法則を発見!?クエスト534『太古の偶像を求めて』の攻略と考察 [時を巡る命題]※エッチな本の追記あり

2018年9月13日木曜日

ドラクエ10

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今回はクエスト534『太古の偶像を求めて』についてです。
バージョン4.3で追加された[時を巡る命題]のシリーズの4話目になります。

サブクエストに関しては4.2からほとんど記事にしなくなってしまったのですが、時を巡る命題シリーズが毎回新マップの中から漠然と探す系の面倒な内容になっているため優先的に取り上げています。

前回は探すのが人だったので、マップからキャラ名を探すことができて、いくらか楽だったのですが、今回は本の自動販売機ということで、また漠然とした面倒な内容になってました。

クエストの性質上、新マップなどが出てきますのでネタバレなどを気にする方はご注意下さい。

クエストの攻略手順と、このクエスト自体の考察的な内容と分けて書いていきたいと思います。

各地の自動販売機の場所

1巻から6巻まであるので本の自動販売機の場所も6ヶ所あります。

買う順番は自由です。

6巻のみ2000Gを支払って購入することになります。

1巻から5巻まではフィロソロスにもらったカードで無料で買うことになります。

週刊ウルベア魔神兵1巻↓
ウルベア地下帝国(中層)D-5


週刊ウルベア魔神兵2巻↓
ダラズ大鉱脈E-7


週刊ウルベア魔神兵3巻↓
ダラズ大鉱脈F-3


週刊ウルベア魔神兵4巻↓
カルデア溶岩帯E-1


週刊ウルベア魔神兵5巻↓
 ガタラ大山林A-4


週刊ウルベア魔神兵6巻↓
 ガタラ大山林F-8

ここは2000G必要になります。
週刊ウルベア魔神兵の各巻はクエ中はだいじなものに入っていて、どれも読むことができます。

マニアックなウルベア魔神兵のことが書かれているので、興味がある人は読んでみるのもいいかもしれません。

※追記 このクエ中にカルデア溶岩帯C-7にある自販機で夜のみエッチな本を入手することができることがわかりました(結局クエクリア時に没収されるみたいですが)。

1巻から6巻まで手に入れたらフィロソロスに報告してクエがクリアになります。
今回はウルベア魔神兵の像(庭具)ももらえます。

でかいですね。
朽ちた魔神兵の庭具がショップで500円で販売されていることを考慮すると、お得なような気がします。

ただしウルベア魔神兵の像が複数欲しい場合はこのクエストをリプレイしなければいけないので、たくさん欲しい人にとっては地獄かもしれません。

ここからは今回のサブクエストの考察と、これまでの[時を巡る命題]シリーズ自体についても考えていきたいと思います。

ラミザって誰?時を巡る命題の法則を発見!?

今回もクリア時にフィロソロスの知り合いに関するエピソードが語られていました。
 ラミザ君という人物の名前が出てきます。
 今回は教え子のパターンですね。
 模型サークルを紹介したそうです。
 ペリポンは無職のプクリポですね。
2人は仲良しだったそうです。

ちなみにもう1回フィロソロスに話しかけるともう少し詳しい話を聞くことができました。
ラミザ君の実家は相当なお金持ちのようです。
魔神兵のミニチュアがいくらかわかりませんが欲しいだけ手に入れることができるくらいの資産家のようです。
 悩みもあったそうです。
内気すぎる性格だったようです。

ラミザが誰なのか調べてきました。
ドルワーム王国のラミザ王子ですね。

ここで話しかけても特にフィロソロスの話にはなりません。

毎回そうですが誰もフィロソロスとの関係について何も言ってくれないので、フィロソロス虚言癖説まであるんじゃないかと思ったことがあるくらいです。

ペリポンもあの場所で久し振りに見に行きました。
カンダダのクエに出てきますね。

アストルティア防衛軍にもP補給大臣として出てきますが、話しかけてみたところ大臣とはいえボランティアなので無職に変わりはないみたいなことを言っていました。

この2人の意外な関係性が発覚するのと、フィロソロスの教え子ということが今回わかりました。

個人的には2話で出てきたヒストリカのエピソードを3話以降も掘り下げてくれたほうが面白そうだったのですが、毎回別のキャラとの意外な話みたいな感じでこのシリーズが続いています。

それでふと、時を巡る命題シリーズとNPCの関係性というか法則みたいなことがなんとなくわかったので、書いていきたいと思います。

せっかくなので、このブログの過去の記事のリンクも貼らせて頂きます。

クエスト473『武勲の勲章』では賢者ホーローと同期で同じ師匠に学んだことが語られています。

クエスト500『幻の彫像を探して』では教え子のヒスペリカ(ヒストリカ)とロッサム博士について語られています。

クエスト516『闘士のサインを求めて』では賢者ルシェンダが師匠であることが語られています。

これで、なんとなくですがそのバージョンのマップと種族が一緒なのがわかってきました。

武勲の勲章の時は4.0のエテーネ王国が舞台なので、人間の賢者ホーローのエピソード、4.1もグランゼドーラが舞台なので人間のヒストリカやロッサム博士、4.2はオルセコ王国が舞台なのでオーガ族の賢者ルシェンダとのエピソードという感じになっています。

今回はドワチャッカ大陸なのでドワーフ族のラミザ王子という感じでしょうかね。

それだとペリポンはプクリポなのでちょっと関係がなさそうです。

もしかするとバージョン4.4以降の舞台でプクランド大陸が出てこない等の都合で、ここでペリポンを出しておいたという可能性もあるかもしれません(はずれても責任は取りませんのでご了承下さい)。

そうだとすれば4.4や4.5でエルトナ大陸やウェナ大陸の過去や未来が舞台になって、どっかで総合的なくだりなどありつつ4.5か4.6くらいでバージョン4が終わるみたいな感じかもしれませんね。

それか次の4.4の[時を巡る命題]の時にフィロソロスからエルフとウェディの2キャラのエピソードがあって、どちらかの大陸も今回のプクランドみたいな感じで舞台にならないとかの可能性もあるかもしれません。

この辺のことは当たらないと思いますので、真に受けないで下さい。

今回は報酬がオーブ以外に庭具もあったので、次回以降も何かもらえるといいですね。

また4.4の時も記事にできればしたいですが、先のことなのでどうなるかわからないためやらない場合もありますのでご了承下さい。

それでは今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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