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バージョン4.2のアップデートから一週間が過ぎてきたので、今回から4.2のメインストーリーを何度かに分けて記事と動画にしていきたいと思います。
ネタバレというかストーリーそのものなのでご注意ください。
今回はアプデの前からストーリーそのものを動画にしたり記事にするのは気持ち的には50%くらいの感じで、4.2はスルーしようかなという気持ちもありました。
決してストーリーが面白くないとかそういうことではなくて、やっぱりメインストーリーってまだやっていない人にとってはネタバレになりますし、やっている人にとってはもう見ている訳で、わざわざブログの記事や動画で見なくてもいいやってなりそうなところがあるんですよね。
それでもこの人の見解や解説を見たいと思ってもらえるように頑張るのもブログを運営していくうえでのモチベーションというか目標の1つにしたいところでもあるので、需要はあまりないかもしれませんが今回の4.2のストーリーも記事にしていきたいと思います。
でも毎回言っているのですが、次のバージョンからはやらなくなる可能性もありますのでご了承ください。
そういうのもあって、今回は気持ち的に動画や記事にしない可能性もあったので、いつもより動画の撮影が荒くなっているところもあります。
それに加えて編集もいつもより少し荒くなっているところもありますが、これはなるべく他のプレイヤーが映らないようにしている配慮でもあるのでご了承ください。
まだストーリー全体の編集は終わっていませんが、今回はアップデートの初日にストーリーをプレイしていたことと撮影推奨サーバーで撮っているので、初日の混雑している時でもあるので、他のプレイヤーが映っても仕方ないかなとも思っています。
さすがに撮影推奨サーバーをわざわざ選んでいるプレイヤーが、自分のキャラが写っているとか晒されているというクレームはないとは思いますが、こればっかりは対処できない場合もありますのでご理解頂ければと思います。
できればゲーム内の写真撮影機能みたいに他のプレイヤーを非表示にできたりするといいんですけどね(これも毎回書いていることかもしれませんが)。
あとストーリーに関する記事についてはこのブログを始めた頃の原点に戻って、ゲーム内の画像を記事に使わないことにしています。
あとは動画の時間ですが、いつもはだいたいキリのいいところで同じくらいの時間で区切っていましたが、今回はかなりアバウトになるかもしれません。
初回の動画が15分くらいになっていますが、急に1時間以上になる回とかもあるかもしれませんのでご了承ください。
それと今回のストーリーに関しては前みたいに詳しく解説するというよりは、その時その時で動画にした範囲の中で気になった部分のみを触れていく感じにしようかなと思っています。
これまではストーリー関連の記事を始めれば基本的に毎日ストーリーに関する話だけを記事にしていましたが、今回は期間が空いて飛び飛びになるかもしれないので、その辺りも寛大に見て頂けばと思います。
それでは前置きが長くなってしましたが、4.2のメインストーリーについて触れていきたいと思います。
記憶喪失のファラス
前回の4.1のストーリーの終盤で突如あらわれたファラスはその時点で記憶を失っていましたが、そのあと倒れてしまいグランゼドーラ城の近衛兵詰所に担ぎ込まれて面会できない状況でした。
今回はファラスの体調が良くなったということで、会いに行きますが、相変わらず記憶は失ったままのようです。
唯一、思い出せるのは、青い港町と誰かの後ろ姿です。
これは間違っているかもしれませんが、海洋都市リンジャハルと主人であるパドレのことかもしれません。
突然あらわれたキュルルの説明によるとエテーネ人(今までエテーネの民といっていた気もしますが)には時渡りのチカラを持つ個体と持たない個体がいて、チカラを持たないエテーネ人が時を渡ると思いも寄らない弊害を引き起こすという話のようです。
記憶喪失くらいの副作用ならまだ良いほうだとも言っています。
意味深なのはキュルルが「本当にそれだけかはわからないけど」と言っている点です。
これらの話を逆に解釈すると、エテーネの民は時渡りのチカラがなくても副作用さえ覚悟すれば時渡り自体は可能ということがいえるかもしれません。
現在ではエテーネの村も滅ぼされて復興しているところですが、エテーネの民は覚悟さえ決めれば何らかの形で能力がなくても、時を渡ることが可能なので、いざという時には別の時代へ移動してそこでこっそり生き残っているということはありそうです。
そのあとにファラスが「魔法生物に好かれるヤツはいいヤツだと誰かが言っていた。」というのは友人の錬金術師ゼフのことっぽい感じがします。
ここはちょっとわかりにくいと思うので補足すると、ファラスはキュルルのことを魔法生物だと勘違いしていて、その魔法生物を飼い慣らしているように見える主人公はいいヤツっぽいので信用しておこうみたいな感じでしょうかね。
あとどうでもいいですが賢者ルシェンダはファラスのことを「キモのすわった男だな。」と言っているので、まだ様子を見ている感じだとは思いますが、ルシェンダから見てファラスの印象が結構良かったんじゃないかという感じがします。
グレン上空に繭が出現
前回までグレンぜドーラ城にあった不吉な繭が消失しましたが、今度はグレンの上空に出現しました。
グレン城のバグド王の元へ訪れると、文字通り頭を抱えて、思い悩んでいる様子です。
その場には賢者エイドスの姿もありました。
そこへランガーオ村からの使者がやって来ます。
名前を忘れていましたがギュランです。
オーグリードの盾の盟約に従い、村王クリフゲーンの伝令としてやって来たようです。
このオーグリードの盾の盟約というのがどういうものなのか、この先のストーリーの展開でも重要なワードになってくるところもありますので、覚えておくといいかもしれません(重要だったと思いますが、そうでもなかったらすみません)。
ロンダ岬に黒衣の男と思われる謎の人物の出現を知らせてくれます。
賢者エイドスは前回の終盤で黒衣の剣士を見ているので、危機を察しています。
この辺の話は自キャラにオーガのキャラクターがいないので、知らなかったところもあるのですが、オーガの初期村での話に関連して、悪鬼ゾンガロンというオーグリード大陸を壊滅させかけた悪い奴がロンダの氷穴の奥に封印されていて、以前からよく見るとそこにいるのを見れたりすることができたそうですね。
ドラクエ10だけじゃないとは思いますが、こういう封印は大抵解かれてしまって、またどうやって封印するか、それとも倒して解決するしかないような感じになります。
とりあえず上空に出現した繭のことは置いといて、賢者エイドスとロンダ岬に行くことになります。
ここで気になったことは、動画ではカットしているのですが、その話のあとでバグド王やジダン兵士長は繭のこととか今のストーリーに関連したセリフを言ってくれるのですが、チグリ大臣は全然場違いな話というか今まで通りのセリフを言うだけなんですね。
さっきのファラスのくだりでも、近衛兵詰所のドアの横にいる女のNPCが全然ストーリーとは関係ない何かのクエに関連したエピソードみたいなセリフのままになっていたりもしていて、ああいうのってちょっとストーリー中に話しかけて全然関係ないセリフを言われるとがっかりしてしまうことがありますね。
ストーリーに関連した話をしてくれる重要なNPCの名前は大抵ピンク文字になっていますが、それ以外にもストーリーに関連したセリフになっているNPCの名前の色を変えてくれるとかして(ピンクほど重要じゃない場合など)わかりやすく表示してくれるといいのになと思ったりもします。
この前もトビアスのクエをやっている時に氷の領域のイーサ村の村長がクエスト関連の話をしてくれたのに対して、隣りにいる村長の奥さんが毛布がどうのこうのって全然どうでもいいセリフのままになっていたので、話しかけてがっかりしてしまったことがありますね。
調整が難しい面もあるかもしれませんが、セリフが変わっていないNPCに話しかけないで済む方法があればいいなと思ったので、ここに書いてみることにしました。
悪鬼ゾンガロン
先程も書きましたが大抵こういう封印は解かれてしまうので、悪鬼ゾンガロンが復活します。
名前に悪という文字が入っている時点でやっぱり悪い奴なんですね。
人の心を失わせてモンスターみたいにしてくる能力みたいなのがあるようです。
賢者エイドスはドルイドの色違いの緑色なので、まだドラクエ10には登場していない、げんじゅつしですね。
その緑色のモンスターって名前なんだったっけと思って調べてみたらドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!というWiki的なやつに既にドラクエ10では賢者エイドスが変えられた姿で登場するみたいなことが書かれていたので、対応の早さに驚きました(あと引用させてもらったのでここにこっそり書いておきます)。
主人公のほうはオークですかね。
今回はまだ人間男のキャラでしかストーリーをやっていないのですが、他の種族でもオークだったのか気になります。
そもそもなぜオークなのかというところもありますが、まだゾンガロンが復帰して本来の力を取り戻していないということで、なんとかエイドスも元の姿に戻ることができました。
悪鬼ゾンガロンが去っていくと(弱っている今のうちに倒してしまうという選択肢もありそうですが)、現代では封印する方法が残っていないということで、過去の世界へと旅立つことになります。
1300年前のオルセコ王国ですが、正確には1287年前だとキュルルが言っていました。
それにしても昨日ちょうどフィロソロスのクエスト(時を巡る命題3)について記事にしていたのですが、もっと昔からのオルセコ競技場の大会の歴代チャンピオンのサインが残っているのに、オーグリード大陸を壊滅させるところだった悪鬼ゾンガロンを封印する方法が残っていないのって、ちょっと設定がガバガバなような感じがしてしまったのは内緒です。
ギルガラン王子とグリエ王子
今回のストーリーのタイトルになっている通り、古代のオルセコ王国ではギルガラン王子とグリエ王子の2人の王子がいました。
赤き大地ってオーガが赤色だからなんでしょうかね。
ちょっとこの部分はネーミングがあまり良くないような感じがしました。
まあでも他に何の大地かといえば難しいところではあるので仕方ないかもしれません。
古き大地とかじゃ駄目だったんでしょうかね。
オルセコ領の土も赤っぽい感じなのでそこに掛かっているかもしれませんが、その場合は土地の赤さを全面的に押し出した見せ方みたいなのをした方がいいと思います(細かい話で申し訳ありません)。
王子は2人いますが実際はギルガラン王子が治めているような感じでした。
この辺りは既にストーリーを終えている方にとってはまた違った見方になりそうです。
いつだったかのニコ生のアプデ情報で出演者が、どっちがお兄さんですか?というデリケートな部分に土足で上がり込むような質問をしていて、スタッフが焦っていたのを覚えています。
双王子ということなので、普通は兄弟だと思いますし実際にそうなのですが、兄弟じゃない双王子のパターンとかも面白そうな感じがします。
例えばどっちかは王族の直属の王子で、もう一人は武術大会で優勝した者が王子になれるとかという設定で、必ずしも兄弟ではなくて、全くの他人同士が国を治めていくというのも面白そうです。
特に今回の場合はオーガ族という好戦的な民族というところに焦点が当たっているので、そういうのもいいかなと思いました。
既にストーリーをクリア済の方は知っている話になるのですが、兄弟が王子だった時点でありそうな展開になりましたからね。
その点については一応またその時に触れてみたいと思います。
どうでもいいですが主人公が捕らえられた時の格好がなんでラクダ色の上下みたいな感じになっているんでしょうかね。
それが当時のオルセコ王国の囚人服だと言われればそれまでですが、おそらく他の種族の分も用意してあると思うので、わざわざこれ用にデザインして手間も掛かっていると思われます。
なんか初期の頃の変なオジサン(志村けん)の衣装みたいな感じにも見えますね。
もしかすると既に変なオジサンみたいな水着があるので、それの色を変えただけなのかもしれません。
あらためて動画を見ると、変なオジサンみたいだなと思ってストーリーが頭に入って来ない時もありました。
あと、ここのシーンのムービーの部分で、ギルガラン王子とグリエ王子と大臣が写っているところは割と細かく焦点が2人の王子に行ったり大臣の方に行ったりして、4.2で追加されたカメラ機能のフォーカスみたいな感じのものを応用しているような感じにも見えました。
元々、開発側には備わっている機能かもしれませんが、あらためて見てみるとなかなか凝った演出だと思いました。
ギルガラン王子や周りにいる兵士みたいなオーガたちが、よそ者に対して排他的な理由はそのくだりでも語られていますが、動画的には次の話の冒頭の方でも詳しく語られているので、今回は触れずにまた次回にしたいと思います。
結局、短めにするつもりが長くなってしまいましたが、今回はストーリーの序盤なので説明したいところも多かったので寛大に見て頂ければと思います。
読んでくださってありがとうございます。
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