バージョン4.2からサポート仲間などの耐性をつよさの欄で確認することができるようになり、同時に仲間モンスターやアンルシアがデフォルトで持っている耐性などもわかるようになりました。
先日発売されたオールインワンパッケージでドラクエ10を始めたという人もいるかもしれませんので、あらためて勇者姫アンルシアの装備について考えていきたいと思います。
他にも一部ですが、ゼルメアや白宝箱や防衛軍で手に入れた少し変わった装備なども紹介してみようと思います。
アンルシアにいい武器(片手剣)
まず武器(片手剣)について短めに説明したいと思います。
物理攻撃型を前提に考えると現状では2回攻撃できて基礎の攻撃力も高い、はやぶさの剣改がおすすめです。
アンルシアはスキルポイントを振ることで結構な頻度で2回攻撃してくれますが、はやぶさの剣改を装備すると2~3回攻撃になります。
会心がおすすめですが、高くて買えない場合などは白宝箱などでもいいので1つあると役に立ちそうです。
地味におすすめなのはマヒの錬金が付いているものです。
マヒのが安く売っていたら会心のを手に入れるまで一時的に使ってみてもいいかもしれません。
アンルシアは通常攻撃なのでおそらく錬金の補正などはかからず、マヒが効く敵には有効だったりします。
ゼルドラドなどのボスキャラにもマヒが入っていたことがあるので、何もないよりはいいくらいにおすすめしたいと思います。
アンルシアにいい盾を考える
先にアンルシアの耐性を見てみることにしましょう。
アンルシアはデフォルトで雷と光のダメージ減50%が付いています。
知り合いに雷耐性埋め尽くしの雷竜の大盾を持っている人がいるのですが、それだと雷100%にすることができるんですね(使う場面があるかどうかはあれですが)。
状態異常の耐性はほとんど全て50%あります。
錬金職人で付けることができる耐性の全部と魅了50%でしょうかね。
となれば、盾に異なる3種類の耐性(それぞれが50%以上)あるものが望ましいと考えることができます。
盾で付く状態異常の耐性はおびえ、呪い、転び、しばり、踊りの5種類になっています(パル錬金含む)。
他には10%ですが聖王の盾で呪い10%、聖王の大盾で封印10%が基礎で付いています。
それで考えると聖王の盾で呪い以外の耐性3種類あれば、例えばおびえ60%、転び60%、踊り60%みたいな効果が付いていれば3種類の耐性を100%にできて更に呪い耐性を60%にすることができます。
聖王の大盾だと封印を60%にできます(60%で意味があるかどうかはおいといて)。
ここにある状態異常耐性ではありませんが炎帝の大盾にある、はどうガード10%も効果としてはいい場合があるかもしれません。
とりあえず盾、大盾を問わずに状態異常の耐性が50%以上で3つ付いているのがあればアンルシア用に良さそうだということがわかってきました。
以前はこういうのは失敗品のような扱いだったため、白宝箱や防衛軍でそういう効果が付いていても捨ててしまったという人も多いのではないでしょうか。
バザーでも安く売られていたと思いますが、バージョン4.2以降はそこそこ値段が上がっているのを見かけました。
もしかしたらたまに出品者がアンルシア用にいいとは気が付かずに安く売っている場合があるかもしれませんが、意外と需要があるのか以前ほどは安い価格帯で見かけることがなくなってきたと思います。
それではここからはアンルシアの耐性がわかる前に装備していた盾と、最近になって白宝箱や防衛軍なら出た盾の一部を紹介してみたいと思います。
久し振りにアンルシアの盾が変わりました
以前はアンルシアにこんなに耐性があるとは思っていなかったので、呪いガード100のものを装備させていました。
おそらくストーリーでゼルドラドと戦うときとかに、アンルシアが呪われてしまったのを見たからだったと思いますが、かなり前なので理由すらよく覚えていません。
錬金石で直したやつだと思いますが、当時かなり安く売られていた炎帝の大盾でした。
次に、あまり役に立たなさそうですが防衛軍ではこういう変わった盾が出ました。
開戦時10%で盾ガード率上昇が3つ付いた鉄壁の大盾です。
せっかくなので今回1度だけこれをアンルシアに装備させて王家の迷宮に行ってきました。
17回の戦闘のうち盾ガード率上昇が6回くらい発動したので、おそらく合算で30%になっていそうな気もしますが間違っていたらすみません。
ただ、現状だとアンルシアも強いですし、ほとんどの雑魚は攻撃してくる前に倒してしまうのであまり役に立たないかなと思いました。
ボスキャラとか強めの敵の時に発動すれば少しは役に立つのかもしれません。
細かな戦闘を繰り返す王家の迷宮では役に立つかなと思っていたのですが微妙でした。
最近、白宝箱から出たのが、転びとおびえとしばりが付いた雷竜の大盾です。
できれば呪いがついたやつが欲しかったのですが、とりあえず3種類の耐性ガードが付いているのが出ました。
しばりガードだけ錬金が失敗していますが、現状では王家の迷宮でしばりが必要ではないので、とりあえずこのままにしています。
ストーリーで蜘蛛の色違いみたいなのがいたと思うので、ルネッサンスとかではしばりガードがあった方が良かったのかな(間違ってたらすみません)というくらいでしょうかね。
またそのうち3種類の耐性が付いた盾を手に入れるまで、先程の雷竜の大盾にしてみようと思いました。
なので久し振りにアンルシアの盾を交換することにしました。
今までしばらくアンノウンシールドだったので、見た目をホタテの盾にしてみました。
アンルシアは赤色が好きらしいので、ホタテを赤く染めてみました。
王家の迷宮は超便利ツールでも消化できるようになりましたし、実戦でもそんなに苦戦しないので盾の効果はなんでもいいっちゃいいかもしれません。
今後もストーリーなどでアンルシアと一緒に戦う戦闘があるのかわかりませんし、あったとしてもその時に必要な耐性もわからないので、備えていても役に立つとは限りませんが、アンルシアがデフォルトで持っている耐性と組み合わせて、状態異常に強くしてみるのもいいのではないでしょうか。
滅多になさそうですが、王家の迷宮でリス系のモンスターのさそうおどりでアンルシアが踊ってしまっているのを見たことがあるので、踊り耐性も地味にあるといいかもしれません。
あとアンルシアには関係ないですが、王家の迷宮やフィールドの敵の白箱狩りなどで良さそうな珍品がゼルメアから出たのでそれも紹介しようと思います。
不意をつく確率4%が3つ付いたエトワールブーツです。
エトワールブーツは旅芸人、スーパースター、踊り子、レンジャーで装備することができます。
元々スキルで不意をつきやすくなるレンジャーでも装備できるのが良さそうですが、実際は旅芸人で使うことが多いです。
それで最近、魔法の迷宮でキャッツコインを周回して、ねこひげの不意をつく理論値を完成させたりもしてみました。
マニアアックですが短剣のファルコンダガーにも不意をつく確率3%が基礎で付いているので、レベル60装備で結晶装備の値段で売られていることもあるので、たまに買って白箱狩りなどで使っています。
こうなってくると隠者のベルトも不意をつく理論値も欲しくなってきますが、今から作るとなると面倒そうです。
入手手段が青い宝箱からたまに出るパンドラチェストのみなので入手先を増やしてくれるといいですね。
では話がそれてしまったのでこの辺で終わりにしたいと思います。
アンルシアの耐性から有効な盾の錬金効果を考えるという少しマニアックな話題でした。
読んでくださってありがとうございます。
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