントを得ることになります。ただ、悪夢というだけあって、ちょっと適切ではないように思ったセリフなどもあり、特定の村人に話しかけないと進行しないということでもなさそうだったので、分かりやすいと思ったセリフを言っている村人1人だけを動画に入れています。ちなみに答えはネズミでした。ネズミの例えだからこそ、ちょっと怖い表現などもあったのかもしれないですが。
門の先を通ると主人公の周囲が真っ暗になっていて、悪夢のようなものを見ることになります。動画で説明が必要だと思ったのは、バージョン7.0から主人公のキャラは人間男から性別変更しているのですが、主人公の兄弟(このキャラの場合は妹)も見た目と名前を変更しています。ただ、7.0ではストーリーに兄弟が出てこなかったので、いきなり兄弟の自己紹介がなく悪夢で登場することになり、動画を見ていただいている方には謎のキャラになってしまったので、もう少しムービー内で主人公の兄弟だということがわかるような演出をして欲しかったですね。
暗闇の中で最初に出てくるキャラがこの主人公の妹です。その次にアンルシアや主人公の父親のパドレなどが出てきますが、主人公にとって大切な家族や仲間が創失してしまうという内容の悪夢なんでしょうね。主人公の兄弟は一応7.0に実装された異界アスタルジアには出ているのですが。
どうでもいいのですが、その後の場面でトープスの頭の上に、背景の木の枝みたいなのがかぶってしまい、ギャグ漫画とかに出てきそうなキャラの髪型になっていますね。3本線みたいなところが。
メネトの悪夢との戦いでは、今回の7.1のストーリーでの戦闘で初めて魔法戦士のエナジーフォール→マジックルーレット→マダンテが決まっていますね。実際にはマダンテの前にダークネスショットを使って光属性ダウンを入れていますが。マダンテは光属性の呪文なので威力が増します。過去に魔法戦士の必殺技と新必殺技をどの順番で使うかという記事で、一応推奨していた順番が7.1ストーリーの実戦ではなかなか上手くいかず、MPを回復する前にやられてしまったりとかして、上手くマダンテに繋がっていませんでしたね。ただ、ここでもギガブレイクを外してしまっていますね。
戦闘後にメネトの悪夢が「人々の心に刻まれた 恐怖の記憶がある限り 私は何度でも よみがえる」と不穏なことを言います。もしかしたら今後も出てくるのかもしれないですね。
その後の展開はちょっと納得いかなかったですね。トープスは何万年もメネト村の住人たちを眠らせて、その間は歳を取らないようにできる能力の持ち主で、その守護天使の能力も取り戻しているのですから、ティセやメネト村の人々の中にあるトープスの記憶を夢だった的なことにすることもできるんじゃないかと思ってしまったんですよね。少なくともわざわざ天使の姿でメネト村に戻る必要はなくて、元々のトープスの姿でコッケン祭りに参加して、ティセには内緒にするように頼むことくらいはできそうな気がするんですけどね。
トープスからは3つある神器の1つ、星封の矢をもらいました。これで、守護天使を探す旅を3つのうち2つを終えて、次はムニエカの町だけになりました。
最後に、今回の動画とは関係ないのですが、7.0のストーリーの時に、ポルテの正体は女神ルティアナなんじゃないかと予想の1つとして書いてみたのですが、全然関係ないのですが、今回の動画を編集している時に、ポルテとルティアナって、ルテの2文字が一緒だなと、ふと思ったんですよね。あまり関係ないことかもしれないのですが、このタイミングで書いてみました。
7.1ストーリーの動画と記事は2日に1回の更新を予定していますが、そのペースで次回以降も続けられたらいいなと思っています。