急ですが、今回からバージョン7.0のストーリーについて何回かに分けて動画と記事にしたいと思います。できれば1日1本で続けて動画を公開したいのですが、間に合わなかったら間隔が空くこともあるかもしれません。
動画は全部で5本か6本になる予定です。最後の動画が長いのでこれを2本に分けようか考えているところです。
ストーリーそのものなので、ネタバレにはご注意ください。
その1【動画あり】7.0ストーリー 『未来への扉とまどろみの少女』ネタバレ注意
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PS4版の本体の録画機能で撮った動画を使用しているので、画面の右下に著作権の表示が出ていますね。PS4版の本体で録画した方が音が良かった気がしたので、こちらで作ってみました。
初めはキャラの交代をお知らせしています。性別を変更したのがバージョン7.0のアップデートから10日後だったのもあって、メレアーデから届いている手紙の名前が前の主人公名になってるので、辻褄を合わせるのにも交代したことを伝えるくだりを入れたかったのもあります。
やっぱり新バージョンの最初のストーリーは長いので、7.0でも1本あたりの動画が1時間を超えているものが多いですね。
思ったところは色々あるのですが、ざっくりと気になったところを1点だけ書いてみます。
メレアーデが新大陸の調査に参加するために、エテーネ王国の統治をパドレが引き受けたという話があったのですが、パドレだったら本来なら自分が行くと言うと思うんですよね。
なぜ姪っ子に得体の知れない土地の調査を任せて、俺がエテーネ王国を守るからなんて言ったのか、もう少し掘り下げて説明して欲しかったですね。
パドレの怪我の具合がまだ良くないとかでもいいのですが、それだとメレアーデじゃなくてもエテーネ王国の兵士を調査に行かせてもいいと思うので、もっとメレアーデ本人がどうしても行きたい理由みたいなのがあったらいいと思いました。
例えばバージョン4のストーリーでメレアーデとアンルシアには交流が生まれているので、その世界各国の要人を招いた式典の後などで、二人っきりで話していたら、眠りにつく直前のアンルシアが意味深なことを言ってて、ゼニアスにメレアーデが行かないとアンルシアを救えないとか、そういうのがあればいいと思ったんですけどね。
ゲームだから仕方ないとはいえ、メレアーデは一国の王女で代わりがいないですからね(ただ、アンルシアも参加予定だったのでアストルティアにはリスクマネジメントの概念がないのかもしれないけど)。ちょっとここにバージョン6の天使たちのいい加減さみたいな傾向が紛れ込んでいそうで不穏な感じがしましたね。
他にも気になったところはいくつかあるのですが、これくらいにしたいと思います。
間違っているかもしれないですが、予想みたいなことを書いて終わりにしたいと思います。
後でひっそりと消すかもしれませんが。
万が一でも当たっていれば一応ネタバレ要素になりそうなので、何行かスペースを空けます。この先は気になる方だけ見るようにしてください。
それではカウントダウンします。
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ドーン!
ポルテの正体というか、魂的なものはジア・ルーベなんじゃないかと思ったのですがどうでしょうかね。赤い目や赤い髪をしていて、関係ないですが見た目はコロコロチキチキペッパーズのナダルじゃない方にも似てるような気がします。バージョン6の最後の方でジア・ルーベはジア・レド・ゲノスに肉体を乗っ取られてしまうのですが、魂はどこへ行ったのでしょうか?もしかしたら主人公やシンイのように生き返しを受けて、ポルテの中に魂が宿ったのかもしれないと考えてみました。それを考えると、ジア・クトの転送装置の部品を持っていたり、未知の世界のことを知ってることなども少し納得できそうです。ただ、主人公のことを知ってる素振りがない感じがするので(伝えてしまったら連れて行ってもらえないとか考えたかもしれないですが)、まだわからないですけどね。口調も年寄りっぽいので違う気もしますが。
と思ったのですが、次の日になって、やっぱり違うかもと思い始めて、女神ルティアナかもしれないですね。これも間違ってる可能性がありますが。
ポルテの二面性がある部分については先のストーリーでわかることなので、今回は触れないことにします。
今回はこの辺で終わりにします。