(1日1回まで)
今日は記事を更新する時間がなさそうだったので、この記事は前日に作成して予約投稿しています。
第10回アストルティア・クイーンコンテストで、去年の春頃に冒険者の広場で行われた大予選会で1位になり、本選でも2位だったメレアーデについて、一部で不正が疑われています。
その件については以前にも記事にしていて、個人的に思うのは大予選は怪しいものの不正はなかったと信じたいという見解で、本選についてはキャラクターボイスが付いたことによって声優さんの人気も影響することやメレアーデが本選に出たことで、歴代ヒロインなのに優勝経験がないから投票してあげようという動きが出た可能性もあるため、なんともいえないと思いました。
なので、不正があったかといえば、なかっただろうと思いたいのですが、ひょんなことから疑惑が深まったかもしれないので、記事にしてみたいと思います。
今回はネタ的な要素もある、たいした話ではないので、あまり期待しない程度に軽く見て頂ければと思います。
メレアーデの不正疑惑が深まった話と不正じゃないかもしれない話
まず、メレアーデの2位のセリフが取って付けたかのようなフワッとしたセリフだったことです。
例えば、メレアーデはドミネウス王の娘なので、エテーネ王国が滅んでクイーンになれなかったけどコンテストではクイーンに近付いたとか、王族だったことに絡めたセリフとかにできそうなんですけどね。
ただ、これは逆をいえば、メレアーデが大予選で選ばれたり、本選でも健闘することを想定していなかったからこそ、セリフが定まっていない可能性もあるので、これだけではなんともいえないところがあります。
もう1つが実に怪しいのですが、
そのためにプクリポのキャラをかなり久し振りに人間の姿にして、髪型と色を変えてみることにしました。
これは変更前ですね。
ウィッグのところだけ同じ髪色が見つけられなかったので、似た色で合わせています。
たまたまこの格好でレース刺繍の日傘を装備しているキャラを見かけた時に気が付きました。
これはもうメレアーデが優勝する前提で作られた傘ですね。
ただし、ウェブニーの票が多すぎたので、さすがにメレアーデを1位にすることはできず、2位にして次回以降に望みを繋げたのかもしれません。
というわけで、ますますメレアーデの不正疑惑が深まった話でした!と言いたいところなのですが、逆にもう1つ不正ではない可能性にも気付いたので、最後にそれも書いて終わりにしたいと思います。
繰り返しになりますが冒険者の広場で大予選会が行われたのが、去年の春頃でした。
特に春というのは関係ないのですが、去年何があったかというと、ドラクエシリーズの動画配信がかなり緩和されてエンディングを公開してもよくなりました。
ドラクエ10は配信モードにしないといけないなどの規制が増えたイメージがあるのですが、ドラクエ10も動画でエンディングを公開しても良くなりました(ただし例えばバージョン5のエンディングはバージョン6になってから等の規約があります)。
ドラクエシリーズの動画配信のガイドラインは去年2回に分けて改訂されており、エンディングを公開しても良くなったのは3月くらいに行われた2回目の改訂だったと思います。
つまり、大予選会の少し前にはバージョン4のエンディングも公開されるようになったタイミングなので、ネタバレになるので控えますがメレアーデが大活躍した場面などを初めて見たり、あらためて見る機会が一部の人の中では増えて、メレアーデのイメージが良くなった可能性も全くないとはいえないと思いました。
てっきりメレアーデはバージョン5のストーリーでもそんなに活躍していなかったので、急に人気が出た理由が思い付かなかったのですが、もしかしたら知らないところで、バージョン4のエンディングが公開されるなどして、約2年ぶりにメレアーデが再評価されたのかもしれません。
去年の春頃に大予選会が行われていた時にはバージョン5のストーリーはまだ終わりを迎えていないですし、そうなると直近のストーリーでエンディングといえばバージョン4になります。
結局、理由はよくわからないのですが、怪しいところもありますし、知らないところで再評価されていた可能性もあるという両方の側面で考えてみることにしました。
今後この件で、また何かあれば記事にするかもしれません。