各動画の概要欄にはブログ記事へのリンクも貼ってありますので、この再生リストをブログの目次代わりとしてもご利用して頂けると思います。
バージョン4.1のストーリーの再生リストはこちら
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今回はバージョン4.1のストーリーの５回目の記事になります。
１回目の記事はこちらです。
その１【動画あり】栄光の勇者と消されし盟友［ネタバレ注意］
今回もメインストーリーそのものについての記事と動画なので物語の根幹を揺るがすような壮絶なネタバレではない場合でも気にする方はご注意下さい。
動画の方でちょくちょく細かく場面が飛んでいるのは他のプレイヤーがなるべく映らないように配慮してるところなので少し見辛いところもあるかもしれませんがご了承下さい。
メインストーリー以外の記事や動画が見たいという方がいましたらこちらも見てみて下さい。
動画あり『白箱からやばい装備が出た件』
他にも様々なジャンルの記事や動画がありますので見て頂けると嬉しいです。
知将ジャミラス戦
カミルが加わっての戦闘になります。
アイコンでもフードを被っているので顔が見えにくいのがちょっと残念な気がします。
戦闘に関しては戦士なし縛りでやっていて、自キャラは武闘家ですがツメなし縛りも加えているので実質的に棍で攻撃しています。
開幕からジャミラスのラリホーマで眠らされてしまいました。
他にも、もうどくの霧で毒の異常耐性を使ってきます。
カミルはピオリムやバイキルトの補助呪文を使ったりフォースブレイクまで使ってくれるので魔法戦士に近い感覚です。
ベホマラーやザオラルも使ってくれるので優秀な盟友です。
魔戦のサポがここでは珍しくアイスフォースを使ってくれるので、おそらくジャミラスは氷に弱点がありそうです（ここ以外はファイアフォースばかりで棍の氷結らんげきとの相性があまりよくなった）。
ベルトに氷の攻撃アップの効果が付いたものを装備していて、棍も氷河の棍という氷の攻撃が５％アップする武器を使用しているのでアイスフォースによって氷結らんげき以外の攻撃もダメージがアップしています。
武闘家の一喝も効いていたので、ここは棍の武闘家が割と活躍していました。
ジャミラスは他にもやみのブレスやジバルンバサンバや連続ドルマドンを使用してきます。
最近ジバルンバサンバや連続ドルマドンを使ってくるボスが多いような気がするので、もう少し敵の攻撃にバリエーションが欲しい感じがします。
カミルは雷神斬りやひょうけつ斬りなどの雷や氷の属性攻撃も持っているのでフォースブレイクとの相性が良さそうです。
つるぎの舞もたまに使っているので剣技が豊富です。
ただサポ魔戦がフォースブレイクを使ったすぐ後でもカミルがフォースブレイクを重ねてくるのがちょっと苦笑いしてしまいそうになります。
多分、魔戦のフォースブレイクとカミルのフォースブレイクのチャージタイムが同じかほとんど変わらないんでしょうね。
ジャミラスはそんなに苦戦しないで倒せると思います。
前回の記事でも書いたのですが知将ジャミラスという割には、少し前に猛将ギーグハンマーを倒した謎の旅人（主人公）と盟友カミルを相手にして勝てると思っていたとすれば、あまり賢くないので知将らしくない感じがします。
ジャミラスが自分で自分のことをギーグハンマーの倍以上強いと思っていない限りは、負けるのをわかっていないとおかしいので、ヴィスタリア姫を人質にとる以外にももっと姑息な手段を使ってくるとかの方が良かったような気がします。
それでもジャミラスは魔王の不死を封じる秘術が使われるのを避けるために、建物を破壊して出口を塞いでしまいます。
これは完全にジャミラスのアドリブだと思いますが、死ぬ間際なのに的確な場所を破壊して道を塞いだことについては頭が切れるというか賢いところだと思います。
遺跡に閉じ込められる
ジャミラスが破壊した大岩によって遺跡の中に閉じ込められてしまいます。
この場所は継承の間という名前が付いていました。
ここから脱出する方法を模索している間に、会話は相変わらず不仲を思わせるヴィスタリアですが命を救われたこともあり、カミルへの態度が軟化していってる感じがします。
そこに現れたのがバージョン4.0のストーリーに出てきたドミネウス家の飼い猫です。
名前をいつも忘れてしまうのですがチャコルというそうです。
ストーリー的には５０００年前のエテーネ王国で、空中に浮かんでいたエテーネ王宮がまるごと消えて失せてしまったので、そこに住んでいるはずのチャコルも行方不明のはずです。
チャコルの正体は今のところわかっていませんが、とりあえずここでは猫の姿のままで登場してきます。
それから猫くらいしか通れない隙間を通って、外へ抜け出しちょうど駆け付けたアルヴァンを案内してくれたようですが姿を消してしまいます。
おかげで駆け付けたアルヴァンが大岩を破壊して外へ出ることができます。
でもちょっと思ったのですが、入り口までヴィスタリア姫とヤスラムを乗せてきた馬車の運転手は少なくともヴィスタリア姫がここへ来ていることは知っている訳で、口止めされている可能性はありますが帰りが遅かったら誰かしらに報告しそうな感じもします。
チャコルがわざわざ時を渡ってまでして、ここに来る理由がなさそうに思うのは気のせいでしょうか。
ジャミラスが岩を破壊したついでに湧き水が溢れ出てきて、早く出ないと水攻めがえぐいとか、もう１個の理由が必要なような気がします。
ちなみに馬車の運転手は御者（ぎょしゃ）というらしいです。
この辺りのくだりで、カミルがヴィスタリア姫からの問いかけをスルーしているのが何ともいいですね。
でも逆に質問に答えないことがカミルは自らの命を犠牲にしてまで秘術を使うつもりだということがヴィスタリア姫にバレてしまいます。
そういう意味ではこのムービーの中でストーリーに関わる登場人物の様々な心境の変化などもあり、結構重要な場面のような感じがします。
カミルとの約束
グランゼドーラ城に入るとフードを脱いでいるカミルがいてムービーが始まります。
どうでもいいですがフードを脱いだ方が肌の露出が減っている気がするのですが、フードを脱いでいるだけじゃなくて別の服に着替えていたんでしょうか。
ここでは主人公とカミルが２人きりというていで、カミルが秘術を使って自分が犠牲になることを秘密にしてくれるように頼んできます。
いいえを選んだらどうなるか見ていませんが、多分どっちを選んでも秘密にする流れになりそうです。
しかしそれを近くにいた彫刻家エルノーラに聞かれてしまいます。
ヴィスタリア姫にバレた件もそうですが、カミル自身が嘘を付いたり隠し事をするのが苦手なのか、大事な話に限って詰めが甘いところがありそうです。
その詰めの甘さが今後どのような影響を及ぼしていくのでしょうか。
ヤスラムがジャミラスだったことも内緒にして下さいと言っていますが、ヴィスタリア姫が言ってしまったら終わりのような気もしますが、カミルがいうにはそれは不名誉なことらしく、実際にヴィスタリア姫もこの件は内緒にしているようです。
このくだりも彫刻家には聞かれていそうなものですが、なぜか都合よく知られていなかったようです。
決戦前夜の宴
その後、玉座の間で秘術を手に入れたことをジュテ王に報告するカミルですが、魔物に知られる前に魔王と戦うなら早い方がいいという意見も進言して、魔王との戦いが明日の朝からになり、すぐに決戦前夜の宴が始まります。
この宴に参加している人物との会話も動画の中に入っています。
ここにいる時のカミルに話しかけるのを忘れていたので、そこだけ別のキャラの映像を差し込んでいますのでご了承下さい。
あまり重要ではありませんがここにいるディクウスという男のNPCは後にサブクエストの方でちょっとだけ登場します。
シュトルケが１番おっさんっぽいのに、カミルに向かってそんなおっさん２人はほっといて一緒に飲もうと誘っているのがちょっと微笑ましいです。
今回の動画はヴィスタリア姫の部屋に行く前のところまでで終わりです。
基本的にドラクエ１０のストーリーは個人的にかなり面白いと思っていますので、批判めいたことも記事には書いていますが、これはこうしたらもっと良かったんじゃないかと思っただけなので軽い感じでスルーして頂けると何よりです。
次回以降もあと何回かストーリーに関する記事と動画になる予定です。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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