【動画あり】いにしえのゼルメアを4階までサポート仲間でもクリアできました。

2018年3月9日金曜日

ドラクエ10 動画あり

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各動画の概要欄にはブログ記事へのリンクも貼ってありますので、ブログの目次代わりとしてもご利用して頂けると思います。

バージョン4.1(一部バージョン4.0の動画も含む)からのDQ10動画の再生リストはこちら
バージョン4.0(一部バージョン3.5後期の動画も含む)の動画はこちら
ヒストリカのクエストはこちら 魔女グレイツェル関連の動画はこちら
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(初めての方もチャンネル登録して頂けるとありがたいです)


今回は、いにしえのゼルメアについてです。

いにしえのゼルメアについては過去にも記事や動画にしているものがありますので良かったら合わせてご視聴&お読み下さい。

『いにしえのゼルメアは毒装備が出やすい?!実装初日ほぼ初見』

『いにしえのゼルメア初めて4階までクリアできました』

この前ゼルメアについて記事にしたのが日曜日だったので1週間経っていないのですが、今回はサポート仲間でも初めて4階までクリアできたのと、いにしえのゼルメアについてもう少し掘り下げて記事にしてみたかったので取り上げてみることにしました。

ゼルメア自体は運の要素が強いので、選択が正しかったとしても鍵の数が足りなくて4階までたどりつけないこともあります。

戦闘はそんなに敵が強くないのでサポート仲間でも大丈夫だと思います。

それでも最近はパーティを組んで持ち寄ることが多かったのですが、この時はたまにサポで行ってみようかなくらいの感じでソロで行ってみることにしました。


すると何度目かの挑戦でなんとか4階までクリアすることができました。

最近はソロでゼルメアに行くときは天地雷鳴士で行くことが多いです。

特に何も考えず幻魔を召喚して、めいどうふうまをぶっぱしています。

今までで70回くらいゼルメアを探索して4階まで行けたのが3回目なので、これで確率的に4%くらいまでになりました。

結構、話を聞いていると10回に1回くらいは4階までクリアしているというのを何度か聞いたので、だいたい10%くらいの確率なのかもしれないのですが、やっと少しずつ追いついている感じでしょうか。

今回は装備もそこそこいいものが出たと思うので、やり込んでいる人や強運な人に比べたら大したものではないかもしれませんが、一応参考程度に載せてみたいと思います。

 

クルーガースーツ上に呪い100と即死ガードの失敗がついたものです。

今のところLV96の防具で買い揃えたのがクルーガーセットだけなのですが、耐性も集まってきて嬉しいです。

これは普通にバザーでも売ってるやつですね。

炎や雷の攻撃をしてこない敵の時などは僧侶でも使うことができそうです。


鉄壁のよろい下(どく60%混乱60%眠り60%)で錬金の失敗がないのも錬金石の節約になって良さそうです。

今のところ戦士の防具はまだ大戦鬼(体下フリー)なので、体下の耐性は嬉しいです。

どくガードも降魔のよろいの体下の40%で我慢していたのでこれで装備を更新することができます。

 

クルーガーブーツにおもさ16みかわし3%がついたものです。

これはバザーだとそんなに高くなさそうですが、買わずに手に入ったものと考えるとちょっと嬉しいです。

転びや踊りガードが必要のないところではこれを使ってみようかと思っています。


最後は鉄壁のよろい下に毒100%と封印60%が付いたものです。

よろい下の毒100%が欲しくてゼルメアに通っていたところもあるのでこれは嬉しかったです。

これで顔アクセに死神のピアスを装備しても毒100%にすることができるようになりました。

はやぶさ斬りなら毎ターン30ダメージアップするようになります。

せっかくなので次回の動画や記事では久し振りにサポート仲間と仲間モンスターでダークキングと戦ってみたのでそちらも良かったら見て頂けるといいなと思います。

※記事を追加しました。記事内には動画もありますので良かったら併せてご覧ください。

ふと思ったのですが、ネレウスマスク(毒ガードの顔アクセ)とは一体何だったのか?状態です。

あれを1つ交換するのにレグナライトを30個も使って何度も合成したことを思うと気が遠くなりそうです。

次のハイエンドバトルで、もしレグナライトを使うようなら更に遠い目になりそうです。

廃プレイヤーのブログさん(通称:廃さん)がネレウスマスクは交換する必要がないと言っていたのですがその通りになりました。

今回いい装備だと思ったのは以上です。

ゼルメアでは体上の属性耐性や腕のレアドロと通ドロがかなり出にくい印象があるので、今後はもっと気楽な感じでやるか他のキャラクターで行ってみたりするかもしれません。

実際、他の装備で既に毒100%が被ったりしていて、もったいないと思いつつも装備枠に限りがあるので捨てたりしているということも起きています。

さて、ここからは、いにしえのゼルメア自体の謎について、本格な考察とかはできないので、妄想的に色々と考えてみたいと思います。


ゼルメアで扉を開ける時に使う鍵は海神のうろこという名前ですし、扉も魚(もしくは竜)がモチーフになっているような感じがします。

ちなみに魔法の迷宮のマップに海神の大霊洞というのがあるのですが特に扉の模様が似ているとかはなさそうです。

あと去年のキュララナビーチのイベントではムーロンから渡される海神の秘薬を飲んでモンスターの姿になった冒険者たちが海竜ヴォドニーグと戦うということだったらしいです。

なんとなくウェディ族やウェナ諸島と関係がありそうですが、ゼルメアはレンダーシアのアラハギーロの近くに表れた島なので、位置的には遠いですね。

3階にたまに出てくる海冥の悪魔はナドラガンドの水の領域で出てくる神獣カシャルの色違いだったり、同じく3階に出てくることがある奈落にひそむものも水の領域にいるワニバーンの色違いだったりするので、水の領域との繋がりも考えてみたいところですが、これはもっと遠いですね。


そういえばゼルメアの王は人の望むものをあたえるチカラを持っていて、それが海冥の光玉だということらしいです。

望むものをあたえるチカラという言葉から、ふとアスフェルド学園の願いの少年とかを思い出してしまったのですが何か関係があるのでしょうか。

ここからは学園のネタバレを少し書きますので気にする方はご注意下さい。

アスフェルド学園は願いの精霊というものを封印して監視するような役割で建てられたみたいな話をどこかで聞いた覚えがあります(結構前なので間違ってたらすみません)。

願いが叶うというのはいいことだけじゃなくて、学園には願いの少年というのがいて、破壊的な衝動などと結びついてしまったことで破壊神へと変貌したこともありました。

この4階にいるヒトダマみたいな存在も王のチカラが災いをもたらしたかのようなことを言っています。

もしかしたらゼルメアの王様みたいな人もしくは海神みたいな存在がいて、それがこの時も破壊的な衝動と結びついてしまい破壊神になってしまったとか破壊神を生み出してしまったとかかもしれません。

王は息絶えたのかそのまま破壊神みたいになっているのかわかりませんが、とりあえずゼルメアからはいなくなってしまい、ゼルメア自体が封印されたか何かで地底の奥深くで閉ざされてしまっていたのが永い年月をかけて、ゼルメアの中に残っている海冥の光玉のチカラでやっと陽の目を見るようになったということかもしれません。

もしかしたらその破壊神みたいなものが後に願いの精霊となって、その場所にアスフェルド学園が作られて(一応アスフェルド学園もレンダーシアにありますし)、学園で戦うことになる狂乱の破壊神(見た目はドラクエ2のシドー)だったのかもしれません。

それか学園にある願いの精霊は、ほんのほんの一部のチカラにすぎないとかで、めちゃくちゃ強い本当の破壊神シドーが出てくるという展開の方がどっちかといえばいいような気もします。

全然当たってないと思いますので話半分以下に適当にスルーして頂けるといいなと思います。

他に気になったのはゼルメア内のちょっとした設備などです。


魚が水を吐き出すというシュールな排水口もあるようです。


透明な柱みたいなのが地下から飛び出ているものもあり、ますますシュールです。

何か意味があるんでしょうかね。

あとゲノミーについて気になるのは、ゲノミーがゼルメアの聖紋を持っているのは、聖紋を載せた世界宿屋協会の船をゲノミーが襲ったからという説明があるそうです。

それだと過去の世界でもゲノミーがゼルメアの聖紋を持っている理由が謎だというのをネットでチラッと見ましたが、5000年以上前から世界宿屋協会があってその時の船が襲われたとか、その時のゼルメアの聖紋がゲノミーの身体の一部となり、以後生まれたゲノミーは生まれつき体内にゼルメアの聖紋を持っているとかの強引な理由を考えることはできそうです。

ゲノミーは同じイカ系統の海冥主メイヴが使うゲノムバースや、ゲノムデビルにも名前が似ているので、時系列的にどうなのかわかりませんが、アストルティアの上空にナドラガンド大陸が浮かんでいた頃にメイヴの子孫がアストルティアに落っこちたけど運良く生き残って繁栄したとかかもしれません。

逆に、ゼルメアにいた王様みたいな人の能力が暴走してしまい、そこにいたゲノミーが海冥主メイヴになってナドラガンドに攻めていったのかもしれません。

この辺のことは資料集とかも読んでいないのでめちゃくちゃな部分もありますので、適当にスルーして頂いて信じないようにして下さい。

きっとゲノミーとゼルメアには何か因果関係があり、聖紋を積んだ船が襲われたのは偶然ではなさそうな気がします。

ゲノムが遺伝子の意味があって、ゼルメアのゼルがちょっと強引ですが細胞のCell(セル)と掛かっていると何か繋がりがありそうです。

メアは夢魔に似た怪異という意味もあるそうです(怪異は簡単にいうと化物の意味っぽいです)。

あとmareだとラテン語で海の意味があるそうです。


4階の出口の扉の前にいるヒトダマは自分たちのゼルメアに何かお迎え的なものが来るのか、それとも何かの目的が達成されるかのようなことを言っています。

この言い方だとゼルメアって何のことなんでしょうかね。

ゼルメアも、と言っているので、ゼルメアの他に何か似たような組織や建造物があるのか、それともゼルメアというものがいくつかあってここもその中の1つなのか気になるところでもあります。

とりあえず、ここのゼルメアよりも先に何かの目的を果たした組織か人物がいそうな感じです(それとも、やっと成仏できる的なことで深い意味はないかもしれませんが)。

この謎の遺跡島自体が人工物で昔は色んな島があったのかもしれません。

ただこのヒトダマは主人公たちのことを地上の民と呼んでいるので、海底とか地底にも文明があるとかの設定かもしれません。

結局、考えてみてもよくわかりませんでしたが、この先の展開で何か明らかになってくると面白そうなので期待したいです。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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