サガエメラルドビヨンドの3回目です。
今後はサガエメに関しては不定期になって間隔が空くかもしれないので、先に動画内容のテンプレートみたいなことを箇条書きにしてみたいと思います。
- ボス戦以外の戦闘シーンは基本カットしています
- ストーリーを追うだけなら倍速での視聴がおすすめです
- セーブしている場面などをカットしているのでたまに音飛びしてるようになっています
- 今のところ攻略情報は一切見ずに直感で選択肢を選んで進めているので、こうした方がいいとか、もどかしいところもあるかもしれません
- 初めてプレイしながら動画を出しているので、全部で何本になるかまだわかりません
そして、いつものことですがストーリーそのものなのでネタバレを気にする方はご注意ください。
その3【動画あり】サガエメラルドビヨンド (ネタバレ注意) ディーヴァ ナンバー5編3
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ディーヴァナンバー5で2回目に選んだ世界になります。
前回が近未来的な謎の三角形機関でしたが、今回も次期大統領選挙中の現代的な世界が舞台となっています。キャピトルシティというらしいです。ダウンロードとかSNSなどの用語が出てくるので限りなく現代に近いですが、逆にこれから何年か経ってSNSの時代じゃなくなった場合とかは古い用語になる可能性もあるのかなと思ったりします。
戦闘では前回仲間になったBX10-EXをパーティに入れています。代わりにウェンズディはせんせいの修行に参加していて、パーティに入れられませんでした。前回の世界をクリアした後から、せんせいの試練とせんせいの修行が追加されてましたね。
せんせいの試練は、前作のサガスカでいうと戦闘ごとに決められていた3つのお題みたいなやつを、サガエメでは自分で選べるようになった感じですね。サガスカではランダムで決められていたっぽいですが、1つの戦闘で男パーティのみで勝利と女パーティのみで勝利が選ばれることもあって、全部達成するのが無理な時もありましたね。サガエメでは複数あるお題から3つを選択することができるので、今のパーティで無理なお題（術で連携するとか）は選ばなくても良くなりました。お題の達成で、せんせいの試練のランクが上がってお題が増えたり、素材がもらえたりします。
せんせいの試練は戦闘の準備から設定することもできるので、戦闘開始時の場面でもその部分をカットしたりするようになりました。お題を選ぶついでに装備も強化したりして、結構時間がかかってしまうんですよね。
今回は最初の戦闘からBX10-EXが加わっていますが、前回の動画ではボイスが付いていないキャラだったので、戦闘中や戦闘後に喋ってるのを初めて聞いて、渋い声すぎて驚きましたね。
戦闘は今回もボス戦らしいところ以外はカットしていますが、2ヶ所だけ戦闘中のコマンドを何にするか迷いすぎて長くなっているところはカットしています。音が途中で飛ぶのでわかるかもしれないですが。
この世界では序盤からリタというキャラが記者として登場しているのですが、御堂の体験版をプレイした時には魔女として登場して仲間にもなっていたキャラなので気になりましたね。この世界では、よそ者らしいことには言及していますが魔女とは一言も言ってないですね。
前回の三角形機関の話も大衆に媚を売ってないような内容ですごいなと思ったのですが、今回の大統領選挙もなかなか大衆向けじゃないような内容ですね。
ニュース番組は朝も夜も同じキャスターなのがちょっと気になりましたが、本当のニュース番組みたいな内容で、朝のニュースには天気予報があり、夜のニュースにはコメンテーターまで出てきますね。
主人公がこの世界に来たのが大統領選挙の5日前の日中で、このニュース番組がその日の夜のニュースから、ずっと毎日見ることになって、そのセリフも用意してあるのがすごいと思いました。
大統領選挙は2人の争いになっていて、ざっくりいうとアレンという積極的に研究を進めるべきという候補と、今ある技術でとりあえず国民の幸福度を充実させようというベイリー候補がいます。
どっちかというと個人的にはベイリー候補が当選して欲しいと思っていたのですが、動画の進め方だとアレンが当選していましたね。
あと、選択肢の部分で、ベイリー候補がボランティア活動していることをリタが記事にするかどうかという選択肢の時に、実は最初は記事にする方を選んだのですが、ロードしてやり直してからは記事にしない方を選んで、以後も記事にしなかった方で進めています。
特に大きな理由ではないのですが、現実の方で昨今のテレビ報道などが過激になったり、都合の悪いことは報じないような、いきすぎた報道みたいなのが目に余ると感じることがあったので、ゲームなのですがお忍びでボランティアしている候補のプライベートを報じていいのかと思って、やり直していますね。
その選択肢の違いがストーリーにどのような影響が出るのかわかりませんが、ちょっと先のところだけ違いがあったのは、その日の夜のニュースで、記事にした場合はベイリー候補の方が支持率が高く、記事にしなかった場合はアレンの方が支持率が高くなっていました。多分、記事にした場合、ベイリー候補のプライベートが明かされるものの、内緒でボランティア活動しているという内容なので、好感度が上がった結果なのかもしれないですね。
途中で出てくる謎の人物を最初はコンスタンティンかと思ったのですが、別の人物だったようです。なんか似てますよね。謎の人物は最後にも出てきて戦うことになりました。
他の主人公のボニーとブレア（2人で1組）が出てきて、仲間になればいいなと思っていたのですが、全然でしたね。名前を覚えてなくて、途中でエメラルドヴィジョンに「ジェシカの憂鬱」ってのがあったので、あの2人1組の主人公のどっちかの名前だと思って選んだら違ってて、監察院の職員でしたね。そのままストーリーを進めています。
今のところ何の攻略情報も見ずに直感的に進めているからなのか、キャピトルシティは色々な伏線が回収されないまま終わってしまいました。誰も仲間になってないですもんね。
また次回以降もこんな感じで進めていけたらなと思っています。
今回はこの辺で終わりにします。
