『超ドラゴンクエストXTV 12周年スペシャル』を見ました

2024年8月4日日曜日

DQ10

2024年8月3日(土) 17:00からYouTubeのみで生配信されていた『超ドラゴンクエストXTV 12周年スペシャル』を見ました。

いつものようにスクエニの公式チャンネルにあった動画を貼ってみます。

再生すると本編が始まったところからになるように調整していますが、そうならない場合もあるようなので、ご了承ください。

あと、本編よりも前に動画の8分くらいのところからドラクエ10の新CMみたいなのが流れていたので、見たい方はお手数ですが再生のバーのところを戻して見てみてください。そのCMと本編との間には料理対決の開始前のくだりみたいなのもあります。

今回は番組の全部は見てないのですが、ハッピーくじの抽選やプチ情報コーナーや開発者座談会などは見ています。それでも全体の4分の3以上は見ていたと思います。まだ7.1ストーリーの動画の編集などが終わってなくて、そんなに時間をかけられなかったのですが、見た範囲でざっくりした感想などを書いてみたいと思います。

『超ドラゴンクエストXTV 12周年スペシャル』を見ました


プチ情報コーナーでは今後のイベント情報などが発表されていました。

8月7月に深淵の咎人たち第四弾のボスが追加、緑のラクリマも追加されて、断罪のゆびわの強化段階が上がります。

8月14日からはフィッシングコンテストがあります。今年もかっぱえびせんとのコラボがあります。

8月30日からは伝説の宿敵たちのりゅうおうの再演があります。実績が追加されています。8人PTの方だけでやってる場合でもいくつか達成できそうなお題がありました。

イベント情報は多分これくらいだったと思いますが、意外と結構ありましたね。個別のイベントについては、またその時に開催時期がいつまでなのかとか記事にしたいと思います。

開発者座談会のコーナーではテクニカルディレクターの方やモーションを担当している方たちが出ていましたね。

ゲーム業界のことはよくわかりませんが、開発中の画面なども公開されていて、もしかしたらゲーム開発では定番のソフトとかなのかもしれないですが、見る人が見たら何のソフトをどんな感じで使っているのかわかってしまうような内容のものもあって、大丈夫なのかなと思いましたね。逆にいえばサービス精神旺盛でもあります。

こうやって開発者の方たちの話を聞いていると、ドラクエ10ってすごい技術で作られているんだなと思います。ただ、バージョン6のストーリーみたいに内容が伴わないとプレイヤーを失望させたり、批判されてしまうこともあるので悲しいところでもあります。

これはどうでもいい話なので、後で消すかもしれないですが、開発者の中に知り合いっぽい人がいて、そんなに仲がいいとかではないし、結構昔のことなので名前も覚えてなくて、もしかしてその人なのかと気になってしまって、ネットでその方の名前を調べてみました。そうしたらその自分が思い浮かべた方と地元で知り合った頃には、すでにスクウェアで働いていたようなので、会いようがなく別人だったことがわかりました。でもそんな昔ちょっと会ったことがある人を思い出すくらい似てましたね。

また話がそれてしまいますが、ゲストに落語家の桂三度さんが出ていて、以前は世界のナベアツさんで、元はジャリズムというコンビでしたね。昔、松本さんのラジオを何度も何度も繰り返して聞いていたので、当時のお笑いがちょっと無駄に詳しかったりします。

それが3日くらい前ですかね。桂三度さんの公式Xで自身のゲーム配信中にトラシュカで高得点が出たというポストをされていたのを見かけました。結構高得点だったと思います。それが3で割り切れる数字だったので、FF外ではあるのですが、高得点なだけでなく3の倍数になっているのがすごいですね。みたいなリプを送ってしまったんですよね。

もしかしたら3の倍数だということを誰かにいじって欲しくて、誰かがリプに書き込むのを待ってるのかもしれないと思ったのですが、照れ症が発動して、なんか恥ずかしくなってしまってリプライを削除してしまいました。ゲーム配信を見ていないのでわかりませんが、配信中に誰かが指摘してたとすれば、それはそれで恥ずかしいなと思ってしまったからです。

それが今回の放送に出演されていたので、ああ出てたんだなくらいの感じですかね。お笑い芸人さんをだいたい事務所で把握しているので、桂三度さんは竹若さんとロッシーさんと同じ吉本で、ぬのこさんは松竹まで知っていました。ただ、ひだかさんは吉本ではないだろうと思って、勝手に松竹とかなのかなと思って調べてみたら元ワタナベエンターテイメントでフリーになったりしながら今は別の事務所なんですね。かおちゃんやお見送り芸人しんいちがグレープカンパニーとか余計なことは知ってたりしますが。

それにしてもドラクエ10がサービスを開始して12年ということに感慨深いものがありました。12周年のロゴが緑色なのは12という数字が時計を表していたり、干支が一周するということで、時の妖精キュルルをイメージしたからなんだそうです。自分は1年くらい遅れて始めたので、それでも11年になるんですね。

同じゲームを飽きずに続けられているのは案外、今回の開発者座談会で語られていたような細かい技術やこだわりなどが意識してなくても心に響く部分があったりするからなのかなとか思いましたね。ただ、昨今は課金要素の増加がえぐすぎるのと、ハイエンドバトルは全然やらなくなってしまったり、ログイン時間が減ってる時もありますし、昔に比べると距離感が生じてきている部分もあるのかもしれません。

干支が一周するということは正月イベントのギュッとトラみたいなやつも一巡するんですかね。最初の頃は配布してなかったかもしれないので、もう何年かかかるかもしれないですが。

今回はこの辺で終わりにします。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

タグ 新ブログ『モトニンゲン』はDQ10

タグ 旧ブログ『人間男の試練』はドラクエ10

更新情報