昨日に引き続きサガエメラルドビヨンドについてです。
普段はゲームをプレイし終わってから動画にしているのですが、初の試みでプレイしながら動画にしています。
毎日は無理そうなのでサガエメに関しては不定期での更新になります。
この前のサガスカの動画でもそうでしたが、セーブしているところをカットして繋げているので、たまに音が途切れているところがあります。あとサガエメには行く先を選んだら翠の光が導いてくれるナビ機能みたいなのがあるのですが、たまに無視して他のところに向かっていることもあります。
ストーリーそのものなのでネタバレ要素を気にする方はご注意ください。
その2【動画あり】サガエメラルドビヨンド (ネタバレ注意) ディーヴァ ナンバー5編2
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前回は体験版にもあったプロローグ的な部分のみだったので、ここから実質的にストーリーの始まりです。主人公はディーヴァナンバー5を選んでいます。今のところ攻略情報などは一切見ずに直感的にストーリーを進めています。
最初にどの世界にするかの選択肢で、三角形がどうのこうのと書いてあったところを選びました。
結果的に戦闘が多いところを選んでしまったようで、序盤からやたら戦闘ばかりしています。
動画のタイトルにも書いていますが戦闘シーンをカットしているところもあります。
最初の戦闘と最後のボス戦(2回)以外はカットしてますね。
戦闘シーンをカットしない動画と、カットした動画を2つ作ってみたのですが、カットなしだと3時間20分くらいだったのが、カットありで2時間10分くらいで1時間以上の短縮になりました。
だいたい一戦をカットすると3分から6分ほどの短縮になります。
それでも動画が長いので初めて2倍速で動画の確認を行なっています。
ドラクエ10のストーリーとかでもそうなのですが、実際に動画を撮っている時はボイスが付いてないセリフの部分を軽く声に出して読みながら進めています。実況することはほとんどないのですが、一応実況する時のことも考えて読めるくらいの早さで録画することが多いですね。
それで結構ゆっくりめになってるはずなので、2倍速でもセリフのところを見る分には問題なかったと思います。音楽も2倍速になってしまいますが、時間がなくてどんな内容かは知りたい場合などはYouTubeの倍速機能で視聴するのも良さそうです。
それにしてもサガエメのストーリーのテキスト量が半端じゃなく多いと思いました。本を読んでるんじゃないかというくらい文字数が多いですね。あえてそうしていると思うので個人的にはそれが良いと思ったのですが。ファンタジーの世界で魅力的なヒロインが出てきてとかじゃないですもんね。三角形機関の世界は近未来的で登場人物が中年の男女か機械とかがほとんどですからね。
ディーヴァナンバー5の物語自体が序盤から謎が多い展開なのに、最初に選んだ三角形機関の世界も謎の多い展開が続き、もやもや感が募りながらのプレイでした。
アンチトライアングルとの陣取り合戦みたいになっているくだりでは、かなり適当なので、参考にならないかもしれません。戦い続けてもキリがなくアンチトライアングルが発生していたので、少し放置したらすぐ汚染されて、みたいな感じでした。ある程度進めていくうちにアンチトライアングルを放置していても汚染に失敗するようになっていたので後半は大丈夫でしたね。
動画を見返して、多分わかったのは、すでに三角形機関がエネルギーを取り戻している範囲内にいるアンチトライアングルは汚染に失敗するので放置しても良さそうでした。まだ再起動ができていないエリアにいるアンチトライアングルと戦って倒すと別のところに移動するので、それでエネルギーを取り戻した三角形機関の範囲内に出現したら放置みたいな感じでよかったみたいですね。
やたらと戦闘が多かったので慣れてきたのは良かったと思いました。サガスカと似ていますが決定的に違うのはサガスカでは連撃を狙っていたのと比べて、サガエメでは連携や独壇場があるので、敵を倒す順番などが比較的自由になっていますね。連携は動画を見ればわかりやすいと思いますが、独壇場は1キャラの前後2マスに何もないと1人で連携するという新しい概念ですね。味方でも敵でも発生します。
逆に敵の連携や独壇場もあるので、タイムライン上に邪魔するように味方を割り込ませたりとか、サガスカでは使い勝手が微妙に思っていたバンプ技もサガエメでは敵を吹き飛ばして連携を阻止するのに有効でした。
ただ、バンプ技で敵を吹き飛ばしたら他の敵とタイムラインが繋がって連携が発生したり、敵の独壇場が発生してしまったこともあるので、その辺も計算してやらないといけないですね。
あと、正確な数値を忘れてしまったのですが、サガエメの発売前に公式動画でスタッフさんが話していたのが、オーバードライブは連携率150%から段階的に発生率が上がっていって、連携率200%では確実に発生するようです。
サガエメで新しい状態異常があって、悪臭?っていうのか正式名称がわかりませんが、黄色い雲みたいなアイコンになったキャラは、連携ができなくなりますね。敵がなったらその敵も連携できなくなります。
今回は動画自体が長いのでストーリー面の解説は控えますが、結構大人の恋愛みたいなところとかにも踏み込んでいる部分があったりして、シナリオ面でも攻めているというか、一般受けを狙っていない感じが尖ってて、よくできていると思いました。
まだそんなに話が進んでいないのですが、いくつかの世界観に既視感みたいなのがあるなと思って考えてみたのですが、手塚治虫の火の鳥ですかね。もしかしたらサガエメは河津さんなりの火の鳥なのかもしれないですね。
最後は同じメカのマスター(BX10-EX)が仲間になりました。主人公とかぶってしまうので、他の主人公でメカを仲間にしたい時とかはいいかもしれないですね。この世界をクリアしたらディーヴァナンバー5のメカボディが1種類増えて変更できるようになったのですが、それがBX10-EXと同じタイプのメカでした。次回の動画ではBX10-EXもパーティに入れて戦っているので、メカの種類まで同じだと、かぶりすぎだと思って、ディーヴァナンバー5はそのままのメカで続けています。
一応、初の試みでプレイしながらなので、次回以降は動画の長さがどうなるのかとか、やってみないとわかりませんが、こんな感じで不定期になると思いますが引き続きサガエメについて動画と記事にしてみたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。