(1日1回まで)
今日のメンテナンス明け(5月11日正午12時頃までの予定)から新バトルコンテンツ「深淵の咎人たち」が実装されます。
その他にも小規模アップデートでの変更点などを冒険者の広場で確認していたら、どうやら日替わり討伐の45000ポイントの出現率が下がるようなお知らせも出ていました。
他のブログなどでも既に取り上げているかもしれないですが、個人的にも気になる部分だったので、今回はそれについて書いていきたいと思います。
ちなみに画像はないのですが、日替わり討伐は人間男の1キャラのみで日課的に毎日やっていて、昨日とおとといは45000の依頼が2日続けてありました。
日替わり討伐の45000が出にくくなってしまう件
冒険者の広場を確認したところ、ぼうぎょのコマンドを設定で表示させないようにできるなど、小規模アップデートの割に結構大きめの変更があるんだなと思っていたのですが、まさか日替わり討伐の抽選確率まで変更になるとは思ってもみませんでした。
どちらかといえば45000の討伐依頼が出やすくなったことで、メギストリスなどで並ばなくて良くなったなどの好意的な意見をよく見かけていたこともあり、不具合だったとしても修正が入るということなので残念に思いました。
先日のニコニコ超会議の出張版などで告知することもできたはずなのに、メンテナンス情報まで黙っている辺りは、運営としてはどうなのかなという疑問も少しありました。
ゲームバランスとして修正すべきという決断は仕方ないにしても、お客さんのことをもっと考えて欲しいとも思いました。
もしかすると、今回の修正を知らないまま、45000の依頼が減ったなと思うプレイヤーも今後いるかもしれません。
エピソード依頼帳(大魔王の代筆家)でも後になってから追加されたお題(バトエンや大富豪や釣り)の方が既存のお題よりももらえる経験値や特訓が少なかったりするという、変なところに妙に真面目な今の運営なので仕方ないのかもしれませんが。
別のゲームの話なのですが、同じスクエニのロマサガリユニバースで去年だったか(詳しいことを忘れてしまいましたが)、イベントの報酬でジュエル(ドラクエ10でいうとジェムに性質が近いゲーム内通貨)を一部のプレイヤーが2倍くらい入手できてしまう不具合があった時のことです。
ロマサガRSは制作がスクエニではなくてアカツキという会社なのですが、多くもらえたプレイヤーから返還させるのではなく、多くもらえなかったプレイヤーにも倍のジュエルを配布するという大盤振る舞いな対応があったんですよね。
むしろプレイヤーにとっては嬉しい対応だったのですが、それでもアカツキのディレクターさんが今後このようなことがないようにゲーム開発に専念するという理由で、ドラクエ10でいうと超DQXTVにあたる公式番組には出なくなったということがありました。
話が脱線してしまいましたが、それに比べると、ドラクエ10の運営はミスしたら修正すればいいやという印象を受けてしまいます。
今回の不具合もプレイヤーには全く否がない部分で、日替わり討伐に並ぶ時間が減って良かったと喜んでいたプレイヤーにとっては残念な結果になってしまいました。
不具合が起きることは仕方ないとしても、不具合なのが分かり次第、速やかに伝えるなどの対応ができなかったのかなという疑問が残る部分もあります。
おそらくゲームバランスというよりは、超便利ツールの課金が減ったとかで修正してそうな気もするんですけどね。
メンテナンス後は名声レベルが50以上であれば、45000の依頼がバージョン6.0までの40000の依頼が出る確率と同じになるということなので、6.0までの頃に比べれば40000か45000の依頼が体感的には多いはずですし、実際に40000以上の依頼と考えれば倍の出現率にはなりそうです。
なので、6.1になってから今日までに比べると、45000の依頼の出現率は下がりますが(名声レベルによっては45000の依頼が出なくなりますし)、6.0までに比べると少しは良くなっていることには変わりないと思うしかないのかもしれませんね。
今日は時間がない中でのブログ更新だったので、間違えていることなどを書いていたらあとで修正するかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。