ドラクエ10オンラインのバージョン7.1ストーリー『ゆりかごの守り人』について動画と記事の4回目です。
以前の記事でもお伝えしているのですが、諸事情により、2日に1回のペースで7.1ストーリーの動画と記事にすることにしました。
まだ編集が終わっていないのでわかりませんが、7.1ストーリーは全部で5〜6回を予定しています。5回の場合は次回で最終回になります(6回目が番外編的な感じになる場合もあります)。
いつものことですが、ストーリーそのものなのでネタバレ要素を気にする方は、ご注意ください。
その4【動画あり】7.1ストーリー 『ゆりかごの守り人』ネタバレ注意
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PART2〜4は一応どの順番から見ても良いようになっています。
今回はムニエカの町ですが、動画が1時間半を超えてしまいましたね。動画が長いので気になったところだけ書いていきたいと思います。
まず最初の方でエドアルドからの依頼で結晶の森に行くことになるのですが、道中で赤いリザードマンみたいなやつ(名前を忘れた)と戦っている人がいたので、名前が表示されてもいけないと思って、途中をカットしていますね。前も戦っている人がいたので何かレアアイテムでも落とすのかもしれないですね。
その後のエドアルドがポルテの肩を強く掴んで、痛がるポルテのくだりは必要ないような気がしましたね。わざわざ入れる必要がないというか、そういうのにうるさい人がムービーを見たらコンプラ的なものでクレームとかありそうな感じがしました。以前アスバルがアンルシアに質問攻めした時の熱量くらいでいいんじゃないかと思いましたね。
それからエドアルドの回想シーンになり、エドアルドはジア・クトに身体を貫かれたようですが、ルーミリアが人形の身体を作ってエドアルドの魂が宿って生き返る場面があります。この時のルーミリアの声で、ルーミリアの正体が誰なのか、ちょっとわかってしまいましたね。ルーミリアが誰なのかについては、もう少し後でまた書きます。
ルーミリアが過去に住んでいたとされている高台の小屋へ行き、手がかりがないか探索することになります。ナブレット団長に話しかけた後に、椅子に座ったりベッドで寝転んでみたりしてみたのですが意味がなかったので動画ではカットしています。椅子に座ったからこそわかるとかの要素が今までありそうでなかったような気がするので、そろそろそういうのがあっても良さそうに思ったんですけどね。
この辺りは動画で見た方がわかりやすいと思いますが、ムニエカの町もジア・クトの襲撃を受けて住民たちが肉体を失ってしまい、人形を用意して魂を創生のチカラで結びつけて復活させたのがこの地の守護天使のルーミリアだったことがわかります。その後にナブレット団長が命はそんな安いものじゃないと言っているのは良い指摘だと思いました。
ムニエカの町に戻って、3人の住民を探してルーミリアの日記に書いてあったポーズを取ってもらうことになります。最後のロベールの家に入った時に2階とか行っても関係なかったので動画ではカットして、暖炉の中にある灰を調べる場面に飛んでいます。
どうでもいいですが、ムニエカの深層に入ったタイミングで女神の木が成長したようで、ここはカットできずにそのまま動画に入っています。ムニエカの深層では、ちょっとした謎解き要素がありますがそこまで難しくなさそうでしたね。住民たちが立体のホログラムみたいに投影されているところとかは良くできているなと思いました。
前回のメネト村では村人たちが何万年も眠らされていてその間は歳を取らず、悪夢がだんだん強くなっていったようですが、ムニエカの町では住民たちは人形の姿のままで歳を取らずに生活していたので、ムニエカの方がある意味では地獄かもしれないですね。人形が子供だったら子供の姿のまま何万年も生きてきたということなので。それで陽気に歌ったり踊ったりしていたらケガレが生じてもおかしくないというか。アストルティアの無能な天使たちほどではないのですが、ゼニアスの守護天使たちも苦渋の決断とはいえ、なかなかえぐいことになってますね。
地下2階では北→南の保管庫の順番で進めているのですが、南の保管庫で人形を探す時に行き先がマップ全体になっていて、要はノーヒントでってことなんだろうけど、もし南の保管庫から進めている場合だと、探す範囲が北の方も含めて全部だと思ってしまいそうで、これだと気持ちが萎えてしまう場合がありそうなので、せめて南の範囲だけ黄色枠で囲うとかにした方がいいんじゃないかと思いました。
メモの紙切れにメンテナンスした人形は南の保管庫周辺にあるとか書いてあればもっと良かったと思うんですけどね。それにしてもドラクエ10の世界で普通にメンテナンスって言葉が出てくるのはどうかと思いましたが、ドルワーム王国とかもあるので、そういうのもありになってるのかもしれないですね。動画では直感的にこの辺だろうと思ったところに人形があったので、そのままノーカットで入れています。
地下3階では天使人形ルーミリアとの戦闘になります。ケガレの翼が出てくると本体にはダメージが通らなくなってしまう上に、おそらくケガレの翼には会心以外の物理攻撃であまりダメージが出ないみたいですね。攻撃呪文でダメージが出ているようなので、特に物理構成だった場合などは一緒に戦ってくれるエステラがメラ系の呪文でケガレの翼を倒してくれるようにした方がいいのかもしれないですね。
戦闘後にドロテアが守護天使ルーミリアだったことが判明し、元の姿を取り戻します。ルーミリアとドロテアで声を演じ分けていたとは思うのですが、やっぱり声の感じが似てたし、そうだったのかと思いました。他のドラクエ10のブログで以前、廃さんや積み立てさんがドロテアのキャラを絶賛していたのですが、この7.1のストーリーの感想でドロテアはそのままで良かったと御二方とも書いていたのが印象的でした。
7.1ストーリーは一気に進めたので、すっかり忘れていたのですがエドアルドの魂が砕けてしまって、元に戻らないので死を迎えてしまいました。今後は人形の身体を持つ住民たちを直すことができなくなってしまい、100年しないうちにムニエカの住民たちは天に召されてしまうだろうとルーミリアが言っています。
前回のメネト村では守護天使の姿のままトープスがコッケン祭りに参加していましたが、ルーミリアはムニエカの住民たちと会話してなさそうなのが気になりましたね。ムニエカの住民たちにしてみれば、エドアルド町長が死んでしまったこと、ドロテアがどこかにいなくなってしまったこと、今後は身体を直すことができなくなってしまい人形の肉体が朽ちてしまったら死を迎えることなどは伝えられていない状態なんですかね。
それに住民たちは何万年も生きているので、天使の姿になっているとはいえ、橋の上で主人公たちと話しているルーミリアを見たら、ルーミリアが帰ってきたとか思わなかったんでしょうかね。サブクエストとかをまだやってないので、そこで触れられている可能性もあるかもしれないですが、結構この辺りは雑に話が進んでいってるような気がしました。あと、ポルテがロベールという名前が気になると言ってたのが解決してなさそうなので、今後の伏線になるかもしれないですかね。
守護天使ルーミリアからは女神の弦をもらって、これで3つの神器が揃いました。
最後に、動画編集の裏話ですが、この動画を作ったところでパソコンの容量がいっぱいになってしまい、一旦ここまでの動画を確認したらデータを移したり削除して、続きの動画を作ることにしました。ただ、今回の動画が1時間半以上あって、久々に長かったのと、この動画を焼いた時に、しばらく放っておいて編集ソフトを確認したら、容量がいっぱいになったため通常の終了ができませんでしたみたいなメッセージが出てたんですよね。それでも完成した動画は問題なさそうだったので、おそるおそるYouTubeにアップロードしてみて、動画の最終確認をしてみたのですが、もし途中でデータが壊れてたりとかして、動画を作り直すことになったら、しんどいなと思って内心ドキドキしながら見ていました。作り直すのは良いとしてもまた1時間半を超える動画を確認することになりますからね。どうやらなんとか無事に済んだので、このまま公開することになりましたが、最後の最後の方で映像が乱れてたりしたらどうしようとか、終わりに近づくにつれて緊張感が増していたのが今回の動画でした。
これから続きの動画を作るのでまだわかりませんが、次で7.1のストーリーが最終回になる場合もあります。ポルテのグルメのやつを次の動画に入れるか、番外編みたいな感じで分けるかによって変わってきますね。
7.1ストーリーの動画と記事は2日に1回の更新を予定していますが、そのペースで次回以降も続けられたらいいなと思っています。