【動画あり】フォンデュの新たな魅力について(フォンデュと別れようと思っている方ちょっとお待ち下さい!)

2018年3月10日土曜日

ドラクエ10 動画あり

t f B! P L





各動画の概要欄にはブログ記事へのリンクも貼ってありますので、ブログの目次代わりとしてもご利用して頂けると思います。

バージョン4.1(一部バージョン4.0の動画も含む)からのDQ10動画の再生リストはこちら
バージョン4.0(一部バージョン3.5後期の動画も含む)の動画はこちら
ヒストリカのクエストはこちら 魔女グレイツェル関連の動画はこちら
ブログ内にコメント欄はありませんので動画の方にコメントを頂けると嬉しいです。
(初めての方もチャンネル登録して頂けるとありがたいです)


今回は、フォンデュ(仲間モンスター)の新たな魅力についてです。

フォンデュと別れようと思ってる方ちょっとお待ち下さい!

前ディレクターのりっきーさんがたまにこんなような言い方をしている時があって懐かしく思うところがあります。

バージョン4.1で2年以上くらい振りに仲間モンスターが追加されて、しかもそれがドラクエ5などでも大人気のキラーパンサーということもあって、既に仲間モンスターの上限がいっぱいの中、どのモンスターと別れようか迷った方も多いのではないかと思います。

フォンデュ?それともベビーサタン?

確かに攻撃魔法を主体とするモンスターは役割が被りがちな面があり、メラ系やニャルプンテが強いねこまどうや範囲覚醒早詠みのスキルを持つドラキーが優先されがちです。

前回の記事『いにしえのゼルメアをサポート仲間でも4階までクリアできました』で運良く体下の毒ガード100%のよろいを手に入れたということで、戦士で顔アクセに死神のピアスを装備してダークキングを試し斬りするような趣旨で、久し振りにサポート仲間でダークキングに行ってみたのが今回の動画です。

以前もそうなのですが、ダークキングをサポで行く時に、酒場で道具使いや魔戦などの中衛職を毒100%で預けていることはなかなかないので、仲間モンスターにバイキやザオリクをおぼさせて連れて行くというのをする時があります。

これも以前の記事(記事内に動画もあり)ですが興味がありましたら併せてご視聴&お読み下さい(ただし時期的にはバージョン3.5後期のものなども含まれています)。

『ダークキング1をサポート仲間とリザードマンで討伐』

『ダークキング2をサポート仲間とプリズニャンで討伐』

今回もせっかくなので仲間モンスターを入れてみることにして、バージョン4.1でやっとスキルが強化されたフォンデュを選んでみました。

この時は中衛職を意識したスキル振りになっているので、バイキルトとザオリクを覚えさせているため得意のイオ系の呪文などにはあまり振り分けていない状態です。

すると動画の方でも確認できると思いますがある時こんな感じになっていました。


ダークキングの名前の左側を見て頂けるとわかると思いますが、ダークキングが呪われている状態異常のマークが表示されています。

構成は戦士2僧侶フォンデュで、ケイオスのツメを装備した職は入っていませんしサポなので自分で占い師をやらない限りは死神のタロットで呪いを入れることはできません。

志村けんさんみたいな声で鳴くヤギの動画を見たことがあるのですがそんな声になってしまいそうなくらいなんで?と思ってしました(ならないか)。

あとフォンデュはもぐもぐタイムなどで基本早詠み状態になっているので、バイキやザオリクが早い印象がありました。

これもまるで昔ドリフターズのコントでいかりや長介さんが銭湯で過剰に身体を洗ってくれるサービスで、何度も浴槽に投げ込まれているかのように、フォンデュが何度でもすぐ蘇生してくれます。

このダークキングとの戦い自体は早く倒すための構成ではないのもあってグズグズで参考にならない部分もありますが、終わってからどうしてダークキングが呪われていたのか確かめてみることにしました。

 

やっぱり表示上の不具合ではなく誰かがダークキングに呪いをかけているようです。

 

(動画の方ではきちんと確認することができますが)画像が上手く撮れていなかったので先に結論からいいますと、バージョン4.1で追加されたフォンデュの新スキル、ラクレットキャノンで呪いが入っていました。

「とろとろチーズをはいて敵1体をかなり弱らせる」と説明がありますが、呪いという言葉は一切ありませんでした。

せっかくなのでモンスターバトルロードでもう1度確かめて見ることにしました。

※後日追記 バトルロードではスキルを取り直しています(説明が抜けていました)。



(よくよく考えてみるとあまり気分のいい動作ではないのでお気をつけてご覧ください)


ラクレットキャノンは単体攻撃で、ヴォルカドラゴンに呪いが入っているのがわかります。

呪い耐性があるモンスターは少ないので、呪いが有効なモンスターなら結構な確率で呪いが入っていたと思います。

呪いの効果が継続している時間はやや短めでした。

CT(チャージタイム)の特技ではありますが、フォンデュはいつの間にか、任意で呪いの攻撃ができる貴重な仲間モンスターになっていました。

ねこまどうのニャルプンテが複数の敵に眠りや呪文耐性ダウンさせるのと対(つい)になっている感じでしょうか。

対象の敵が1匹になっている分、呪いも入れられるという感じですね(呪文耐性もダウンさせます)。

せっかくなので、バトルロードなのでバッジを付けてフォンデュの独自スキルを強化させてみました。


レジェンドバッジ(虹バッジ)の魔軍師イッドでチーズキャノン、もぐもぐタイム、復活の杖を強化することができます。

ラクレットキャノンが追加されたのがバージョン4.1なので強化することができるバッジがないのが少し残念です。


これから何かを吐くと考えるとあれなので、梅干しのタネを飛ばす大会だと思って見ることにします。


チーズキャノンはバイキ無効で攻魔依存の特技だと思いますが、バイキなしでこの威力(画像では1296ダメージで呪文耐性も一段階ダウン)。

チーズキャノンはバトルロードではCT技なので連発はできませんが同じくCT技のラクレットキャノンも併用すると呪文耐性を更に下げることが可能なので、呪文攻撃のダメージが上がるようになります。

 

復活の杖はどう強化されているのでしょうか。



なんとHP全快で復活(歴代のドラクエのザオリクはこんな感じでしたね)。

もぐもぐタイムは画像を取り忘れていましたが(動画編集とブログ記事作成は別のPCを使っているのでこっちの都合で申し訳ありませんがご了承下さい)、そもそもの覚醒&早詠みの効果に暴走率アップが付与されています。

フォンデュの主体となるイオ系の攻撃も強化されていて、イオの心得Ⅱでイオ系+20%とイオ系+30%、イオの極意でイオ系+5%が2つあるので、普段使いでも60%の強化が可能になっています。

そこに両手杖13%光のベルトがあれば73%になるでしょうか(キン肉マンのウォーズマンの計算みたいに間違ってたらすみません)。

更にレベル96装備のクルーガーセット(全属性攻撃3%アップ)で76%。

バトルロードならフォンデュの金バッジで更にイオ系20%アップになり、合計で96%の強化が可能になりそうです。

覚醒の効果で更に倍率ドン(ますますウォーズマン方式でよくわかりませんが)でしょうか。



上記の条件で呪文耐性が1段階下がっているブラックベジター(たぶん光弱点)にイオグランデで2400くらいのダメージが入っていました。

これってもしかしてザンクローネバッジでスーパーハイテンションになってからイオグランデを使ったらMPが減らないマダンテみたいになりそうですね。

これは「やべーべ!」です(元SMAPの中居さんが以前よく使っていた言い方です)。

話は変わりますが出川哲郎さんの「やばいよ!やばいよ!」は今でも通用しているので長く使われている言葉ですね。

でも「やばいよ!やばいよ!」は出川さん以外は日常的にあまり使わない言葉なので、個人的には「やべーべ!」の方が今だけかもしれませんが好きな言葉です。

話がそれてしまったので元に戻しますと、この時バトルロードではフォンデュにセラフィバッジで聖なる祈りを覚えさせたり、バサラーナのバッジでベホマラーを覚えさせたりして回復もできるようにしていました。

なぜかフォンデュってバトルロードのフォンデュのバッジでもそうなのですが、攻魔だけでなく回魔も上がって攻撃も回復もできるようなコンセプトのモンスターにしている感じがあるのですがあえてそれをそのまま活かした感じにしてみました。

それでバトルロードでは、ラクレットキャノンで呪いにさせたり、チーズキャノンで大ダメージ&呪文耐性ダウン、もぐもぐタイムで覚醒&早詠み&暴走率アップ、聖なる祈りからのベホマラーでの回復や必殺での全員蘇生や状態異常回復、復活の杖(CT特技なので連発はできませんが)で全快蘇生という、万能っぷりを発揮することができました。

打たれ弱いのは弱点ですが(あともぐもぐタイムのモーションも地味に長い)、ベビーサタンのバッジを付けたらマホトーンも覚えることができて上記のヴォルカドラゴンのベホマも封じることができたり(ただしマホトーンは暴走しないと入りにくかった)、結構そんなに強い試合でない限りは使い勝手が良さそうな気がしました。

これまでなかなか他の仲間モンスターに比べると地味な印象があり、仲間モンスターの枠がいっぱいになったら別れてもいい候補に上がることも多かったフォンデュですが、バージョン4.1でやっと強化されたことでいくらか個性を伸ばす方向で強化されて、独自の道を歩んでいけるようになったのかもしれません。

ベビーサタンについても、ドラキーのように早詠みを範囲に付与することはできませんが、覚醒効果と攻魔アップを範囲化することができるという独自の進化を遂げていて(これはもっと前からですが)、攻魔アップの効果が天地雷鳴士の特技のダメージアップになるので、これに関しては他のブログでやっているのを見てしまったので、ここで取り上げるのかはまだ未定ですが、今後キラーパンサーが育ち終わった後にでも連れて行ってみようかと思っています。

それでもそれぞれ皆さんにも好みがあると思いますので、今回はフォンデュが意外と強化されてて見直した部分もあり、ちょっとお待ち下さい的な感じで記事にしてみましたが、参考程度にして頂けると何よりです。

また仲間モンスター関連で何か発見したら記事や動画にしたいと思います。

ガチの考察とかではないので、既に知っている方やもっと詳しい方もいるかもしれませんが気楽に見て頂けると嬉しいです。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


人気ブログランキング

このブログを検索

アーカイブス

更新情報

人気ブログランキング

にほんブログ村



QooQ