フェスタ・インフェルノが開催中です。
レギルラッゾたちです。
レギルラッゾたちと戦えるのは4月10日(水)午前11時59分までです。
最終日は午前中で終わってしまうので、ご注意ください。
先月はアップデートがあった月なのに普通に3回あって(6.5後期のアプデがあった月は2回だったはず)、先月も1回目は7日から開催だったので今月も順調そうですかね。もうフェスタ・インフェルノは記事にしないことも考えていたのですが、ブログを毎日更新している間は触れようかなと思っています。
これだけだと記事が短いので、最近ふと思っていたバージョン6のストーリーについて書いてみたいと思います。ネタバレが含まれているので気にする方がいたらご注意ください。
フェスタ・インフェルノ(レギルラッゾたち)開催中 [バージョン6のストーリーって何だったのか他]
最近7.0のストーリーをクリアして、面白いかどうかは置いといて、結構濃い内容だったなと思う部分がありました。
それで無意識にバージョン6のストーリーと比べてしまったのか、自分でもよく分かりませんが、なんか変なところが結構あったんじゃないかと思うようになりました。終盤での不評は知られていると思いますが、序盤だったりバージョン6のストーリーを通して思ったことです。
まず最初にバージョン5をクリアするとレンドア南の上空に思わせ振りに天界が現れるのですが、意味があったのでしょうか?
主人公以外の英雄候補は過去に生きていた人物です。
しいていえば主人公以外だとフォステイルがどういうわけか現代にもいたりすることがあります。
ざっくりいえば天界にいる天使たちの目的は女神ルティアナ無き後のアストルティアに、神を作ることだったはずです。
主人公は現代に生きていることもあって、天使たちから反対する意見も多かったのですが、ユーライザがなんとか説得して英雄に選ばれました。
それだったら別に天界が思わせ振りに出現して、どうにかしてここまで来いや、みたいなことをしなくても普通にユーライザ経由とかで主人公が英雄に選ばれたことを伝えて、普通に天界に連れて行けばいいんですよね。
アストルティアで暮らしている人々にとって、天界が現れても特に何も関係なくて、何だあれ?で終わってるだけなんですよね。それなら今まで通り、人目に付かないようにひっそりと存在してた方が良かったと思うんですけどね。
で、英雄たちを神化の儀式を通じて、神様になってもらうのが目的だったはずなのに、バージョン6のストーリーが終わったら誰も残っていないわけです。フォステイルは失踪しているので、唯一生き残っているかもしれないですが。
主人公は神化の儀式があることを教えてもらえてなくて、神にはなれなかったのですが、本来は神になってもらうために選ばれたのに、英雄たちがこのような形で全員いなくなったのにも関わらず、主人公を今からでも神になってもらおうとならなかったのも本末転倒という感じがします。
天使長がアストルティアの盾を守っている結界を無効化させてしまう判断をしてしまったり、心に大きな闇を抱えていたレオーネを英雄候補にしてしまったり、その結果ジア・クトたちにアストルティアの場所がバレてしまって危機が訪れてしまいました。
英雄たちの犠牲でアストルティアは危機から救われたのですが、神を誕生させるというそもそもの目的はどうなってしまったんですかね。
それを考えると、終わり方が不評だったバージョン6のストーリーですが、バージョン6のストーリー自体が何だったのかという感じがしてしまいます。
ジア・クトたちが攻めて来たからこそ、とこしえのゆりかごとも呼ばれている地へ行くことができるようになり、創失の原因もここで起きていたということになってバージョン7.0のストーリーに繋がっていくのですが、もし普通に英雄たちが神になっていてジア・クトも攻めてこなかったら、ただただ創失が起きるだけで何もできなかった世界線があるのかと思うと、なんか変だなと思うんですけどね。
それでもバージョン7のストーリーはドラクエ9との関わりが濃厚で興味深い内容になりそうなので、今後もどんな展開があるのか気になります。
ドラクエ10では季節イベントですでにサンディが登場しているので、もしかしたらバージョン7のストーリーで出てくる可能性もあるのかなとか、バージョン7.0では行方が分からなくなっていたシオンがどうなるのかとか(6.5後期で話しかけた時にグランゼニス関連ぽかったです)、アンルシアが眠ったままになっているのと、ゼネシアに勇者はいるのかとか、そういう部分も気になります。
今回はこの辺で終わりにします。