(1日1回まで)
まず最初に、普段は日曜日の記事はエピソード依頼帳とパニガルムのボスをお知らせしているのですが、この記事が更新されるのが27日の午前0時頃とかになると思うので、日中にスクショを撮ったらツイッターでつぶやいたものをここに貼りたいと思います。
2022年2月27日からのエピソード依頼帳(大魔王の代筆家)です。
— ホレイショ@ゲームブログ4周年 (@horatio_dq10) February 27, 2022
[強大な敵の打倒!]は銃士ナスビス
[過去の幻影の打倒!]は強戦士の書で強ボスを3回倒すお題です。
今週のパニガルムのボスは堕天使エルギオスです。
ブログに貼る用も兼ねてツイートしてみました。 pic.twitter.com/Pp8zzXRxCz
それでは引き続きバージョン2.0ストーリー『眠れる勇者と導きの盟友』(オンライン)について動画と記事です。
今回で最終回です。
かなり前のお話になりますが、ストーリーそのものなのでネタバレ要素を気にする方はご注意下さい。
特に今回は最終回なので2.0のラスボスなども動画に入っているのでご注意下さい。
最終回 その7【動画あり】2.0ストーリー 『眠れる勇者と導きの盟友』ネタバレ注意
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前回は勇者姫アンルシアが記憶を取り戻したところで終わり、今回は魔勇者アンルシアたちを追って創生の渦へ向かうところから始まります。
創生の渦って何なんだろうな、とあらためて考えてみると、少し先の話にもなってしまうのですが、偽りのレンダーシア大陸が作られたエネルギーの素みたいな感じですかね。
本物と同じような大陸を作るだけでもすごそうですが、独自にアレンジされた建築物や現実では失われてしまったアイテムだったり、一部では死者を蘇らせたような住民たちを作り出していて、これらを維持したりこれからも何かを生み出し続けそうなエネルギーなので、相当な膨大なエネルギー源なんでしょうかね。
そのエネルギーを魔勇者アンルシアに宿したら強くなるだろうというのが魔道士キルギルたちの狙いなのかもしれません。
創生の邪洞では先に進むために3回ほどボス戦がありますが、3回目の魔創兵長バスラーは黄昏の奏戦記にたまに出てくることがありますね。
その先にいる魔勇者アンルシアとは3連戦することになるのですが、動画では盗賊なので念のため戦闘の最初にぬすむをしていますが、どの形態でも何も持っていないようなのでいちいち無駄な行動をしててすみません。
魔勇者アンルシアはライバルズにもデスピサロの代わりに魔剣士で使えるキャラとして出ていましたね。
昔の思い出話ですが、魔勇者アンルシアと初めて戦った8~9年前はかなり苦戦した記憶があります。
まず自キャラが弱くて、倒せた頃にはどうぐ使いだったのでバージョン2.0の間では倒せなかったことがわかります(どうぐ使いはバージョン2.1で新職業として実装されたようです)。
そのどうぐ使いの必殺技(強化ガジェット零式)が強すぎたため、陣が出ている時間が短くされるという弱体化が行われることになったのですが、その前に運良く必殺技が多めに発動した戦闘でギリギリ倒せたという感じでした。
今みたいに難易度の選択はないですし、全滅すればその場でせかいじゅの葉を使うなどして生き返らない限りは所持ゴールドは半分になりますし、またこの場所まで戻ってくるのも大変でしたね。
当時はソロプレイヤーでフレンドもチムメンもいなかったので、野良サポで雷耐性がある人を探さないといけなかったり(しかも自分のレベルと同じかそれ以下という仕様)、仲間モンスターと装備を共有できなかったので、自分と仲間モンスター用にそれぞれ装備を用意しないといけませんでした。
それまでニードルマンが気に入っていたのですが、魔勇者アンルシアは倒せなかったので、ここだけホイミスライムにして、体上と盾でそれぞれ雷14%が付いた安い装備を自分とホイミスライムに用意して、それでなんとか戦えたのを覚えています。
今となっては楽勝すぎて、なんかせつない感じもしましたね。
どうでもいい話ですが、魔勇者アンルシアとの三連戦のうち、2回目と戦う前のムービーで主人公やサポート仲間がしんどそうにしているのが妙に面白かったです(全然苦戦してなかったのに)。
魔勇者アンルシアを倒した後に称号が出なかったのですが、シャリーンという称号が降りてくる効果音が聞こえたので、不具合で出なかったのか間違えて飛ばしてしまったのか、よくわからなかったのでちょっと気になります。
で、いつもだったら続きは次のバージョンで、という予告で終わるはずが、すでにバージョン2は完結しているので、この続きはどこに行けばできますみたいなことが書いてあるんですね。
それどころか、2.0のストーリーが終わったタイミングでこれまでのお話を振り返りますか?というのが出てしまうので、間が悪すぎると思いました(まだ自キャラが創生の渦にいるのにストーリーを振り返りますかね)。
せめて、その次のストーリーの冒頭になってから、これまでのあらすじを見るかどうかにして欲しいですね。
バージョン2.1以降もストーリーの続きをやりたいところなのですが、バージョン6.1が始まるタイミングによっては、今から2.1をやっても動画が間に合わない可能性があるので、少し様子を見ているところです。
それでもなんとか念願のバージョン2~3までのうち、最初のバージョン2.0を終えることができました。
最後に、ゲームの話とは関係ないのですが、バージョン2.0の動画配信をしている間にウクライナにロシアが侵攻するという歴史に残るであろう出来事がありました。
今回バージョン2のストーリーを進めているドワーフ男のキャラ名はキプロスという国を英語読みしたサイプラスなのですが、長年相棒としている仲間モンスターのリザードマンはウクライナの英語読みのユークレインと名付けています。
どちらも名前を付けたのは7~8年前とかになると思うので、今回の世界情勢とは関係なく付けたことをお伝えしたいのと、一刻も早く解決に向かうことを願います。
またバージョン2.1以降もこの2人で進めていければいいなと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
動画のご視聴と記事を読んでくださってありがとうございます。