(1日1回まで)
先日から準備を進めていた3キャラ目でのバージョン2.0のストーリーですが、合間を見て少しずつ進めてクリアすることができました。
動画の編集はこれからなので、公開できるのはいつになるかわかりませんが、今回は現時点での感想などをざっくりと書いてみたいと思います。
一応、バージョン2.0の範囲でネタバレ要素がありますので、気にする方はご注意下さい。
バージョン2.0のストーリーをクリアしました
バージョン2.0『眠れる勇者と導きの盟友』をやるのは何年振りでしょうかね。
1キャラ目ではリアルタイムで進めているので(とはいえ始めるのが遅かったので初期組よりは遅れていましたが)、7~8年前とかになるのかもしれません。
2キャラ目ではバージョン3.1後期にチャンス特技が追加されて、それでストーリーを始めることにしたので、5~6年前とかになるんですかね。
元々はドラクエに限らずですが、ゲームは急ぎ足で進めてしまって、あまりストーリーの内容を覚えていないことが多かったのですが、ドラクエ10からちゃんと見るようになりました。
というのも今では同アカウントだと一度見たムービーは飛ばせるのですが、以前はメッセージを早く送ることはできても見ないといけなかったので、せっかくならということで見るようになって、こういう話だったんだと思うようになり、それ以後は1キャラ目でストーリーをやる時からもちゃんと見るようにしています。
しかし、それすらも何年か経って忘れてしまった状態で、3キャラ目でストーリーを始めました。
できればバージョン2のストーリーを全部クリアしたかったのですが、バージョン2.0の時点でボリュームが結構ありましたね。
冒頭から羅針盤をどうするかみたいなところから始まって、レンダーシア大陸に到着してからは、三門の関所を通るために3つの蝶を集めることになって、メルサンディ村・セレドの町・アラハギーロ王国とそれぞれの場所で物語がありました。
前ディレクターのりっきーさんが開発スタッフから当初バージョン2でできるのは3つの蝶を集めるところまでと言われたらしいのですが、それをなんとかその先のグレンゼドーラ王国でのアンルシアの記憶の世界とか魔勇者アンルシアとの戦いまで含めて2.0に収めたところはすごいなと思います。
バージョン2のストーリーは2.0~2.4までなので、全部やってからじゃないとわからないところもありますが、バージョン1のストーリーに比べても結構長くなりそうな気がします。
キャラクターボイスは付いていませんが、話が面白いからなのか声が付いていなくても個人的にはストーリーに引き込まれる感じがしましたね。
今のバージョン5~6のストーリーだと、やたらとおつかいが多かったりしますが、2.0ではそういうのがほとんどない点も良かったと思います。
バージョン2.0だと普通に物語の展開上ちゃんとした理由でどこかへ行ったり、その物語の主要な人物と一緒に行くみたいなのが多くて、当たり前かもしれないですが話の流れが自然のような気がします(一方で例えば6.0のユーライザは主人公のことをほったらかしにしすぎのような気もしますが)。
あと、これまでバージョン2.0をクリアしていた2キャラはWiiU版だったので、3キャラ目はPC版でムービーなどが思っていたよりも綺麗に感じました。
何年か前のどこかのタイミングで、キャラの手がいわゆるクリームパンから5本指になったところも以前とは印象が違って見えたからかもしれません。
詳しい仕様はよくわかりませんが、3キャラ目なのにスキップボタンが表示されないムービーがたくさんあったので、新たに追加したとかではないと思うのですが修正したり作り直したところとかもあるのかもしれないですね。
敵は2キャラ目の時点で苦戦した記憶がないくらいだったので、3キャラ目はレベル99でもっと楽でしたが、時折1キャラ目で苦労した頃を思い出して感慨深いものがありましたね。
最後にざっくりとした感想ですが、バージョン2のストーリーは忘れていても、ある程度おぼえていたり思い出したりしながら進めていても、やっぱり面白いですね。
称号が各町で蝶を手に入れたところでもらえるのですが、2.0のクリア自体には称号がなかったので、そこはちょっと寂しいような感じがしました(いつからか各バージョンごとにクリアした時点で称号がもらえるのが当たり前みたいになってしまったので)。
来月にはバージョン6.1のアップデートがありそうなので、様子を見つつ2.1とか2.2とかもできたらいいなと思っているのですが、その都度ストーリーの動画も出していきたいので、まずは2.0のストーリーを動画にしてから6.0の残り期間などを考慮しながらになりそうです。
というわけで、なんとかバージョン2.0のストーリーをクリアすることができて良かったです。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。