モンスターバトルロードの協力チャレンジバトル3日目に追加されたのは
究極エビルプリーストです。
半壊しそうになりつつも1回目の挑戦で、なんとか倒すことができました。
この前、コインボスの究極エビルプリーストで全滅して以来、久々の討伐になりました。
ちなみに昨日クリアすることができなかったバトルロードの防衛軍を今日も1回だけ挑戦したのですが、防衛に失敗してしまいました。タイミングが合えば、弱い兵団の時間帯にまたやってみたいですね。
ガルドドンと戦えるのは9月22日(日)午前11時59分までです。
最終日は午前中で終わってしまうので、ご注意ください。
というわけで、昨日の記事にも書いたのですが、協力チャレンジバトルの2日目以降は追加された敵を紹介するだけになることも想定していたので、ドラクエ10とは関係ない小ネタを用意していました。
ところが超ドラゴンクエストXTVがあったり(まだ未視聴ですが)、フェスタ・インフェルノもあったので、結果的には特に用意する必要がなかったっぽいですね。
それでも昨日は任天堂がパルワールドの運営会社を訴えたことについては少し触れたのですが、それも昨日のニュースだったので、元から用意していたことではなかったんですよね。
それで、ちょっとだけ用意していた話を書こうと思ったのですが、結構な偶然だったんですよね。もしかしたら後でこの部分は消すこともあるかもしれません。というのもこのブログでは珍しく下ネタを含む内容になりそうなので、ブログの運営元が厳しいので強制的に記事が非公開になる場合もあるかもしれないです。
先日の記事で海外アニメのサウスパークを見始めているという話をしたのですが、あれからも少しずつ見続けていて、今はシーズン3の後半くらいまで見ています。
それが1999年くらいの放送だったようなので、25年前のものを今更ながら見ているということになります。
このシーズン3の頃には既に結構人気のアニメになっていたのか、KORNというメタル系バンドのメンバー5人が本人役で出ていたり、その次の次の回ではDIOっていうヘヴィメタ系バンド(Holy Diverって曲が有名ですかね、というかその回でも歌ってましたが)もメンバー全員かわかりませんが少なくともボーカルの方が本人役で出ていました。
KORNも昔聴いてたことがあって、懐かしいなと思って、YouTubeで当時のMVとかを視聴したりしましたね。
ここから急に下ネタっぽくなりますので、苦手な方がいたらご注意ください。
そのKORNとDIOが出ていた間の回のタイトルがChinpokomonなんですよね。
嘘だろ、と思われる方もいるかもしれないのですが、本当にそうなんですよね。
ポケットモンスターが英語だと、そういう隠語みたいになっているということで、「Pokémon」という表記になっているという話は聞いたことがあるのですが、サウスパークで25年前にいじってたみたいですね。結構早いと思いました。
その回の内容も下ネタだけじゃなくて、他の部分も相当やばいのですが、どこまで書こうかなという気もしますね。話のネタバレ要素を気にする方もご注意ください。
そのChinなんとかが、1999年のアニメなので当時としてはテレビですかね。サウスパークの主要な4人の主人公的なキャラは小学生なんですけどもテレビCMをガンガン打ってて、子供たちが洗脳されていくみたいな感じで、おもちゃとかゲームとかが大人気になっていきます。Chinなんとかマスターになろうとか言ってます。
そのうちChinなんとかキャンプの募集が始まって、アメリカ中のたくさんの子供たちが参加することになるのですが、昭和天皇らしきキャラとかも出てきます。実はアメリカの子供たちを利用してアメリカにリベンジしようという計画だったことが明らかになってきます。途中でパールハーバーのこととかも出てきます。
もちろんピカチューっぽいぬいぐるみとかも出てきます。
Chinなんとかに関連して、それ系の下ネタも結構ありました。
この回が今も公式サイトでは無料で配信されているのがすごいなと思ったというか、日本だと放送できないような内容ですし、日本でブラックジョークや強烈な風刺ネタみたいなのって育たないというか批判の対象になってしまいそうですよね。
前にも書いたのですが、サウスパークにはミスターハンキーっていう大便の妖精みたいなキャラがたまに出てきて、声が世界的ネズミっぽい感じに似てるような気もして、苦笑に近いような笑いが込み上げてきたことがありました。ミスターハンキーが初登場した回だと、最初はカイルっていう男の子にしか見えてなくて、学校に大便を持ってきて話しかけたりしてしまって、精神病院に入れられてしまったりするんですよね。
その回以来の素直に面白いとは表現し難い、やばい話みたいな感じがしました。
っていう話を用意していたのですが、偶然その日に任天堂がパルワールドをポケモンとの類似性的なことで訴訟を起こしていたのを公表したので、なんか感慨深いものがあったんですよね。
逆にいえば、25年前にアメリカのアニメがポケモンを下ネタとしていじり倒したり、日本のゲームがアメリカの子供たちを洗脳しているみたいな風刺的な部分だったり、そういう内容のサウスパークが訴えられていなくて今でもその回を視聴することができるのに、パルワールドの存在を許せなかったのですから、相当なことなんだろうと思います。昨日の記事にも書きましたが、今後の法廷闘争などがどうなるのか注視してみたいと思っています。
最後に無理矢理ドラクエ10と関連付ける必要はないのですが、ポケモンもモンスターバトルロードも育てたモンスターで戦うところは共通点がありますね。
今回はこの辺で終わりにします。