聖守護者第2弾のリーク情報に思うこと [解析情報を載せてもいいの?]

2018年9月16日日曜日

ドラクエ10

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バージョン4.3になってから10日が経ちました。

胆振東部地震の影響などで停電になりアップデートの初日にログインできなかったり、このブログを更新できなかったりしていたのを覚えています。

あれからストーリーやサブクエストをクリアしたり、遊び人のレベル上げが終わり、釣りをしたり、追加されたプチボスを倒したりして、他にもやりたかったことができて落ち着いてきました。

職人のレベル解放をしたのでボチボチ職人のレベル上げをしたり、ネコ集めでもしながら、遅れてしまった感は否めませんが、これらのバージョン4.3の情報とかを記事にしようと思っていましたし、今後もマイペースでやるかもしれません。

が、しかし!

某まとめサイトで、聖守護者の第2弾のボスに関するリーク情報(解析みたいなやつ)を見てしまって、愕然としています。

元々、某巨大掲示板に載ってたやつをまとめただけだから、まとめサイトに罪はないという考えの人もいることでしょう。

あとドラクエ10の人気ブログランキングで1位のブログも転載はしていませんが、この件について記事にしています。

1位のほうは転載はしていないので、とりあえずおいておくとして、特にネタバレの表記もなく解析情報を転載している某まとめサイトにはがっかりです。

だって、聖守護者のボス以外にも普通にストーリーで戦う敵の情報なども混じってますからね。

ストーリーをやる前に見てしまったらネタバレになってしまいますし、残念に思った人もいたかもしれません。

これは個人的には2ヶ月くらい前のすずめさんの騒動と変わらないか、それ以上のやってられない感じになってしまったので、今回はこの件について記事にしようと思いました。

ちなみに某まとめサイトが開発スタッフとの座談会を無断欠席した件では、個人的には擁護的な考えだったのですが、先月くらいにネット掲示板の明らかな捏造をまとめ記事にしてからはあまり見なくなっていました。

その時に知ったのですが、ネットの掲示板に書かれていることだからといって、それをまとめ記事にしてしまうと、まとめサイト側にも責任が生じることがあることなどが過去の判例でも出ているそうです。

考えてみればそりゃそうなんですよね。

そうじゃないと、まとめサイトを運営している人が掲示板に好き放題書き込んでそれをまとめれば責任を問われないことになってしまいますからね。

なので、この件でネットの掲示板にリーク情報(解析情報)を載せた行為が問題だとすれば、それそのものを転載している某まとめサイトも同罪ということになります。

今週の土曜日には公式放送でバージョン4.3の追加情報をやるらしいので、それが聖守護者関連の内容だとしたら、すでにネットで拡散されてしまってるのにわざわざやることになり、運営は赤っ恥です。

解析情報の中には討伐後の称号と思われるものまで載っているので、メンツも立たないでしょう。

解析自体はどうにかすればできてしまうようなので、運営はそういう情報が解析されないようにすべきだという点では落ち度はあるかもしれませんが、これから東京ゲームショウ2018で幕張メッセでやる放送の致命的なネタばらしになっていいのかな?と思います。

もちろんその時のDQXTVでは聖守護者関連の他の情報もあるとは思うので、見れたら見ようとは思っています。

でも楽しみにしてたのに、具体的なそれっぽい解析情報を見てしまったあとだと、確認作業みたいにもなってしまいます。

じゃあそういうタイトルのまとめ記事なんか見るなよ、と言われればそれまでなのですが、まとめサイトって記事のタイトルの割にそういう内容じゃなかったり、内容が薄すぎだったりするので、真に受けない感じで軽く見てみたらガチっぽいリーク情報だったっていう感じですね。

ここからはその解析情報に関する話も書いていきたいと思いますので、気にする方は見ないようにご注意下さい。

直前にもう1回予想するつもりだった

4.3になってから既にモンスター図鑑のほうで、次の聖守護者が虫系ではないかと噂されていました。

ここのブログでは気の早いことに先月のバージョン4.2の時に聖守護者のゆるい予想というのを記事にしていて、たいして根拠もなくマシン系としてしまったので、全然当たっていませんでした(その次の聖守護者の辺りでそうなる可能性も今の段階ではゼロではありませんが)。

そういうのもあって、モンスター図鑑の内容を踏まえつつ、今週の土曜日までにもう1回、聖守護者の予想の記事みたいなのをやろうかと思っていたんですね。
討伐モンスターリストで全モンスターを50音順で表示させると[幻妖の魔勇者]と[黄牛鬼タウラダイン]の間が???になっています。

4.3からは50音順では???があっても、今いるフィールドや強さ順では表示されないという仕様に変わっているようです。

それで4.3で追加になった転生モンスターがわからずネットで調べてしまい、ネットの情報を見ても本当なのか疑心暗鬼になってしまうということがありました。

虫系だけの50音順だと[げんじかぶと]と[コスモアイ]の間なので、まさかゴキブリなんじゃないかとネタっぽくしているのも見かけました。

全モンスターだともっと絞られてくるので、[げんようの~]と[こうぎゅうき~]の間になります(読み方が間違ってたらすみません)。

それで色々と考えて記事にしてみようと思っていたんですね。

最初の聖守護者の敵名が冥骸魔レギルラッゾと獣魔ローガストなので、名前の前になんとか魔というのが付くのではないかと思いました。

それで虫系なので、これは甲虫の甲(こう)と魔が付くだろうということで、さらにそれっぽい感じの名前を考えました。

そこで思いついたのが甲殻魔(こうかくま)なんとかです。

エビやカニを甲殻類(こうかくるい)ともいいますしね。

甲殻類は虫じゃないとかややこしい話にもなりそうですが、これなら[げんよう]と[こうぎ]の間に収まります。

そうじゃないと[げんわ]魔とか[こい]魔とかになるので(小悪魔とかも一応入りますが虫じゃないので)、ちょっとそれっぽい名称が思いつかなかったんですね。

悲しいことに解析情報と同じ読み方なので、これが本当なら漢字違いで当たっていたことになります。

もう今となっては後出しだと思われても仕方ないですけどね。

やるのが遅かったということになりますが、だってリーク情報が出るとは思わなかったですし、アップデートからそんなに経っていないので、4.3の情報を優先して記事にしていましたからね。
水晶・紅とはそういうことだったのかって感じですね。

それでいくと第1弾は紫の水晶なので、レギルラッゾ&ローガストの色も紫っぽいですし、使ってくる属性も闇や氷なので(ローガストは土もありますが)、水晶の色がモンスター自体や使ってくる攻撃のシンボルみたいに表されている可能性もあり、今後もそうなっていくかもしれません。

その敵が使ってくる技名っぽいものも解析情報に出ているので、そこから必要な耐性などを予想して備えている人も既にいるかもしれません。

でもこういうのは予想しているうちが楽しかったりもするので、ネットの掲示板に載せるのもどうかとは思いますが、それをさらにまとめサイトがまとめてしまうのは倫理観の欠如でしょうね。

ブログをやってるとネタがかぶったりしないように、他のブログやまとめサイトに目を通すことがあります。

よくブログでちょっとしたネタバレを書こうものならコメント欄で叩かれたりしているのを見かけますが、今回の聖守護者のリーク情報については、まとめ記事のタイトルにネタバレ注意の表記もなく、かなりのネタバレ要素が含まれています。

メインストーリーに関するネタバレもあるので、普段ストーリー関連のネタバレで叩く人もなぜかまとめサイトなら叩かないという謎の現象も見受けられます。

ワンチャン、実は解析情報は運営が全く嘘のデータを入れていて、モンスター討伐リストの???もミスリードで、コインボスのギュメイの時も実装されたら50音順の別の場所だったこともあるので、そういうトラップを開発スタッフが仕込んでいたとしたら面白いのですが、そこまで手の込んだことをわざわざするかなーというほうが大きいですけどね。

今週の土曜日に公式放送で、リークと同じ敵の情報が出てしまうのか、某まとめサイトは処罰されないのか気になるところです。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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