ゆるい相場の見方なので、具体的にこれを作ってこうすれば稼げるみたいな話は出てきませんのでご了承下さい。
あくまで、なんとなくこういう感じのことをしているよ(もしくはしていたよ)、というくらいなので何かのヒントになればいいかなというくらいの感じです。
先日、ツボとランプ職人編を書いていますので、良かったらこちらも見てみて下さい。
『ゆるい相場の見方[ツボ・ランプ職人編]』
今回はまず私の職人遍歴みたいなことを書きつつ、道具鍛冶は今はやっていないのでその理由や、このシリーズでは他の職人についてはもう記事にしないかもしれない理由(防具鍛冶についてはもしかしたらやるかもしれませんが)などもわかるようにしていきたいかと思います。
個人的な職人編歴
まず、以前やっていた職人などの個人的な遍歴について書いていきたいと思います。
読まなくても大丈夫なように書いていきたいと思いますので、興味がない方は次の章から読んで下さい。
私のプレイ環境ですが、以前にも何度か書いていますが、3キャラコースでいまだにWiiUでプレイしています。
ゲームを開始したのはバージョン2が始まる少し前の秋くらいでした。
最初に人間男のキャラを作り、しばらくは1キャラでしか遊んでいませんでした。
初めて選んだ職人はツボ職人だったので、1キャラでツボのみは今思うと失敗だったかなと思います。
結晶装備という言葉も知らずに、あるレベル帯の装備はどんな錬金をしても取り出せる結晶が黒字になることに気が付いたので、たまにやっていましたが、職人自体をあまりやらない時期が結構続いていました。
錬金石もない時期ですし、資金もないですし損すると取り返せないのでリスクは大きかったですね。
それでもある程度ゴールドが貯まると、なけなしのゴールドで最新装備を1部位だけ買って錬金してみて、上手くいったり失敗したりしていたこともありました。
ほとんどギャンブルですね。
理論値とかパル錬金で大儲けというのはなかったですが、逆に破産するくらい大損することもなかったので、運が良すぎることも悪すぎることもなかったと思います。
ただ、バージョン2.2とかだったと思うのですが、新職業の道具使いが追加されて間もない頃、確かかきおきメモの不具合か何かで、頻繁に落とされる時期があったのですが、ツボ錬金中に落とされて、相当な損をしてしまいましたね。
こういうのって補償があるもんだと思っていましたが、一切なかったですし、運営さんがそういう対応してくれることはないんだということがわかりました。
あの時はプロデューサーのよーすぴさんも謝罪文みたいなのが公式サイトに載っていたと思いますが、その時点では不具合の原因も特定できていなかったようなので、緊迫した様子も伺えたような感じでした。
それからいつだったか何かのキャンペーンみたいなので、職人を変更することができるチケットが配布されました。
当時はレベル10以降でしたっけ、ある程度職人を進めていくと職人の変更ができませんでした。
今だとメダル100枚で気軽に変更できるようになりましたがそういうのもありませんでした。
それでやってみたいと思っていたのが道具鍛冶職人でした。
道具鍛冶は他の職人の職人装備を作ることができるので、バザーでの回転も早く、ゲーム内でこういう言い方はちょっと変かもしれませんが、食いっぱぐれがなさそうな感じがしました。
あとでまた書きますが、このゲームを遅れて始めたこともあって、虹オーブ実装からは材料のオーブを手に入れるために強ボスで特訓などをするモチベーションにも繋がっていきます。
道具鍛冶は毎日たくさんやっていた時期もあります。
それと時期的には前後しますが、2キャラ目のプクリポ女も作成して職人をすることにしました。
元々プクリポキャラを1キャラは欲しいと思っていたのと、たまに可愛い系の家具や装備などをイベントとかでもらうことがあったので、女キャラを作ってそういうのを送ったらいいかなというのも思っていました。
さらにプクリポだと初期村の話を飛ばして、オルフェアに行けば料理職人になれるんじゃないか、と思って、実際にやってみたら本当に料理職人になることができたので、その点でもプクリポが良かったと思いました。
それで一時期は道具鍛冶と料理職人というどちらも薄利多売のそんなに儲からない(かもしれない)職人で歯を食いしばって頑張っていましたね。
それからはやっぱり武器や防具を作る生産系の職人とツボやランプの錬金職人もやってみたくなって、3キャラ目のドワーフ男のキャラを作成して、最初は防具鍛冶を少しやっていたのですが、ランプ職人に変更して、以後ずっとランプ職人になっています。
それくらいの時期にプクリポ女が料理職人から防具鍛冶に職人を変更しました。
その後、人間男も道具鍛冶からツボ職人に戻って、それからはずっとツボ職人なのですが、今回は道具鍛冶についての話なので、道具鍛冶職人だった時のことを書いていきたいと思います。
道具鍛冶は幅広い層に向いている職人?!
道具鍛冶は薄利多売になってしまいがちなところもありますが、作ることができる装備やアイテムが数多く、最新のものでなくても需要があったりもするので、基本的に回転が早い(バザーに出すとすぐ売れる)印象があります。
熟練した職人との値下げバトルなどにもなりやすい感じもします。
あまり安くし過ぎるとせっかく職人をやっているのに儲からないことになりますので注意が必要です。
道具鍛冶は初心者から熟練者まで幅広い層をカバーしている職人だと思いますが、ここではどちらかというと初心者向けに自分が心がけていたことを書いていきたいと思います。
まず道具鍛冶のすごいところは自分が使うハンマーも自分で作ることができるということですね。
ある程度レベルが上がってきたら、自分用にハンマーを作って、いいのができたら売る、いいのができなかったら自分で消化するというのもできるようになってきます。
この辺はたくさんの選択肢があるので、この方法がいいとはいいません。
あくまで自分がやっていた方法の1つですが、自分用にハンマーを作って星3がいくつかできたら、ある程度は自分用に取っておいて、他は売ってました。
それで星3のハンマーで作る用の商材と、星2以下のハンマーで作る用の商材と使い分けをしていたような気がします。
バザーで相場を見たり、必要な素材などを計算すると、それなりに星3じゃなくても黒字になるものとかもあると思うので、そういうのを目安に星2以下のハンマーで作るものを選ぶのも良さそうです。
あとは先程わざわざ個人的な職人編歴について書いた理由にもなるのですが、自分の他のキャラがやっている職人の装備を作るようにして、それも星3ができたらある程度確保して売ったり、星2以下の場合にその職人で作って利益になるものを探しておくといいかなと思います。
自分の場合ですと、星2のハンマーで、他のキャラがやっていた料理職人用のフライパンやランプ職人用のランプを作り、星2以下のフライパンやランプをその職人で消化できるようにしていたという感じです。
あまり急激には儲かりませんが、そんなに大損することもなく、着実にゴールドを増やしていくことができそうです。
ただ生産系の職人は最悪の場合、素材ロストがありますので、そこは注意が必要です。
職人中に停電とかで落ちてしまうと素材をまるごと失ってしまうことになるので、原価が高い装備を作るときは気をつけたいところです。
道具鍛冶のもう1つの大きな利点は虹オーブの作成です。
これは意見が分かれるところでもあるのですが、虹オーブの原料になる素材は強戦士の書でも入手可能な各種のオーブです。
初心者の場合は特訓ポイントを稼ぐモチベーションにもなると思います。
意見が分かれるところというのは、強戦士の書でただで手に入ったオーブで虹オーブを作れば、たとえ失敗したとしても損失はないという考え方です。
最悪、素材をロストしても手元のお金は減らないためリスクは小さいですが、そのままオーブで売ったり虹オーブが大成功していればもっと儲かったことになるので、実質的には損をしていることになります。
また、虹オーブの相場が安い時だと高くなるまで貯めておいたほうが良い場合もあるため、実際にはすぐゴールドにしない方が良かったりもするので判断が難しいところでもあります。
それでもこうすれば手元のお金が減りにくいというのが道具鍛冶職人の魅力の1つではないかなとも思います。
これらのことをざっとまとめますと、個人的に道具鍛冶職人のメリットだと思う点は3つくらいになります。
- 自分で自分の道具を作成することができる(道具鍛冶なのでハンマー)
- 他のキャラがやっている職人装備も作成することができる
- 虹オーブを作成することができる
他にも色々と道具鍛冶の利点やデメリットとかもあると思いますが、この3つを上手く利用すればそんなに損することなくコツコツとゴールドが貯まっていきますし、それで貯まったゴールドで武器や防具の生産系の職人をしたり、ツボやランプの錬金職人をするための資金にすることもできるようになってくると思います。
それで運良く錬金でいいのが付いて高く売れたりすれば、リスクが高めの金策をしてもいいかもしれませんし、失敗するようならまた道具鍛冶を起点にしてコツコツ貯めてから挑むというやり方にも繋げていくこともできるかもしれません。
ここからは道具鍛冶職人をやらなくなった理由やこのシリーズはこれで終わりになるかもしれない理由なども書いていきたいと思います。
道具鍛冶をやらなくなった理由
これはまず単純に上記の方法でコツコツやっていきつつ稼いだゴールドで、職人の中心が防具鍛冶とランプ職人に移行していき、大損することもありましたが、だんだんそっちでやった方が限られた時間の中では効率が良くなっていって、道具鍛冶をやらなくなっていったというのもあります。
他にはランプ職人のパルでツボ職人の錬金効果が付いてしまった時に、ツボ職人がいないと損する場合が多かったり、私の場合は一応メインキャラが道具鍛冶だったので、装備枠を確保するのが難しくなってきたというのもあります。
道具鍛冶をやっていた時はログインしたらとりあえず10個くらい何かを作ってバザーに8個出して、プレー中に売れたらまたバザーに出したり、また何かを作ったりしていて、職人ばかりになっていた時期もあります。
上記に書いた通り3キャラコースでずっとやっているので、それらの理由から道具鍛冶からツボ職人に変更して今に至ります。
裁縫や木工職人もやってみたいのですが、キャラ数に限りがあるのと、あとWiiUでゲームをやっている時に、数値を確認するためにスマホやPCを起動させることとかもあったので、少しやってみて面倒になって鍛冶系がやりやすいかなと思うようになりました。
そのため裁縫や木工についてはそんなにやったことがないのと、武器鍛冶も学園くらいでしかやったことがないため、このシリーズはこれで終わりになるか、やったとしても防具鍛冶くらいになるかなと思います。
防具鍛冶では具体的な商材を出さないと参考になりにくいところがありそうなので、他に同じ装備を作っている人の迷惑にもなりそうなため、そういう方法以外で記事にできそうなアイディアが浮かばない限りは触れない予定です。
それでも職人以外でも、ゆるい相場の見方で何か思い付いたりしたらまたこんな感じで記事にしてみたいと思います。
長々と書いてしまったので今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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