(1日1回まで)
今更なのですが、引き続きバージョン2.0ストーリー『眠れる勇者と導きの盟友』(オンライン)について動画と記事にしています。
今回で3回目です。
動画は全部で7本を予定しています。
かなり前のお話になりますが、ストーリーそのものなのでネタバレ要素を気にする方はご注意下さい。
その3【動画あり】2.0ストーリー 『眠れる勇者と導きの盟友』ネタバレ注意
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今回はセレドの町です。
動画が始まって割とすぐ、住民がプテラノドンに襲われる辺りの場面で、セリフを送るピッピの音が連続して2回ほど割れているので大ボリュームでヘッドホンやスピーカーで聴いている場合などに不快な音かもしれないのでご注意下さい。
多分WiiUの頃から動画を録画していると、昔からその音が稀に不快な音になることがあって、編集時に音を消すこともあるのですが、試しに音を消してみたところ、逆にそっちの違和感も気になったので、今回はそのままにすることにしました。
セレドの町は今後のストーリーの展開(真のセレドの町など)で真相が明らかになるのですが、ドラクエ10のストーリーの中でも悲しい話になっていると思います。
漫画の「漂流教室」みたいな要素も少しありますかね。
バージョン5.0のバルディスタの話もそうでしたが、ドラクエ10では子供たちが可哀想になる出来事が多いような気がします。
あらためて5年以上振りとかにセレドの町の物語を見ていて、ちょっと疑問に思ったのはムッチーノがリゼロッタに召喚されたタイミングです。
ムッチーノはリゼロッタたちが教会を隠れ家にしていた頃に禁術とされていた方法で召喚されて、それからムッチーノにそそのかされて魔人を召喚しようとした時に建物が地震のように大きく揺れて、以後セレドの町に大人がいなくなったという流れのようです。
もしかしたら記憶違いなどもあるかもしれないですが、そう考えるとムッチーノってどこまでレンダーシアのこと(真と偽りがあること)を把握していたのかと疑問に思うところが出てきました。
勘違いもあるかもしれないので、詳細は控えますが、その辺りはバージョン2.1以降のストーリーをプレイした際に注目して見てみたいと思います。
また前回みたいに思い出話ですが、ソロプレイヤー時代に初めて人間男でリンジャの塔にある試練の門でビッグモーモンと戦った時はかなり苦戦していたのを覚えています。
ビッグモーモンは魅了が結構やっかいで、多分8年前とかでフレンドもチムメンもいないので、野良サポだとまず魅了耐性がある人を探すのが大変でしたね。
前回も書きましたが基本的には2.0のストーリーは仲間モンスターのニードルマンを連れていって戦っていたのが懐かしいです。
あと、試練の門が強戦士の書に対応するまでは毎週日曜日に現地で戦っていたのも懐かしいですね。
ドラクエ10の中で、好きな話の1つがヒストリカが出てくるリンジャハルのクエストなのですが、あらためてセレドの町のストーリーを進めていて思ったのは、魔人エンラージャがリンジャハルのクエストに出てくる魔人なのかが気になりました。
こはくの宝珠は偽りのレンダーシアだからあったのかもしれないですが、同じだとすればエテーネ王国にあったのをパドレが友人のリンジャーラに渡したというか貸したのに近い感じだったと思います。
リンジャハルの人々を苦しめていた疫病を克服するためだったのですが、その後リンジャーラが宝珠を悪用して魔人を召喚するのが悲劇の始まりだったと思います。
そう考えると(魔人エンラージャがその時の魔人だったのかわかりませんが)、宝珠によって召喚された魔人はリンジャーラの時は願いを叶えたのに比べて、魔人エンラージャはリゼロッタの夢を全然叶えようとしないで、すぐにネタバラシしてしまうんですよね。
それどころか魔人エンラージャはセレドの町の子供たちを服従させようとするつもりでいたのですが、大人である主人公に気が付いて排除しようとする反面、意外と子供たちには暴力を使っていない優しい面もあるようにも見えました。
あらてめてストーリーを見ていると、フィーロはもっと評価されても良いキャラだったような気がしました。
フィーロの服やリゼロッタの服などが課金ショップにあれば売れそうですが、当時はまだ見た目装備の一部で課金が始まるかどうかくらいの時期だったかもしれないので、今みたいに課金の装備を乱発していない頃なので、実装するタイミングを逃したのかもしれませんね。
今回はこの辺で終わりにします。
動画のご視聴と記事を読んでくださってありがとうございます。