ルシェンダはなぜ賢者になったのか? [サブクエストの考察]

2018年9月4日火曜日

ドラクエ10

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さて、今回はルシェンダはなぜ賢者になったのか?についてかなりざっくりと考えてみたいと思います。

このブログではバージョン4.0からのサブクエストの考察みたいな記事をそれなりに丁寧に1つずつやっていたのですがバージョン4.2から色々と思うところがあって、控え気味になってしまいました。

その辺のことは明日の記事でバージョン4.2の総括的な記事にする予定なので詳しくはそこで触れたいと思います。

バージョン4.2があと2日ということで、他にもサブクエスト関連で気になったものもあったのですが、特にこれだけは記事にしたいと思っていたことがあります。

それがバージョン4.2のサブクエストで『赤き大地の迷い人』という独自のシリーズものになっていたクエスト517~519の3つのクエストに関するものでした。

その中に、もしかしたら賢者ルシェンダのルーツにもなっているんじゃないかと想像してしまうような場面などがあったので、その辺のことについて思ったことなどを書いていきたいと思います。

クエストの中で、ハッキリとそのことに触れている場面はなかったと思うので、結論が出ない中途半端な内容にならざるを得ないところもありますので、寛大な気持ちで見て頂ければと思います。

資料設定集みたいな本などは読んでいないので、そういうので既に書いている内容だったりした場合はそれとはズレていることもあるかもしれないのでご容赦下さい。

あと個別のクエストのクリア手順などは割愛しているのと、一応ネタバレになりそうなこともありますのでご了承下さい。

ルシェンダはなぜ賢者になったのか?

賢者ルシェンダといえばバージョン2からストーリーに関わってくるドラクエ10ではかなり重要なキャラクターの1人ですね。
叡智の冠の1人でリーダー的な存在です。

ちょっと話がそれますが、バージョン4.2のサブクエストで、『時を巡る命題』シリーズの第3弾では大学者フィロソロスと賢者ホーローの師匠の可能性もあるようです。

ルシェンダはおそらく叡智の冠のメンバーの中では年長者で、確かメインストーリーに紐付いているクエスト339『船長より愛を込めて』に出てくる技師パジェオのひいおばあちゃん(曾祖母)だということが判明しています。

技師パジェオのスクショを撮ろうとしたのですが、普段はラギ雪原の小屋にいないみたいですね。
昨日わざわざ行ってみたのですが誰もいませんでした。
ストーリーを全くやっていないキャラで行ったらどうかなと思ったのですが、やはりいませんでした。

該当するクエがリプレイできないっぽかったのですみません。

技師パジェオは結構な老人男性のキャラだったと記憶しています。

仮にパジェオを60歳と仮定して、親が30歳ずつ年上だとして計算してみると、生きていればパジェオの親が90歳、祖父母の代で120歳なので、ルシェンダは150歳くらいになるでしょうか。

大学者フィロソロスと賢者ホーローが同窓生らしいので、2人が70~80歳だとしても倍くらいの年齢になりそうです。

アンルシアは勇者の眼でルシェンダの本当の姿が見えるようになったらしいですね。

これらを踏まえた上で、バージョン4.2の舞台は1300年前のオーガ大陸です。

ランガーオ地方にオーガ族が住むようになったくらいの時代で、まだランガーオ村もない頃です。

なのでランガーオ地方は当時は辺境の雪山と呼ばれていました。
その辺境の雪山にある雪虫の洞窟に賢者サラムがいます。
賢者サラムは世界を旅しているようです。
詳しくは触れませんがメレアーデとも面識があります。

賢者サラムが1300年前の叡智の冠のメンバーであることがわかります。

ではなぜ賢者サラムはわざわざオーグリード大陸の辺境の雪山まで旅にでていたのでしょうか?

ここからは妄想を含みますので、公式的な見解ではありませんので、真に受けない感じで見て頂ければと思います。

やはり叡智の冠のメンバーということもあって、ただ道楽で旅に出ていたのではないと考えることができそうです。
賢者ホーローは名前の通り、普段はアストルティア大陸を放浪している感じですが、バージョン1のメインストーリーにも関わってくるので何かしらの目的があって旅をしている面もありそうです。

賢者サラムもおそらく当時のオルセコ王国で悪鬼ゾンガロンがオーガ族を苦しめていたことについて、調査したり解決方法を探りに来ていた可能性がありそうです。

シリーズのタイトルが『赤き大地の迷い人』なのですが、メレアーデのことなのか賢者サラムなのか、どっちとも取れそうです。

でも賢者サラムが旅の途中で、船の事故とかで不時着しない限り、わざわざ海を越えてまでオーグリード大陸に迷い込むことはあり得ないでしょうね。

なので基本はメレアーデが迷い込んだのであって、賢者サラムのことだったとしてもそれはオーグリード大陸をあちこち探索しているうちに辺境の雪山まで迷い込んでしまったくらいの感じだと思います。

もしかしたら賢者サラムの能力的なもので、辺境の雪山に悪鬼ゾンガロンが封印されることを予知していた可能性もあるかもしれません。

オーグリード大陸に関しては、のちの叡智の冠のメンバー(現役)になる賢者エイドスがやはり悪鬼ゾンガロンの封印について詳しいので、賢者サラムから代々受け継がれている可能性もありそうです。
 それでやっとルシェンダがなぜ賢者になったのか?についてなのですが、偶然もあるかもしれませんが賢者サラムが旅で訪れた辺境の雪山に悪鬼ゾンガロンが封印されることになります。

叡智の冠のメンバーである賢者サラムは封印された悪鬼ゾンガロンについて、当時やっと獅子門の辺りに住み始めたオーガ族などに聞き取り調査をしたりして、しばらく過ごすことになったのではないでしょうか。

その時に、賢者としての別の役割としてオーガ族の子供とかに学校の先生みたいに色々と教えたりするような活動もしていて、それがその後の世代の叡智の冠のメンバーの風習になっていったのではないかと想像しています。

1300年前は入ることができませんが、技師パジェオがラギ雪原の小屋に住んでいることから、もしかすると賢者ルシェンダの家系は元々その辺りで暮らしていたのかもしれません。

ということは賢者ルシェンダも、もしかしたらその辺りの出身で、ルシェンダが子供の頃は悪鬼ゾンガロンの封印状況などを調査しにきた先代の叡智の冠のメンバーが色々と授業みたいなのをしてくれていて、そこでルシェンダに賢者としての素質が見つかったとかで、のちに特別な修行みたいなのをしてもらって、賢者ルシェンダが誕生したのかもしれません。

その後、賢者ルシェンダは叡智の冠のメンバーになり、しかもリーダー格になったのでグランゼドーラ城から離れられなくなってしまい、賢者エイドスが引き継いだか何かでオーグリード大陸の担当みたいになったんでしょうかね。

それからはエイドスの元々の性格や妖剣士オーレンとの関わりでそれどころではなくなってしまい、オーガの子供に何か教える風習が途絶えたか休止状態になってしまったのかもしれませんね。

それか賢者サラムがやはりランガーオ地方に留まることになったことで、オーガ族の弟子が加わって、その弟子がオーガ族で初の賢者になったとかで、その後もそのオーガ族の弟子がランガーオ地方で賢者の育成に携わるようになり、その流れでルシェンダが賢者になったとかでしょうかね。

短い記事にするつもりがちょっと長くなってしまいましたが、ルシェンダがなぜ賢者になったのか?について、それが垣間見えるようなサブクエストがバージョン4.2にあったので、期間内になんとか記事にすることができました。

バージョン4.1の終わりくらいにもトビアスのクエストで考察的な記事をじっくりやっていたのですがその時もあまり見てもらえなかったので、自己満足かもしれませんが記事にできて良かったです。

一応その時の記事も今読んでもわかる人にはわかる内容になっていると思うので、3話の内の初回の記事のリンクを貼らせて頂きます(初回の記事内に2話と3話のリンクもあります)。

【動画あり】クエスト508『招集!ご領界会談』

先月くらいにこのブログには独自の分析がないっていう変な絡まれ方をしたのですが、それは全然どうでもいいのですが、今回の記事もそうですがかなり独自の内容にはなっていると思います。

でも逆にこういう記事をやっても、そういう人は独自の分析だと言って褒めてはくれないでしょうけどね。

一応、自分が見た限りでは他のブログではこういう記事はなかったと思いますし、ネットの掲示板も見ていないので万が一どこかでネタがかぶっていたとしても見ていないのでご了承下さい。

それでは今回はこの辺で終わりにします。

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読んでくださってありがとうございます。


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