今回はどうせランキング上位のブログは真夜中プリズランのことばかりやってるんだろうなと思ったので、ちょっと趣旨が違う内容で書いていきたいと思います。
真夜中プリズランの話題になるとすぐにケイドロかドロケイかの論争みたいなのが始まったりしていたのを何度か見たので、それについて触れていきたいと思います。
その前にさっき少しだけ真夜中プリズランをやってきたので、ちょっとだけゲームの内容にも触れていきたいと思います。
すごくざっくりした説明なので、役には立たないと思いますが、なんとなく伝わればいいかなくらいの感じなのでご了承下さい。
まずフレンドさんと2人PTを組んで挑んだのですが、捕まえる側と逃げる側になるのはランダムなので一緒になったり別々になったりしていました。
逃げる側は5人いて(マネマネみたいなやつ)時間内まで1人でも残れば勝利です。
捕まえる側が近付いてくると枠が黄色になり、もっと近くだと赤になります。
姿を消しても捕まってしまうので、姿を消すはもっと早い段階で使うのが良さそうです。
姿を消すを使うと一定時間、姿を消すことはできますが、捕まえる側からはターゲットみたいなのが見えているのであまり意味はなさそうな感じがしました。
姿を消すは一度使っても少し経てばまた使うことができます。
捕まることこの場所に移動して出られなくなります。
マップ内にプリズンロックというのがあるので、これを全て解錠すれば捕まったマネマネたちが再び逃げることができるようになります(鍵を取るかプリズンロックにアタックすることで5回解錠しますが最後の1回は必ずプリズンロックにアタックしなければいけません)。
あと、これは捕まえる側の画像ですが捕まえるボタンやダッシュボタンがあります。
捕まえることができる回数にも制限はありますが、アイテムで増えたり、使いきっても少しすれば元に戻ります。
他にも千里眼とかのアイテムもあるのですが、ざっくりとした説明だけにしたいのでここまでにしたいと思います。
やってみた感想だと捕まえる側の方がやりやすいような感じがしました。
おそらく慣れてくれば逃げる方も上手くなってくるのかもしれません。
勝つと100Pで負けると20Pもらえて、1番多く捕まえたとか、プリズンロックを多く解錠した人には50Pさらにもらえたりします。
交換するのに1番ポイントが多い黄金のワラタロー(ついてクン)でも1500Pなので、何度もやっていればそのうち全部もらうことができそうでした。
どうでもいい話ですが「真夜中のプリズラン」じゃなくて「真夜中プリズラン」なんですね。
本当にどうでもいいんですけどね。
うーん、アイテム欲しさにはやるかもしれないですが、複数のキャラである程度やったらもうやらないかもしれません。
ついてクンが今だとカメさまと課金のキュルルもどきしかないので、一応貴重ですし、もらっておこうかなというくらいですね。
本音をいえばこの労力で召喚符のボスでも追加して欲しいです。
でも新規の人とか始めたばかりの人でも幅広く楽しめると思うので、そういう意味では良かったのかなと思います。
実は今回はここ最近、意外とゲーム内が過疎ってるんじゃないかという内容の記事にしようかとも思っていたのですが、とりあえず今日からこのイベントが始まったことでいくらかは活況になるんじゃないかと思って少し安心しています。
ここからは先ほども書きましたが、ケイドロかドロケイかについて思うところがあったので、興味がある方がいたら読んで頂ければと思います。
ケイドロかドロケイか
真夜中プリズランのゲーム性がいわゆるケイドロゲーム(もしくはドロケイゲーム)そのものなので、これを紹介している公式放送であったり、ブログなどではケイドロなのかドロケイなのかの根深い問題が再発しているのを何度か見かけました。
地方によって違うところが結構あるようです。
ここで独断と偏見で決定してしまうくらいの影響力はないと思いますが、色々と考えていきたいと思います。
昔、ダウンタウンデラックスを見ていたら、俳優の中尾彬さんが立川談志さんと映画を見に行った時の話をしていました。
映画を見終えて、映画館を出ようとしたところ、ものすごく混雑していて、出る側と入場する側が押し合っているような状況になったそうです。
その時、談志師匠が「出るほうが優先だから出入り口って言うんだい!」みたいな感じで江戸っ子っぽい感じで言ったのかは知りませんが、それで場の空気が変わって、すんなり出ることができたんだそうです。
それを聞いている時のダウンタウンの2人の表情は無表情でしたけどね。
この出入り口のパターンで考えた時に、先にあるべきものを優先すると問題が解決しそうです。
ところがそれでもハッキリしないところがありそうなのが、このケイドロもしくはドロケイの問題です。
泥棒がいるから警察がいると考えれば先にくるのは泥棒ですからドロケイになります。
しかし犯罪は泥棒だけじゃないですし、先進国の治安を守るために警察という存在があると考えれば警察が先にきて、ケイドロということにもなります。
ただ、これに関していうと、白黒ハッキリ決めるという言葉がある通り、この場合の白は正しいことで黒は悪いことのことですから、このパターンでいくと警察が先に来ることになります。
つまり白黒つけるという言葉に対して、いや私の地方では黒白つけるというんだということがあまりないため、この言葉をよって、正しい方が先に来ることになると思うので、地方によってどう呼ぶかは勝手ですが、もっと広い範囲でどちらかに決めるとすればケイドロが正しいということになりそうです。
地方で呼び方が違うのはわかるので、それでいいのですが、どっちか言い争いになった場合はケイドロの方が筋が通っているということですね。
そうじゃなかったらドロケイ派の人は白黒つけるも黒白つけるに変えないといけなくなります。
よってケイドロです。
しつこいようですが自分たちの地方でドロケイと呼ばれていることは全然構いません。
論争になったらケイドロが正しいということです。
で、このケイドロとドロケイの論争ですが、これは両方ともに非があると思うのは、この話題が持ち上がった時に「ケイドロと言っている俺。チラッ。」、「ドロケイと言っている俺。チラッ。」みたいな感じが鼻につくんですよね。
なので個人的にはケイドロ派でもドロケイ派でもなく、そういう論争自体しょうもないのでどっちでもない派みたいな第三極にいたいと思います。
それでもドロケイ派の方がイキってる度合いが大きいかなとは思っています。
結局、ここまで書いても自分の地方はドロケイだと言われてしまえばそれまでなので、ケイドロかドロケイかという話は、あなたの地方でどっちで呼ばれていますか?という話と、それ以外の理由でケイドロとドロケイのどっちがいいかを話し合わないかぎりは答えが出てこないため不毛な議論なんですね。
地元でどう呼ばれているかを度外視して、どっちで呼ばれるのがふさわしいのか、という話にならないかぎりは、ずっとケイドロかドロケイかを言い続けるだけになってしまいます。
ファイナルファンタジーがファイファンからエフエフになっていくように、地方だけでなく時間の経過でも変化していくこともあるかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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