ドラゴンクエスト10オンラインの7.0ストーリーの5回目です。
次回で最終回になる予定です。
ストーリーそのものなのでネタバレには、ご注意ください。
その5【動画あり】7.0ストーリー 『未来への扉とまどろみの少女』ネタバレ注意
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前回で3つの地方を巡って星のオーラを集めて、西にある門を開けて禁足地と呼ばれるところへ向かうところから始まります。今回も気になったところだけ書いてみたいと思います。
メレアーデが合流するのは、この先に向かう時に人間以外の種族がいるとややこしいからですかね。主人公は見る人によって種族の姿や人間の姿になっているという設定なので人間3人で門の先にあるウォルド地方に向かっていることになります。
動画を見返して思ったのは、聖湖ゼニートでもそうなのですが7.0のストーリーを通して女の子のモブキャラがかぶりまくってないかということです。ゼニートには双子の女の子(ドラクエ10では双子の設定も多すぎますが)がいます。アマラーク地方では町がフーラズーラに襲われた時にお父さんが食べられてしまったという女の子がいます。エニアカの町にも似たような女の子がいます。これが地方ごとに別々のスタッフが制作したらかぶったものなのか、それとも今後これらの女の子がストーリーに関わってくることでもあるのか、いずれにしてもキャラがかぶり過ぎなんじゃないかと思いましたね。
昔ダウンタウンの松本さんが言ってた(別の人かもしれませんが)ような気がしますが、映画の登場人物とかで、リアルさを求めるなら同じ名字の人がいるはずだみたいな話にある意味では似てるのかもしれないですね。
話を元に戻すと聖湖ゼニートでは守護天使というワードが出てきて今後の展開に関わってきそうでした。
あと、これは予想なので当たってないかもしれないですが、前回の記事にも今までの3つの地方で何かしらの不可思議な現象が起きているのは創失を避けるためにそれぞれの地方で対策したからじゃないかと書いたのですが、聖湖ゼニートでは双子の女の子の1人が創失で消えてしまいました。
予想に追記するのも変かもしれないですが、今のところ3つの地方では主人公たちが誰かが創失する場面を見てないはずなんですよね。門の先は禁足地とされているので、ウォルド地方ではそうした対策は取られてなくて、謎の狼が町の外に出ないように監視するだけになっているのかなと思いました。
最後に、7.0のタイトルになっている『未来への扉とまどろみの少女』ですが、てっきり未来への扉がジア・クトが残していた転送装置のことで、まどろみの少女がポルテだと思っていたのですが、今回の動画の終わりの方を見ていると、違うかもしれないんですよね。
女神ゼネシアが「長きまどろみの中でわたくしは〜」と言っている部分があるので、封印されていた状態のことをまどろみと表現しています。でも1万年くらい封印されていた女神ゼネシアが少女とは考えにくいので、やっぱりまどろみの少女はポルテのことなんじゃないかという気もしますね。
一応、7.0のストーリーの記事の中でポルテの師匠の部分は女神ルティアナなんじゃないかと予想してみたのですが、それも違ってるかもしれません。まどろみの少女とは二重人格で意識が混濁としているポルテのことだと思ったのですが、どうなんでしょうかね。未来への扉の部分がジア・クトの転送装置だとすると、未来ってどういうことなんだろうって思うので、ここもよくわからないんですよね。タイムトラベル的な要素は今のところない気もしますからね。
ラキもフードみたいなのをかぶっているので、ポルテの師匠の人格が出てきた時と同じなのが気になります。色々とわからないことが多いですが次回で7.0ストーリーについては最終回になります。
今回はこの辺で終わりにします。