ハロウィンイベント「ダミー・オア・ヤミー!」が始まっていた

2024年10月27日日曜日

DQ10

先にイベントの開催期間ですが、2024年10月24日(木)12:00 ~ 11月4日(月)23:59となっています。

7.2アップデートの2日目から始まっていたので、やるのが何日か遅くなってしまいました。

ざっくり感想などを書いてみたいと思います。

小国(グレン・ジュレット・アズラン・ガタラ・オルフェア)にいるジャックからイベント会場に向かいます。

オルフェア東に降り立ったらお菓子の山みたいになってて、ここからクエストを受けられるのかと思って、近くにいるNPCに話しかけてみたら全然関係なかったですね。通常のセリフになっていました。

他にもレンドアとかもハロウィンの飾り付けになってましたね。

オルフェアだと、むしろ逆で西の方にジャックがいました。

駅から出てすぐの辺りですね。

いつものトリックオアトリートを白チャットして、3つの衣装の中から1つ選んでイベント会場に向かいます。

どうでもいいですが、小悪魔系ドレスを選んでみました。

そこから新規ムービーなどありつつ、ジャックに話しかけたりしながら、ヤミスライムからクイズのチュートリアル的なものを受けることになります。

最初の問題は固定になってると思うので、答えを載せますが、見たくない方がいたらご注意ください。

クイズ中は、また別の場所で行うのですが、入った途端にいつの間にか左側に問題が出ていて、該当しているキャラに話しかけて、合っていれば正解です。

最初なので、何回間違えても大丈夫なのと、制限時間がなさそうでした。

このハチの格好をした魔族のオーガに話しかければ正解です。

さっきのオーガが邪神バルサミコスだったみたいなくだりとかもありつつ、この時点でクエストはクリアになります。

報酬は今年のハロウィン衣装ですね。

現物をもらうのではなく、登録される形式なので、取り寄せ商から手に入れる感じですかね。装備枠を圧迫しないので良いのですが。メデューサのウィッグとかもありましたね。

クエストは終わってもさっきのクイズのミニゲーム的なのは、これからが本番になります。

面倒ですが、もう一度ジャックに話しかけてからヤミスライムに話しかけます。

3つの党のどれかに所属してクイズに挑戦します。

この部分は全プレイヤー参加型の報酬も用意されていて、それぞれの党で一定数の合計スコア達成でふくびき券50枚がもらえます。3党とも達成すれば、スタンプが配布されます。

この記事を書いている時点では、どの党も達成しているので、後日(11月5日の0時10分頃から)、冒険者の広場で配布される予定です。

一応、まだ配布期間が始まっていないですが、リンクを貼っておきます。

『おかわり! ヤミつき味覚イズ!』(外部リンク)

このページに受け取りボタンが追加される予定です。


それで、クイズゲームに参加してみたのですが、最初は地獄でしたね。

廃さんが史上最悪のイベントだと言っていた気持ちがわかります。

覚えゲーですね。それにしても会場に小高い隆起があったり、やたら太い木があったり、答えになるキャラの配置もバラバラだったり、全体的に薄暗かったりして、時間制限があるクイズゲームとしては不快な要素が多かったように感じましたね。

最初は1人しか見つけられず、100Pで終わってしまいました。

オートマッチングで他のプレイヤーも走り回っているので、それもちょっとややこしいんですよね。プレイヤーキャラは頭の上に名前があるので、見分けは付くのですが。

何度かやって同じ問題が出て、答えがわかっていてもどこにいるのか見つけられないこともありましたね。制限時間がそんなにないので、わからない問題が出たらパスしまくってわかるところを探しに行くのが良いのかもしれません。ただ、パスしまくってると、答えのキャラに話しかける時に間違えてパスのボタンを押してしまったりもしましたが。


個人のトータルスコア報酬はこんな感じです。

パンプキンバスケットがここでしか手に入らないやつですかね。


とりあえずパンプキンバスケットをもらえるところまでやってみました。

装備したスクショも撮っていたのですが、些細なことで申し訳ないのですが、なぜかいつもブログを更新している方のパソコンで画像が上げられないという不具合が起きていて、別のパソコンからならなぜかできたので、急ぎで画像を移したのですが、入れ忘れた画像もありました。パンプキンバスケットは、もらってからのお楽しみということにしますかね。

やる気はしないですが、サブキャラでも少しやろうと思っています。やる前に攻略サイトとかで答えを載せているところがあれば、そういうのを見てからの方がやりやすい気がしますね。パンプキンバスケットまでならそこまでしなくても良さそうですが。

クイズ形式のミニゲームなので、簡単すぎるというのも楽しくないかもしれないですが、変に難しくしてるような感じがして、もう少し親しみやすいような感じだったら、また違った印象だったんじゃないかという気もします。

このイベントを制作している時には、まさか衆院選挙の時期に重なるとは思ってもみなかったはずなので、党を選ぶ要素があったところはタイミングがすごいとは思いましたね。

今回はこの辺で終わりにします。

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