必要な経験値は据え置きでしたがそれでもほぼ1つ上げるのに100万近い経験値が必要になってきて、面倒になっている方も多いのではないでしょうか。
メタキンコイン周回や試練買いですぐ上げようとする方、日課や週課などをしながらのんびりと上げる方、人それぞれですが、そういえばエジャルナにいるモフテカからナドラガンドの各領域を調査(指定されたモンスターを倒す)でも経験値がもらえたのを思い出したので、アプデの初日からちょくちょくやっていました。
以前の記事にも何度か書いていたのですが、ミステリドールのなつき度上げも兼ねてやっていたので、今回はあらためて領域調査の中でも特に周回しやすいと思う、水の領域の領界調査について書いていきたいと思います。
普段プレイヤーイベントにそんなに参加したこともなければ主催したこともないのですが、水の領界の3種類の領界調査をいかに早くクリアするかという、水の領界調査ナンバーワン選手権、略してM-1グランプリなんてあるといいのになと思ったりもします。
テーマ曲はTBSの感謝祭の赤坂マラソンでも使われている映画ロッキーのEye of the Tiger がいいですね。
デン!デンデンデン!デンデンデン!デンデンデーン♪
それではあらためて水の領域の領界調査について説明していきたいと思います。
もちろん知ってるとかもっと効率のいい方法があるという方もいると思いますが、どちらかといえば忘れている方に向けての内容になると思いますのでご了承下さい。
※追記 さらにその後、水の領域の領界調査で倒す敵からもらえる経験値の合計なども調べて記事にしていますので良かったらこちらも見てみて下さい。
『水の領域の領界調査で道中の敵からもらえる経験値も計算してみました(白箱情報もあり)』
水の領域の領界調査
調査の対象になっている水の領界のエリアは3ヶ所あります。
オーフィーヌの海は領界調査の中でも1番簡単だと思いますが、他の2つのエリアのもクリアしないとオーフィーヌの海を再び受けることができないので、結局この3つのエリアを周回するのが良さそうです。
オーフィーヌの海は敵が2種類しかおらず、討伐数が10匹ずつなので、まものつかいのエモノ呼びですぐに終わらせることができます。
あえて仲間モンスターのなつき度上げが目的の時は道具使いで戦闘回数をこなして、なつき度が上がる機会を増やしていたこともありました。
ソルジャーブルは4.2からブルームシールドや天恵石のつるぎを白箱からドロップするようになったので、その点でもあえてエモノ呼びをしないで戦闘回数を増やすというのもいいかもしれません(白箱の抽選は敵の数ではなく敵の種類ごとなので)。
ジラフマスターもクイック装備を3部位ドロップするので同様の目的で白箱を狙うのもいいかもしれません。
オーフィーヌの海にはいざないの間からワープして行くことができます。
次はオーフィーヌの海底です。
ここは7種類の敵を倒す必要がありますが、ほとんどが2匹なので、ここもやろうと思えば、まものつかいじゃなくてもそんなに苦にはならないと思います(それでもまものつかいの方が楽ですが)。
モンスターがマップの色んな場所に散らばっているので、カシャルの水門から白チャットで発言することでワープすることができる機能を活用にしていきます。
ちなみにバージョン4.2からはルーラ石にカシャルの水門前を登録することができるようになりました。
とりあえず3つおさえておきたいのが、よろこび(大王イカとコーラルディモス)、ためらい(ヒッポカンバー)、えいえん(テンタクルス)の3つです。
よろこびでワープする晴れの海の辺りにいる大王イカ2匹を倒したら東側の海底窟みたいなところにいるコーラルディモスを2匹倒します。
コーラルディモスは北側から入ったところからも近い場所にいるので、その辺は好みかもしれません。
コーラルディモスがいるところは天井が広範囲にあるのでルーラ石を使うと頭をぶつけてしまい移動することができないので、海流で上がった高いところからルーラ石を使うようにすると便利です。
場所は違いますがガメゴンロードがいるところも同じく海流に乗った高いところからルーラ石で移動することができます。
再びカシャルの水門からそれぞれ、ためらいからヒッポカンバー2匹、えいえんからテンタクルス2匹を倒します。
あとはルーラ石に余裕がなければ、ちょっと手間ですがメガルーラストーンから海底都市ルシュカに移動して、すぐ振り返って外に出ます。
そこでヒョウモンダーク10匹(2体湧き限定)、ワニバーン5匹(1~2体湧き)を倒したら、西側にある海底窟みたいなところにいるガメゴンロード2匹(1~2体湧き)を倒せばオーフィーヌの海底の調査は終了です。
慣れてくるとここも早く終わるようになると思います。
最後はガイオス古海です。
こちらは8種類の敵がいて、討伐数もそこそこ多いのでちょっと面倒です。
ここはまものつかいの方が良さそうですが、仲間モンスターのなつき度上げが目的だったら道具使いでのんびりやるのもいいかもしれません。
まず、カシャルの水門から、ためらいで移動したところの近くにガイオス古海の入り口があります。
ここは地図のスクショを取り忘れてしまったので、ご自身の目でお確かめ下さい(DQXTVの転生モンスターの説明っぽくしてみましたがすみません)。
ガイオス古海に入った最初に方にコキュードスがいるので4匹倒します。
たまにコキュードスが行き止まりの方にしかいない時もあるので、倒したら元に戻って中を進んで行きます。
ここで2ヶ所分岐しているので、好みもあるかもしれませんが、先に沈没船の方に向かっていくパターンで書いていきたいと思います。
沈没船の中へは船の碇を調べると入ることができます(一応忘れている人向けに)。
沈没船の中に、ひとくいばこがいるので3匹倒します(2~3体湧き)。
もしMPなどを回復する必要があれば、ガイコツのNPCに話しかけると宿泊することができます。
ここに宿屋機能があるので、オーフィーヌの海、オーフィーヌ海底と続けてそのまま領界調査ができる辺りも水の領域のいいところだと思います。
沈没船から出たら、いしにんぎょうを8匹(2~3体湧き)となげきの亡霊を10匹(1~2か3体湧きだったかな)を倒します。
どうでもいいですが、いしにんぎょうだらけになった時のものです。
ここの通路をぐるっと回ると潮流が巻き上がっているところがあるので、調べると元の場所に戻ることができます。
そこから中央付近にいるセルゲイナスを4匹(1~2体湧き)とリビングスタチューを10匹(2~3体湧き)を倒して、ここから反時計回りになっている細い通路のところにいるシルバーマントを8匹(1~2体湧き)を倒します。
これもどうでもいいですが、4.2からセルゲイナスはガイアのオノを落とすようになっていました。
シルバーマント8匹はまものつかいじゃないとグダりそうです。
せめてシルバーマントだけでも討伐数を緩和して4体くらいにして欲しいですね。
そのあとはその通路の北側に隣接している3つの小さな小部屋というか空間みたいなところの左にいる場所にソードマカブルがいるので8匹倒します。
ソードマカブルはマヒ攻撃をしてきたり、武器ガードしたり仲間を呼んでくるので、意外と油断していると面倒な時もあります。
それでも経験値や特訓稼ぎに向いている面もあるので、時間に余裕があればここで元気玉を使ってレベル上げというのも悪くないかもしれません。
ソードマカブルがいる場所の空というか天井が明るくなっている辺りではルーラ石を使っても頭をぶつけないで移動することができるので、ここからエジャルナに飛んで報告すれば全部終了です。
各エリアごとに達成時にはモフテカに報告しないと次のエリアの調査を受注することができないので、その都度、経験値(もしくは特訓ポイント)をもらうことになりますので、その前に経験値をもらいたい職に転職しておくといいと思います。
その際にはもう一度モフテカに話しかけて、調査を受けておかないといけないので、たまに報告だけして受注を忘れているとまた戻ってくることになるので、ご注意下さい。
達人ポイントももらえるので、宝珠を入れ替えたい時などは変えてから報告すると一発でヘロヘロを治すこともできます。
経験値がオーフィーヌの海で152740、オーフィーヌ海底で192042、ガイオス古海で193718もらえるので、合計で538500獲得することができます。
2週すればレベルが1つは上がるので、調査の間に倒している敵からも計算はしていませんが数万は入ると思うので、のんびりできて何度でも受注することができる領界調査というのもたまにはいいのではないでしょうか。
慣れてくると、倒す敵や討伐数も頭に入ってくると思うので、効率も良くなってきて、適当にやっていても早く終わることもあるかもしれません。
最初の方にも書きましたが、今回は仲間モンスターのなつき度上げも兼ねてやっていたので、自キャラのレベル解放もあったというタイミングもあり、領界調査自体は試練などに比べると効率は良くないかもしれませんが、対象の敵もそこまで強くないですし、まだ育っていない仲間モンスターをPTに入れながらもできるという利点もありました。
水の領域が1番やりやすいとは思いますが、4.2でモンスターが落とす白箱の内容が変わっているのもありますので、領界調査を全体的に見て、欲しい装備を落とす可能性があるモンスターがいる領域のものを選んでやってみるのもいいかもしれません(水の領界以外の調査はまものつかいが良さそうですが)。
おそらく、もう何年も前の他のブログとかで記事にしているかもしれませんが、あえてこのタイミングで領界調査での経験値稼ぎというのを取り上げてみることにしてみました。
他にも色々な方法もあると思いますが、参考程度にして頂ければ何よりです。
それでは今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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