フェスタ・インフェルノ(レギルラッゾたち)ほか [State of Playをリアルタイムで視聴しました]

2025年6月5日木曜日

フェスタ・インフェルノ開催中です。

レギルラッゾたちです。

レギルラッゾたちと戦えるのは6月7日(土)午前11時59分までです。

荒木飛呂彦先生の65歳の誕生日ですね。

余談なのですが、荒木先生の誕生日と年齢を覚えているのは、荒木先生も好きなミュージシャンとして名前を挙げていた洋楽のプリンスも誕生日が同じ6月7日なんですよね。昔は何かの事情でプリンスは1962年生まれとか年齢の鯖を読んでたみたいで、後から1958年生まれになったんですよね。荒木先生が1960年生まれなので、荒木先生からの視点では同じ誕生日で年下のアーティストがいつの間にか年上になるという経験をされているんじゃないかと気になっていました。

話をドラクエ10に戻しますと、異界の創造主が終わるのも同じ6月7日(土)午前11時59分までですね。

あれからサブキャラでやってみたりとか、メインキャラで周回したりしているのですが、ふと思ったことがあります。

異界の創造主は5日ほど開催されている不定期イベントなのですが、初回報酬でガナサダイのこころが手に入り、2〜5回目の討伐では天啓の石2個などの報酬が手に入ります(6回目以降は報酬なし)。

ということは5回目までの報酬を手に入れようとするなら、1日1回くらいのペースでやってないと報酬を取りきれないんですよね。サブキャラでもやるならそれ以上のペースでやる必要があります。一応、メインキャラで5回、サブキャラで1回ずつやろうと思っているのですが、そうなると開催中はほぼ毎日1〜2回やらないといけないことに気付いて、昨日は2回やったりしてましたね。

初日は自キャラ1人と仲間3人でやってみて、それ以降は自キャラ1人と仲間1人のパーティ同盟(プレイヤー4人と仲間4人)で参加してみました。討伐時間だけなら1人でやった方が早い場合もあるのですが、8人での戦闘の方が気持ち的に楽な場合もあり、どっちにするか迷うところです。同盟バトルの方がガナサダイが召喚してくる敵の数が多かったりするんですよね。

ドラクエ10についてはここまでにします。ここからは6月5日の早朝に生配信されていたプレステのゲームの最新作などが紹介されているState of Stateをたまたま早起きしてリアルタイムで視聴していたので、動画を貼って感想などを書いてみたいと思います。

興味のある方だけ見るようにしてください。

フェスタ・インフェルノ(レギルラッゾたち)ほか [State of Playをリアルタイムで視聴しました]

6月5日の早朝に生配信されたState of Playをリアルタイムで視聴しました。

YouTubeの公式チャンネルにあった日本版(とはいえ字幕対応で英語の部分もある)の動画を貼ります。

再生すると10秒前のカウントダウンからになるように調整しています。

スイッチ2の発売日にわざわざぶつけてきているので、よほどの勝負に出ているのかと言うのもあって視聴してみました。

そもそもPS5もPSVRも持ってないですし、かろうじてPS4を持っているだけの筆者がたまたま早起きしたから視聴した視点での感想になります。気になったところだけ書いていきます。

日本時間で午前6時2分から始まりました。 

おしゃれなテトリスみたいなゲーム画面から始まり、これはPS5やVR2で発売される日本のルミナスというゲームメーカーから発売されるパズルゲームだったみたいです。

次もカプコンのゲームやデッドマンやサイレントヒルifなど、日本のゲームメーカーの作品が8回くらい連続で紹介されていたのが印象的でした。あえてPS5ならではのビジュアルに特化したような美麗なグラフィックの作品などを最初の方に持ってきたのかなという感じもしました。

FFタクティクスのリマスターが9月30日発売でPS4とPS5で出るみたいです。97年に出たのを再現したクラシックモードがとか出ていたのでリマスターだと判断したのですが、もう少しわかりやすく説明して欲しかったですね。エンハンスドモードでは新要素が追加されてフルボイスになったり、戦闘のバランス調整などもあるそうです。ファミ通の記事でもタイトルにリマスターと書いてあったり、Xの方ではリメイクと表記されたりしていて、やっぱりState of Playの動画の説明ではどっちなのか迷う感じになってましたかね。2つのモードがあるので、ある意味ではリマスターとリメイク両方という気もしますが。FFタクティクスは結構好きな作品(以前にも書いたのですが時魔導士が好きなジョブなのもあって)だったので、やってみたい気持ちもあるのですが、ドラクエ1&2のHD-2Dリメイクが10月30日に出るので、1ヶ月あるにしてもその時じっくり遊べるかどうかにもよりますかね。多分、ドラクエ1&2の前に積みゲーをやってて、FFタクティクスにまで手が出ないかもしれません。

モータルコンバットのレガシーコレクション(SFCやゲームボーイ版などを収録)が出るらしいです。洋ゲー感が強い実写の格闘ゲームみたいな感じですかね。スーパーファミコン版は遊んだことがあります。シリーズ自体はずっと続いていて、残酷な描写などがあるからなのか、PS4とかでも発売されているのですが日本では発売されていなくて海外のパッケージ版とかがAmazonで売ってたりとかは見たことがあるんですよね。今回は公式の動画で伝えたということは日本でも正式に出るんですかね。少なくとも海外では2025年中にPS4とPS5で発売されるみたいです。ファミ通さんの記事にはモータルコンバットが載ってなかったので、やっぱり日本では発売されない可能性もあります。

メタルギアソリッドのゲーム内でサルゲッチュのコラボ的なのもあるみたいです。

2026年に仁王3が出るみたいですね。過去に仁王1をやってみて自分には難しかったので多分やることはないと思いますが。

VRなのかそうじゃないのか、紹介画像の時点でテロップを表示し続けるなどして欲しかったですね。一人称ゲームがいくつかあったので、どれがVRでVRじゃないかパッと見てもわからないんですよね。それかVRのゲームは別枠でやるか、1つのコーナーでまとめて伝えるかですかね。

007の新作みたいなのがアマゾンがゲーム開発に関わっているのか、クレジットにAmazonの名前がありました。

ゴーストオブヨーテイは映像で登場していたキャラクターが似ていたからなのか、チャット欄では(ものまねタレントの)キンタローとか言われていました。

アークシステムワークスでマーベルの4対4の2D格闘ゲームっぽいのが出るみたいです。くにおくんなどのイメージだったので斬新な感じがしました。PSの方からやってみないか打診があったそうです。2026年にPS5とPCで発売予定で、PS5独占ではなさそうなのと、プレステのゲームの発表会でPCって表記しちゃうのかと思いました。ここの制作秘話みたいな部分が長かったようでチャットでは不評で荒れ気味になっていました。これが最後のゲーム紹介となり、このマーベルのゲームが今回の目玉みたいになっているとしたらズレてるなという痛烈な批判も見受けられました。

終了したのが6時55分でした。

見終わった率直な感想ですが、これはPS5がスイッチ2に負けないために秘策としてサプライズをぶつけてくるという内容ではなく、スイッチ2が発売されてしまうと見てもらえなくなるんじゃないかということで、注目されそうな6月5日のスイッチ2の発売日に生配信してみたという、どちらかといえば保身的な感じの印象を受けました。

今回紹介されたゲームの中にもスイッチ2で発売される作品がいくつかあると思いますし、PS5やPSVR2じゃないと遊べないゲームがあったとしても特別にPSのファンみたいな人以外は、やっぱりスイッチ2に期待してしまうと思います。

次世代のXboxでSteamのゲームも遊べるらしいという噂もありますし、スイッチ2の性能向上で機能差が縮小し、PS5の優位性が少なくなってきています。去年は大幅にPS5の本体も値上げし、今年もトランプ関税の影響で更なる値上げをすることになれば、なかなか厳しい事態になりかねない可能性もあります。

たまたま早朝に目が覚めたので視聴してみたのですが、今後PS5がどうなるのか、何か起死回生の術はあるのか、たまに注目して今後の動きを見守っていきたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

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