無料化されたFOAMSTARSをやってみました。
先に少しだけドラクエ10の話をします。
今バトマスのレベル上げをしていて、そのまま日替わり討伐をしてみました。
開戦時に必殺チャージして、スーパーハイテンションから新必殺技に繋げたりすると、討伐タイムが早いですよね。
日替わり討伐をほぼ毎日のようにやってて、歴代の自己ベストを5秒くらい更新することはなかなかないですね。 ただ、これは3日ほど前の出来事で、何のボスだったか覚えてないですが。遠くに誰かがいて消えてっているので、水竜ギルギッシュかキャット・リベリオですね。多分ギルギッシュだったような気がしますが。
では、ここからFOAMSTARSの話をします。
一応、今回は画像も貼ろうと思って、著作権の表記をしてみます。
© SQUARE ENIX 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
なんか色々と教えてくれるキャラがりっきーさんのノリっぽい感じがしました。
対戦も1回だけやりましたが、全然やり方がわからず迷惑をかけてしまったと思います。たまたま強い方と組めたのか、対戦には勝利することができました。
ここからは感想というよりは、感想よりも手前からの話をしてみたいと思います。
まずはチュートリアルまでは、なんとなく楽しい感じでプレイしていたのですが、次からは対人戦になってしまうんですよね。チュートリアルでは標的になっている可愛らしいモンスター的なのと、対人戦だと全然違ってて、勝手がわからないんですよね。
チュートリアルを長くしたくなかったなどの理由もあるかもしれないですが、こういうゲーム自体が初めての場合だと、ついていけなかったり意味がわからなくなって離れてしまう人もいると思うので、ここは強制ではなく任意で選択できるような実践向けのチュートリアルなどもあれば良かったんじゃないかと思いました。
チュートリアルだとプレイヤーが攻撃する方しか学ぶことができなくて、相手から狙われた場合にどう対処するかとかが全くわからないんですよね。似て非なるものらしいですが、スプラトゥーンや対戦型のFPSなどをやったことがない場合だと、戸惑うことが多くて対戦を楽しめるどころではなかったですね。
そういうのがあるのかどうかすらわからなかったのですが、ソロコンテンツも十分にあれば、対戦が苦手な人でもシューティングゲームとして楽しめそうな気がしたのですが。決して面白くないのではないんだと思いますが、その魅力に気付けるほど積極的にやろうと思わせる要素を感じないという感覚ですかね。
なので、こういうジャンルのゲームを自分がそもそも評価することができないという感じですかね。きっとよく作られていると思うんですけどね。同じくらい時間があったらフォールガイズをやるかもしれないし、ドラクエ10のコロシアムとかバトルトリニティ(どっちも苦手なのに)をやるかなというくらいFOAMSTARSにとっつきづらさを感じました。
好きな人は好きなゲームだとは思うんですよね。
それでもドラクエ10の前プロデューサーもニーアのコラボをやったり、りっきーさんより前のディレクターも当時の預言者育成学園でドラクエ10とのコラボをやった中で、りっきーさんがFOAMSTARSでコラボ企画に頼らなかったのは事情とかあったかもしれないけど頑張ったんじゃないかと思いましたね。
りっきーさんのXアカウントをフォローしているのですが、今回のFOAMSTARSの基本無料化について、ドラクエ10とは関係ない内容でハッシュタグにDQXを付けていたのを見て、必死な感じを察したので、やってみたというのも理由の1つです。でもドラクエ10をやっている層からすると、FOAMSTARSの世界観やキャラデザインが対象年齢が低そうというか、若い人や子供向けな感じがして合わない感じもしますね。その辺りはプロの開発陣なので相当それなりに考えて、そうなったんだろうと思いますが。
随所にりっきーさんらしさを感じるのですが、ドラクエ10で培ったプレイヤー目線での親しみやすさとか、こだわり抜いてアップデートが遅いとか、あの時のりっきーさんが発揮されればもっと面白くなっていくと思うんですけどね。やっぱりソロコンテンツや主要なキャラだけでもいいのでストーリーモードとかあれば、そこで慣れてきて対戦もやってみようかみたいな導線みたいなのがあれば、普段ソロプレイのゲーマーとかにも遊びやすくなると思うのですが、どうなんですかね。
今後も気になったらやってみるかもしれないし、やらないかもしれないし、くらいの感じですかね。せっかく基本無料になったので、また機会があれば記事にするかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。