おととい珍しく金策というかゲーム内の経済の話みたいなことを記事にしていて、その中で相場の見方についてもそのうち書けるといいなと思っていました。
私自身がそんなにガチの職人ではありませんし、金策ばかりしているとかではないのですが、自分なりにバザーの値段を見る時に気にしていることなどを書いていきたいと思います。
もっといい見方や参考になるものとかは他のブログとかにもあると思いますので、あまり真に受けないくらいに見てもらえたらなと思います。
今回はツボやランプの錬金職人が装備を買う時の相場の見方みたいなものをざっくりと書いていきたいと思います。
ドラクエ１０はオンラインゲームなので、金策で多くの人が同じことをしてしまうと相場が下がってしまうことがあります。
そのため今回も具体的なことは書きませんがゆるい感じで、何かのヒントになればいいかなと思います。
※画像は今回の記事とは無関係です。
どの装備にどの錬金を付けるか
錬金職人は装備の星の数に錬金効果を付与することで、上手くいったら高く売れたり、失敗したら損することもある、運に左右されるところが大きい職人ではないでしょうか。
他の武器や防具を生産する職人もやってて、それで作った装備に錬金するという人も結構いると思いますが、ここでは錬金職人がバザーで装備を買って錬金する時の相場の見方みたいなことを書いていきたいと思います。
錬金は大きく分けると３種類くらいに分けることができるかなと思います。
１つはHPや攻撃力などの星３だったら３つとも同じ効果が成功したり、大成功して数値が大きくなればなるほど高く売れるようになるタイプです。
もう１つは防具の耐性のように異なる錬金を組み合わせるようなタイプ。
３つ目はパル錬金でしか付かない属性耐性などを狙っていくタイプの錬金です。
簡単にまとめると大成功、耐性、パルプンテのどれかみたいな感じでしょうか。
ざっくり考えながら書いているので抜けているのとかあったらすみません。
大成功を狙うタイプでは埋め尽くしを引いても大損はしにくいところがあり（あとで触れますが損する場合もあります）、耐性やパル狙いは埋め尽くしを引くと大損してしまうことが多そうです。
いずれにしてもどの錬金にも不要なパル錬金があり、それを引いてしまうと大損してしまうこともあります。
これらのことを踏まえながら、どの装備にどの錬金を付けるか、ゆるい感じで考えていきたいと思います。
重ねていいますが、ガチの職人ではないので、既に同じような感じのことをやっているとか、俺のほうがもっと的確に相場を見ているとかの意見もあるかもしれませんが寛大に見て頂ければと思います。
損をしにくい相場の見方
今回は先程３つに分類した中では主に大成功型の錬金をする時に装備を選ぶ時の相場の見方について書いていきたいと思います。
それでも耐性型やパル錬金型でもそのまま応用して見ることもできると思います。
まず、部位はなんでもいいのですがとりあえずここでは頭の装備にHPを付ける場合の相場の見方
にしようと思います。
なのでこの場合はツボ職人のことになりますが、これを体上や体下に攻撃魔力や回復魔力を錬金する場合のランプ職人の話としても見て頂ければと思います。
錬金職人にも色々なやり方があると思いますが、ここでは星３に錬金するという前提で書いていきます。
まず、最新の装備や１～２世代前の装備をざっと見ていく感じになります。
これからバザーの検索機能を使って、色々な見方で相場を見ていきますが、順番は好みというか自分がやりやすい方法で見ていくのがいいと思います。
- 星３で錬金効果なしの値段を見る
- 星３で埋め尽くしの場合の値段を見る（HPなら７の埋め尽くしで２１）
- 星３で錬金効果+３の中で１番安い価格帯を見る
- 理論値（HPなら３０）などの１番高い価格帯を見る
- パルが付いて値段が跳ね上がるものはあるか見てみる
ざっと書いてみましたが、だいたいこんな感じで見てみます。
頭装備にHPを付ける場合の例で見ていくと、例えば星３で錬金効果なしの装備が１００万ゴールドで売られているとします（１００万ゴールドはあくまでも例えです）。
それからHP７の埋め尽くしの２１を見た時に、いくらくらいになっているのかを見ます。
もし埋め尽くしの値段が１００万ゴールドよりも下回っていれば、大成功が付かない限りは損する可能性の方が高いです。
埋め尽くしが同じ１００万ゴールドくらいだったら、それでも下手に錬金するよりも自分で買って錬金石で直したほうが安く手に入る場合があるため、資金に余裕があってある程度たくさん錬金できるくらいじゃないと損した時に取り返せなくなる可能性が高くなりそうです。
それよりもHPに限ってしまうとそうではないかもしれませんが、色んな装備の大成功型のものを見ていくと、埋め尽くしが１６０万ゴールドくらいになっているものもある時があります。
ハイエンドバトルなどで需要がある装備なら埋め尽くしでも１９０万ゴールドくらいになっているものもありました。
せっかくなら埋め尽くしで損をしてしまう装備よりも、埋め尽くしでもいくらか利益になった方がやりやすいかなというのが個人的な見解です。
それでも錬金自体は運に左右されやすいため、厳しい相場の装備でもいきなり理論値とかできれば儲けになったり、埋め尽くしでも多少利益になるのに大失敗したり変なパルが付いたりして損することもあります。
HPを例をしてあげましたが、会心やみかわしとか色んな錬金効果でいくつかの装備を見ていくと、埋め尽くしでもそんなに損をしないものを見つけることができると思います。
逆に１～２世代前のものとかで埋め尽くしでも利益になる場合でも、需要があまりない場合もありますので、今度は売れにくいなどのリスクもあるかもしれませんので、その辺のことも考慮するのもいいと思います。
あと一時的なもので、今は埋め尽くしでも高い値段が付いていても、そこにたくさんの人が乗り込んで結果的に安くなってしまうということもあるので、注意が必要です。
埋め尽くしでも同じくらいプラスになる装備が複数ある場合は、理論値が高いものとか、パルが付いても大損しないものを選んだほうが良さそうなので、理論値や安い価格帯のものも参考までに見ておくのもいいと思います。
耐性型の場合もパルで埋め尽くしてしまった場合に捨て値になってしまうか、そこまで損をしないで済むかなどの参考にもなると思うので、安い価格帯のものも一応確認してみるといいかなと思います。
錬金職人はレベル上げが面倒
そんなの誰でもやってると思った人もいるかもしれませんが、一応このゲームを始めてから自分なりに考えて自然とやっていることなので、他のブログとかで見ていないのでご了承下さい（題名にゆるい相場の見方とも書いてありますし）。
ドラクエ１０を始めて間もない頃、結晶装備とかもそういうのを知らずに、この装備に錬金すれば買って結晶化すればプラスになるなと思って、結晶装備の錬金とかもしていたことがありました。
この辺は好みもありますし、手間もかかることなので、あまりおすすめしても仕方ないかもしれませんが個人的には錬金職人をするならツボとランプの両方を育てておくといいかなと思います。
ツボなのにパルプンテでランプの錬金効果が付いたり、その逆もありますので、そういう時に上手く対応できることもあるからです。
しかしそれにしても錬金職人のレベル上げは本当に面倒なので、それもツボとランプの２つの職人となると睡魔との戦いでもありますね。
錬金職人は大損することもありますし、逆にパルや大成功のいいのが付けば大きく稼ぐこともあるので、破産することもあるかもしれませんが夢がある部分もあります。
それでもバージョン４以降は白宝箱、防衛軍、ゼルメアなどで装備を手に入れることができるようになりましたので、どんな装備でもいいやというライトな層は必ずしも職人から買わなくてもよくなってしまいました。
それよりも以前の出来事だと、錬金石の実装も相場に大きな影響を与えたと思いますが、そんな時にこういうのをたまに見かけました。
錬金石の実装以降も、埋め尽くしよりもだいぶ安い値段で、大成功を含む失敗が付いた装備を出品しているのを見かけたんですね。
おそらくゲームは熱心でもネットで公式サイトなどを一切見ない人の中にはそういうのを知らないでその後も安く出し続けていた人もいたんだろうと思います。
話は変わりますが、バザーで出品する時にケタを少なく出してしまったことがあり、悲しい思いをしたことがあります。
今はバザーもケタが表示されていますが、それでも不安で何度も確かめることがあります。
なんか変な話ですが、ここのバザーは１００万ゴールド以上、ここのバザーでは１０００万ゴールド以上の出品しかできない（市場は共通）とかできればいいのになと思うのですが、なかなか賛同が得られなさそうなので、結構前に思い付いたまま提案できないでいます。
それだったら面倒でもそこのバザーまで移動して出品するようにしたいんですけどね。
うっかりミスってのがある限り、何かそういう対策みたいなのがあればいいなと思います。
逆に倉庫が一杯だったので、売る気がないくらいの少し高めの値段で売っていたら売れたこととかもあるので、さすがにケタが１つ多いとかではないので需要があっただけだと思いますが、それでもケタ間違いで損した方が多いかなと思います。
倉庫の圧迫も実は結構ゲーム内の経済というか職人にとってはマイナスの面も大きいと思うので、なんとかして所持数の増加などがあるといいかなと思います。
思ってたよりも長くなってしまいそうなので、そろそろこの辺で終わりにしたいと思います。
読んでくださってありがとうございます。
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