そうならない場合もあるかもしれないので、ご了承ください。あと、公式チャンネルの動画を貼っていますが、元の動画が非公開になった場合などは視聴できなくなりますので併せてご了承ください。
ここからは番組を見た感想などをざっくり書いてみたいと思います。
『ドラゴンクエストX 秋祭り 2024』を見ました
司会の武若さんと椿さんの衣装が高そうでしたね。堀井さんは犬の貴族みたいなのが描かれている柄の謎のシャツみたいなのを着てましたね。
アストルティア拾遺譚の本が発売されるのをすっかり忘れてました。以前の記事でドラクエ3のついでに買うかもとか書いてた気がしますが、ドラクエ3だけ予約してましたね。
プチ情報コーナーでは真夜中プリズランやドルボードレースなどのイベント情報がありました。クリスマスイベントでは帝国三将軍のクリスマスバージョンみたいなのと戦えたりするようです。あと、羅刹王バラシュナの強さ4が11月20日(水)に実装されます。
アストルティア拾遺譚は流し聞きみたいな感じでざっと聞いたりもしてたのですが、結構良かったですね。アストルティアじゃなく、ゼネシアが舞台の場面もありましたが。そんなことはどうでもいいのですが。声優さんに詳しくないのですが、ポルテ役とラキ役の方の熱演がすごかったですね。もちろん他の声優さんも凄かったのですが、この2人をバージョン7の主要なキャラの声に抜擢した開発陣もすごいなと以前からちょっと思っていました。
拾遺譚の後に声優さんたちへの質問コーナーみたいなのがあったのですが、ジーガンフの声優さんにドラクエ10以外のドラクエのプレイ経験を聞いたら、ゲーム好きなのにドラクエ10以外やったことがないらしくて気まずい感じになりましたね。事前に打ち合わせした方がいいような気もしますね。その声優さんがドラクエ3を予約していることと、アルミのフライパンで作るパスタが美味しいと言って巻き返そうとしてましたね。
開発者座談会では青山プロデューサー辞任が発表されました。
今後はアソシエイトプロデューサーの小薗さんが開発プロデューサーになり、運営プロデューサーとディレクターの3名の管理体制になるようです。その3つの役職をショーランナーが統括するのですが、ショーランナーとディレクターは安西さんが兼任するそうです。ショーランナーについて少し調べたのですが、テレビ番組などで現場責任者とでもいうような役割みたいですね。
青山さんが部下がやったことも自分の責任として受け止めてくれた理想の上司だったみたいな話があったのですが、課金要素が増え始めたのは既にアソシエイトプロデューサーがやってたことなんじゃないかという気がしましたね。覚醒の鬼神石とかも今思えば青山さんや安西さんが考えそうにない課金要素ですよね。既にアソシエイトの暗躍が始まってたっぽい感じがしました。
ドラクエ10の中長期的な展望などが語られていました。バージョン7は7.6まで、新職業は7.5予定でドラクエ初の職になるようです。
ソロプレイサーバー計画がスタートするのですが、これがもし実現するとなると、オフライン版の意味があまりなくなってしまうような気もしますね。ソロプレイサーバーなら現行バージョンまで遊べるでしょうから、尚更オンラインをやった方がいいような気もします。これは収益化に向けてアソシエイト班の思惑が見え隠れしますね。
コーナーの準備時間中にドラクエ3のPVが流れたりしていたのですが、特にドラクエ3関連のサプライズ的なコラボイベントなどはなかったですね。堀井さんが出演していたので何かあるのかと思ったのですが。
今までドラクエ10では戦えなかった歴代のラスボス(もしくはラスボス級)と戦えるコンテンツが追加されそうな話もありました。ありそうなところだとデスピサロですかね。究極エビルプリーストの色違いでいけそうなので。他にも予想外のボスと戦えたら楽しそうですね。
開発者座談会の辺りから話が前後してしまった部分もあるかもしれないですが、秋祭りを見て気になったところなどを書いてみました。
開発者座談会のコーナーの方が結構情報が濃かった感じがしましたね。まだ7.2のアップデートからそんなに経っていないのに、7.3のストーリーの画像とかも出ていましたからね。
今回はこの辺で終わりにします。
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