通常のパニガルムが更新されています。
プルタヌスと戦えるのは6月19日(木)午前5時59分までです。
結局まだ新コインボスのデスマシーンと戦っていませんでした。
昨日16日(月)に家に帰ってから、また尿管結石の痛みに悶絶しながら、いつの間にか寝ていて普段よりも朝早くに目が覚めて、今朝ドラク10に少しログインしてこれを書いています。今日これを書いている17日(火)は休みになったのと、今月の忙しい業務は区切りが着いたので、また来月の忙しい時期までのんびりできたらいいなと思っています。
防衛軍フィーバーも今週まだやってる(土曜の早朝に終了するので実質的に金曜くらいまで)ので参加したいですね。
ここからは雑談的な内容になりますが、一応ドラクエ10に全く関係ないこともないような話を書いてみたいと思います。興味のある方だけ見るようにしてください。あと一部、AIが生成した情報を元に書いている部分がありますので、AIの回答が間違えている場合もあるかもしれないので、その点にご留意ください。
パニガルム(プルタヌス) [ひょんなことからショーランナーの話ほか]
去年から1日1話のペースで視聴している海外アニメのサウスパークですが、昨日は体調不良で久し振りに見なかったですね。
今見ているのがシーズン26が始まったところまでです。今年シーズン27が始まる予定のようなので、ついに追いついてきました。シーズン24からはシーズンごとに2話くらい長編が追加されていて、その長編はパラマウント+に加入しないと視聴できないとか、一部のエピソードは日本からだと視聴できないとかはあるのですが、それ以外は全部見ていることになります。このまま今日から1話ずつ視聴すれば、今週にもシーズン26の長編以外の話は見終わります。
去年の7月の途中から見始めて今年の6月で見終わるので約1年ほど、かかっています。ちなみに同じく海外アニメのザ・シンプソンズを1年で視聴しようとすると、700話以上はあるらしいので、1日2話くらいのペースで見る必要があるそうです。
サウスパークは公式サイトで無料で視聴しているのですが、英語版しかないんですよね。字幕付きで見ていますが、字幕も英語しかありません。ただ、多少でも英語の勉強になるかと思ってそのまま視聴しています。どんな話なのかわからなかったら、ウィキペディアに1話ずつのエピソードのあらすじが載っている(これもほとんどは英語のみ)ので、生成AIにコピペして日本語に翻訳してもらって、それを読んでもわからなかったところとかがあったら、さらに生成AIに質問して色々と教えてもらっています。
それでたまたまそのシーズン26のエピソード1だったと思うのですが、Kyle runs Hollywood.というセリフがいくつか出てくる回がありました。
カイルというのは主要な男の子の4人のキャラの1人で、主人公のスタンの一番の大親友です。ユダヤ人でユダヤ教徒という設定があります。
もう1人、カートマンというドイツ系の男の子がいて、カイルのことをからかうことがよくあるのですが、その回でカートマンがカイルに何度も言っていたのが上記の言葉です。
なんとなく日本の学校で英語を学習した自分としては、カイルがハリウッドに走る?みたいに受け取ってしまい、何が皮肉なのかわからず、しかもそれがどんどん飛躍して地元のテレビでもKyle runs Hollywood.と伝えられたり、小学校の先生や生徒たちも知っているくらい広まっていきました。
これは何か違う意味があるのだろうと思って、生成AIに翻訳してもらっていると、あらすじの時点でカイルがハリウッドを牛耳っているという噂が広まったと書かれていたんですよね。
要はカイルがユダヤ人なので、何かそういう陰謀論的な感じで、カイルというユダヤ人の少年がハリウッドを支配しているというデタラメの噂がカートマンによって吹聴されたということみたいなんですよね。
ちなみにこの回ではバターズというキャラがカイルに向かって、カイルはマリオブラザーズか?と言っている場面があるのですが、これはマリオブラザーズといえば配管工で、配管工は地下などの人目に付かない場所で水道などの配管をコントロールしていることから、裏で何かを牛耳っているみたいな意味で使われていたんだそうです。
それでrunという言葉が日本語の走る以外に色んな意味がありそうに思ったので、その点について質問してみたら、そもそもrunという言葉は動かすという意味合いを持っているようでした。日本語の走るは体を早く動かして移動する意味合いになると思いますが、runは動かすの方のニュアンスが大きいみたいです。大阪万博とかでも実際に始まる前に、ちゃんとスムーズに営業できるかとかを確認するのにテストランを実施したりしますもんね。そこからrunには機械を動作させるなどの意味合いもあって、コントロールする(コントロールも英語なのでややこしいですが)とか支配する、牛耳るみたいな意味にもなっているそうです。
runという言葉にそんなに色んな意味があるんだと思ったところに、思い浮かんだのがドラクエ10の安西ディレクターが今ではショーランナーという役職になっていることです。
runにそういう牛耳るみたいな意味があることを考えると、ショーを支配する人みたいな感じになって、大事な役職なのがわかります。生成AIにショーランナーについて質問してみたところ、プロデューサーやディレクターに比べて、脚本部分への介入が多い役割みたいな説明がありました。確かにドラクエ10の安西さんはショーランナーになる前のディレクターの頃から、ここはこういうセリフにしてもらったとか、キャラクターボイスのキャスティングなどにも携わっているようなので、脚本やストーリー関連の介入は結構ありそうだからショーランナーの方が近いのかもしれません。
そしてショーランナーは海外のテレビドラマとかの場合はエグゼグティブプロデューサーなどと表記されることが多いみたいな説明もありました。ドラクエ10の場合だと、そもそものドラゴンクエストシリーズ自体のエグゼグティブプロデューサーがいたりするので、それでわかりやすく区別するためにショーランナーの方を明確に表記するようにしたんじゃないないかという気もしますね。ちなみにドラクエ10で堀井さんはゼネラルディレクターとなっていて、制作総指揮のような役割みたいですね。
そんなわけで、海外アニメのわからなかったところを調べていくうちに、ひょんなことからショーランナーの話になりました。
特にオチということでもないのですが、安西さんも数年前に尿管結石になったことがあるみたいですね。
今回はこの辺で終わりにします。

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