職業ごとのレベル上げ [こんな感じでレベル上げしました]

2018年7月10日火曜日

ドラクエ10


今回は、バージョン4.2で解放されたレベル100から105までのレベル上げが全職終わったので、職業ごとにこんな感じでレベル上げしました的なことを書いていこうと思います。


もちろんレベル上げの方法は人それぞれですし、メタキンコインで一気に上げたという人もいると思いますし、やりたいようにやるのがいいと思います。

なので、あくまでも参考程度に見て頂ければと思います。

ちなみにどうでもいい話ですが、4.2のアプデ以降の最初の方の1週間くらいはあまりレベル上げをする気になれずにバトエンばかりしていた時期とかもあったので、そういうのがなければ1ヶ月以内には終わっていたような気がします。

それではここからは各職業ごとにどんな感じでレベル上げをしていたかを書いていきたいと思います。

職業ごとのレベル上げ[こんな感じでレベル上げしました]

画像にある職業の順番に書いていこうと思います。

文字ばかりになると思いますので、読みにくかったらすみません。

17職分あるので長くなるかもしれません。

戦士

戦士はいきなり参考になりにくい話になりそうですが、このキャラの戦士が酒場で結構人気があるのか、酒場に預けていた分の経験値でほとんどレベル上げが終わりました。

フレンドのみの設定にしているのですがいつも定員いっぱいまで借りられていることが多いです。

耐性はたまに間違えて登録していることもあるのですが、基本的には眠りや即死や転び踊りなどの試練用にしています。

フレンドさんやチムメンの試練に連れて行ってもらった時に、おろちやプラキンで火力職を出せる人がいない時などにたまに戦士でやっていたくらいです。

それでもレベル105になるまでは1ヶ月くらいかかっていたと思います。

特に何もやっていないのでいつも借りて頂いてありがたいです。

僧侶

昔は僧侶は自然とレベル上げが終わる職だったのですが、いつしか意識してあげないと最後の方まで残る職になってきた印象が個人的にはあります。

おそらく昔は試練に回復と蘇生用に僧侶がいた方が良かった感じだったのが、今だと旅芸とかでも全然大丈夫ですし、むしろスティックのみの僧侶がいたら試練の消化が遅くなるくらいになってきたのが要因のような気がします。

僧侶はさっきと同じような状況で、フレンドさんやチムメンと試練に行った時に、おろちやプラキンで僧侶がいた方が良さそうな時にやっていました。

他にはちょっともったいない気もしましたが、水の領域の領界クエでまもの使いとかでクリアして、報告する時に経験値を僧侶でもらうやり方もしていました。

あと、ヤリにスキルを振っていた時に、あえてタコメット狩りをしてみようとして少しだけ試してみたのですが、今となっては旨味がほとんどなかったので、すぐにやめました。

今だと僧侶でも攻撃力を盛ったりするとタコメットを1ターンで狩ることができるんですね。

あとは週討伐や日替わり討伐の経験値を僧侶でもらったりしながら時間をかけて上げていったような感じでした。

常闇や聖守護者で僧侶を野良PTでやっている場合は優先的に早くレベル105にした方が誘われやすくていいと思います。

話はそれますが、最近仲間検索で、称号がビギナーズラックのままになっている人が多いですね。

ポイックリンのクエの影響だと思いますが、クエ後は元に戻したほうが誘われやすくなると思いますので、そのままになっていないか確認してみるのもいいかもしれません。

魔法使い

魔法使いはほとんど試練で上げていたと思います。

思いのほか、たくさんの方に試練に誘って頂けたり、チームの方でも募集があったりして参加させてもらいました。

ありがとうございます。

武闘家

武闘家は試練に1回だけ行った時に、そんなに火力的に役に立たない印象がありました。

テンション上げなども有効ですが他の火力職に比べると、ちょっと時間がかかってしまいます。

それでも自分の試練を消化する時などにもう1回くらいやって、あとは週討伐や日替わり討伐の報告や、領界クエストの報告などで地道に上げていきました。

領界クエは魔物使いでやった方が楽ですが、歯を食いしばって討伐も武闘家で何度かやった覚えがあります。

盗賊

盗賊は104まではほとんど試練で上げました。

先日の記事にも書きましたが、ボルケーノウィップと炎のダメージアップのベルトの組み合わせで、属性耐性持ち以外は結構な火力が出ていました。

104であえて止めたのは、普段は盗賊をそんなにやっていなかったので、あえて1レベル分は盗み金策をやってみたいと思って、地味にソロでちょくちょくやっていたからですね。

ガチの盗み金策用の盗賊じゃないので、比較的にゆるい感じでやっていましたが、やっぱりボルケーノウィップがそこそこ強いのでやってて楽しかったです。

盗賊は久々にやってみて楽しかったので、また機会があればやってみたいと思いました。

旅芸人

旅芸人は今回は1番最後に105になった職でした。

試練だと需要がありそうですが、普段そんなに使うことがなかったので、優先順位的にスキル振りとかが後回しになっていたからだと思います。

それでもやはり試練では活躍しますので、ほとんど試練で上げていって、104くらいからは白箱狩りも旅芸人でやっていました。

普段そんなに旅芸人をやらなかったので、ここでも盗賊みたいに見直すきっかけにもなりました。

ソロでの白箱狩りで、開幕ビートからのバト2やキラパンで1ターンで終わる戦闘が爽快でしたね。

結晶金策にも良さそうです。

それまでは自分火力(主に天地)、キラパンでソロでの白箱狩りをやっていたことが多かったのですが、今は旅芸人にハマっています。

それで自分には珍しくレベル上げが終わった後も旅芸人にスキルを振っています。

飽きたらまた振り直すかもしれませんが、今はなかなか楽しいです。

バトルマスター

バトルマスターは試練と領界クエで上げました。

ドラポヨロン狩りにも向いてそうですが、その時はまだ混雑しているとも聞いたのでやってなかったんですね。

領界クエをバトマスで討伐していたこともあります。

魔物使いのほうが楽ですがなんとなく水の領域の領界クエはバトでもよくやってましたね。

バトで報告して経験値をもらうのはもったいない気もしたのですが、それでちょうど終わりそうだったので、バトで水の領域をぐるぐる回って領界クエを消化して、報告もして終わりました。

パラディン

パラディンはメタキンコイン持ち寄りで一気に上げてしまいました。

元々メタキンコインで上げても全然いいと思っていますが、誘われたら行こうかなくらいに思っていました。

ちょうど募集があった時が4.2が始まってすぐの頃で、ミステリドールのなつき度上げに道具使いでフィールド狩りとかをしていた時だったので、ヤリのスキルを振っていたのでパラディンにしました。

ヤリ職だと、道具使いはミステリドールのなつき度上げで自然と経験値も稼いでいましたし、僧侶もすぐ上げてしまうのはもったいない気もしたので、消去法でパラディンになりました。

よくパラディンで試練に来るなみたいな風潮というか、ネットの書き込みみたいなのを見たことがあるのですが、ヤリパラだったら十分に試練でも大丈夫だと個人的には思っています。

槍だったらドラポヨロン狩りもいいかもしれませんね。

メタキン6枚持ち寄りでレベル104くらいまで上がって、そこからは週討伐とか日替わり討伐や領界クエの報告とかで終わったと思います。

魔法戦士

魔戦はドラポヨロン狩りがどういうものか試しに初めてやってみた時にレベル101まで上げました。

ロストスナイプの宝珠を入れたり、弓も蒼穹の王という鳥系15%ダメージアップのを装備したりして火力を盛ってやっていました。

そこからはフレンドさんに複数のキャラの分の試練に連れてってもらって一気に終わりました。

試練の敵のフォースを覚えていると楽なところもあります。

1分くらいかかる場合はマダンテがチャージしていると思うので、積極的に使ってみるのもいいと思います。

扇で魔戦にも魔力覚醒の効果が付与されるようになったので、扇職もいるといいかもしれませんね。

ちなみに試練は多い時だと自分のキャラの消化分も含めて1日に7キャラ分やった日もありました。

さすがにしんどかったですね。

レンジャー

レンジャーもほとんど試練で上がりました。

ブーメランのみだとちょっと時間がかかって迷惑をかけてしまいそうな時があったので、途中からは斧にスキルを振り直しました。

斧だと火力職としても活躍しそうな印象がありました。

地味にブラバニやエレメンやおろちでのまもりのきりも役に立ちます。

まじん斬りもプラキンで役に立つので斧が良さそうです。

賢者

賢者は何でレベル上げしたんだっけかな。

試練や領界クエなどで地道に上げていたと思います。

コインボスなどでブメ賢に需要があるので、そういうのもやっていた記憶があります。

なんとなく自然と上がっていったような気がします。

あ、少し思い出しました。

上記に加えて、スターダム装備を落とすフィールドのモンスターのオークィーンやソードマカブルの白箱狩りをやっていた時期もあったので、その時に元気玉を使っていたりしていたのがあったと思います。

ドラポヨロンに比べると効率は悪いですが、そこそこ経験値稼ぎになりました。

スーパースター

スパは試練ですね。

スパもボルケーノウィップと炎ベルトの組み合わせが強かったです。

ちなみに試練で3体で出てくる敵のうちでミリオンスマイルやベストスマイルで経験値が上がるのは基本はボス的なやつ1体だけらしいので(間違ってたらすみません)、覚えておくのもいいかもしれません。

3体出てきてザコでもスマイルで経験値が上がるのはアビスソルジャーのお供に出てくるテンタコルスだけらしいです。

なので、アビスソルジャーの時だけ3体ともにスマイルを入れると良さそうです。

覚え方としてはテンタコルスだけフィールドにいないモンスターということで覚えておくと納得できるかもしれません。

まもの使い

まもはどんだけ好きなんだよ、というくらい水の領域の領界クエストで討伐に使っていたのと、試練も何回か行ったのでそれでほとんど終わりました。

1回、何かで元気玉のタイムが結構残ってしまい、ドラポヨロン狩り用の場所まで行くほどでもなかったので、ドラキーマと混ざるところで、エモノ呼びをしたらそれだけでも結構経験値を稼ぐことができました。

エモノ呼びがあるので魔物使いは上げやすいですね。

道具使い

道具使いはアプデ初日からミステリドールのなつき度上げで、白箱も兼ねてフィールド狩りを結構していたのでそれで自然と上がっていきました。

領界クエもなつき度上げを兼ねて、道具使いで消化していました。

試練は1回だけ自分の分をあともう少しでなつき度100になりそうだったミステリドールを連れて消化したのを覚えています。

なつき度100以降はまもの使いでも、なつき度の上がりやすさは変わらないみたいですが、ほとんど道具使いで300まで上げていたと思います(モンスター牧場も少し利用しましたが)。

道具使いも試練では必殺技を引けたりすると早いですね。

その時だけでもヤリがあるともっといいと思います。

道具使いは全職の中でも終わるのが早い方でした。

踊り子

踊り子は一気に1日でドラポヨロン狩りで上げました。

ちょうどワールドカップの予選で日本戦があった時だったからか、狩場が空いていました。

左手に短剣を持って、開幕おたけびするような感じでやっていました。

わざわざサポート仲間で、さっきの魔戦の時にも書いた、鳥系特化型の弓魔戦をフレンドやチムメンではない有料のサポを探して、いい人を見つけたのでそれで一気に上げました。

弓魔戦がいるとキラパンのMPも補給してくれるので、回復したり戻る必要がありませんでしたが、その辺は火力職の方が効率が良かったかもしれません。

右手には扇を持って、アゲハ乱舞の宝珠とかも入れて少しでも火力になるようにしていました。

占い師

占い師も踊り子を上げた次の日くらいにドラポヨロン狩りで一気に1日で終わらせました。

他の人の攻略法とかを見ていないので、間違っているかもしれませんが、ムチ装備で開幕おたけびを入れて、わたぼうの死神タロットでやったりしてたんだっけかな。

踊り子の時よりも全然やりやすかったですね。

ドラポヨロン狩りはすぐに飽きてしまったと思いますが、最初に試した魔戦以外だと踊り子と占い師2職だけなので、まあまあやってて楽しい時もありました。

天地雷鳴士

天地雷鳴士は賢者の時と同じで、スターダム装備の白箱狩りの時に、オークィーンやソードマカブル狩りで上げていきました。

領界クエストも天地で狩ったり報告して経験値をもらったりもしたと思います。

効率は悪いですがレッドオーガ&ブルファングの白箱狩りも天地でやっていたことがありました(効率が悪いというのは元気玉を使いながらやっていたのですが経験値稼ぎにあまり良くなかったという意味です)。

天地雷鳴士は他の職でのレベル上げのために色々と試行錯誤していたらいつの間にか終わっていた感じだったと思います。

全職の中でも割と早く終わりました。

あとになってからドラポヨロン狩りでも良かったかなと思いました。

今回のレベル上げを振り返る

今回のレベル上げは、途中にも書いた通り、当初は全然やる気が起きなくて、バトエンばかりやっていたこともあって、カンストするまで時間がかかってしまいました。

逆にその間に混んでいたであろうドラポヨロン狩りも、やり始めた頃には空いていたりしていて、フレンドさんやチムメンが募集したり誘ってくれた試練にも空きができていたのかなという気もします。

前回のレベル99から100までの解放の時には試練買いも結構して上げていたのに比べると、今回はありがたいことに誘われた試練だけで終わったので、試練買いは一度もしませんでした。

メタキンコインも6枚持ち寄りに1度参加しただけでした(この時はスパをやってくれた方がいたのでそれで上がりやすかったのかもしれないですが)。

あとこれも前回のレベル上げで活用したメタル迷宮券も今回は全く使いませんでした。

ゼルメアが実装されて以降は元気タイムを迷宮券にすることが個人的にはなくなってしまったので、あまり持っていなかったのですが、僧侶あたりで使おうと思っていたら、いつの間にか使わないまま終わってしまいました。

やっぱり試練のお誘いが多かったことと(週に自キャラの分以外だと3~多い時で7、8回くらい)、日替わり討伐や週討伐の報告と、どんだけやったのか数えていない水の領域の領界クエが主だったと思います。

ドラポヨロンでは魔戦の1レベル分と踊り子と占い師が各5レベル分ですが、バージョン4.2ならではのレベル上げという感じで飽きるのも早かったですが楽しみながら上げることもできました。

久し振りにやってみて楽しかった職は盗賊と旅芸人でした。

しばらくやる職が偏っていたので、この機会に色んな楽しみ方を再発見したような感じもします。

水の領界クエストについては、以前に詳しめに記事にしていますので、良かったら見てみて下さい。



だいたいこれで残りの経験値から、報告をこの職で受け取れば水の領域の3エリアを一周すればレベルが上がるとか、ちょっと面倒くさいけど魔物使いじゃなくこの職で討伐もすればちょうどいいくらいだな、という目安にしてやっていました。

今回の記事で何度も領界クエストという言い方をしていましたが、領界調査でしたね。

これは結構前からですが、領界クエばかりやりすぎて、いつの間にか勝手な造語にしてしまっているようです。

わかりにくかったらすみません。

特に水の領域の領界調査は慣れてくるとなんとなく適当にやってても終わるので、やりやすいんですよね。 

ついでに白箱を落とすことがあるので、そっちも期待していましたが、結局、光る白箱は2回だけで、1つはヒッポカンバーが落とした降魔のグリーブの移動速度埋め尽くし(降魔は別のキャラが持っている装備なのでいらないのですが一応とってあります)とシルバーマントが落としたマスカレイドグラブのMP消費しないだけでした。

ヒョウモンダークが落とした舞手の服はせっかくなのでドレスアップに使ってみました。

次に大きなレベル上げがあるとすれば、バージョン4の間に追加される予定の新職業が実装された時でしょうか。

更にもっと先にはレベル105からの解放もありそうなので、その時は18職分のレベル上げになりそうです。

その時はまたドラポヨロンや別のいい狩場とかもありそうですが、レベル上げはしんどそうですね。

レベル上げに関するスタンスや経験値稼ぎの方法は人それぞれですが、参考になれば何よりです。

育てているもう1キャラ分のレベル上げがまだまだなので、のんびりとやっていきたいと思います。

1記事に全職分書いてしまったので、長くなってしまいました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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