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今回はバージョン4.2のメインストーリー「赤き大地の双王子」の続きの5回目で最終回になります。
ここから見に来た方は初回から見て頂ければと思います。
(その1【動画あり】4.2ストーリー)
前回までの他の回はこちら
(その2【動画あり】4.2ストーリー)
(その3【動画あり】4.2ストーリー)
(その4【動画あり】4.2ストーリー)
今回の動画は25分ちょっとくらいになっています。
少し前回の動画よりも短いのでクリア後にセリフが変わっている一部のNPCのセリフなどを最後の方に入れてみましたので、ストーリーの本筋以外にもネタバレを気にする方がいたらご注意下さい。
最後の方なので4.2のラスボス戦があるのですが、ぐだりすぎて12分くらいかかっていますので、飛ばしてみるのもいいかと思います。
あと、既にプレイ済の方はご存知だと思いますが、クリア後のちょっとした新要素というか新コンテンツがあるのですが、それについてはまた後日に番外編のような感じで別枠で記事と動画にしようかなと思っています。
その部分が一応ストーリーと紐付いたクエストになっているのですが、動画ではその手前までになっていますのでご了承下さい。
それでは4.2のストーリーの終盤について書いていきたいと思います。
戦の舞とともにボスと戦う
グレン城の屋上に再びあらわれた悪鬼ゾンガロンとまた戦闘になるかと思いきや、以前に戦った原獣プレゴーグが悪鬼ゾンガロンを内側から食い破るような形で出現し、喪心獣ゾンテドールとなって戦うことになります。
4.1のストーリーの終盤のように過去世界での大ボスと戦ったあとに、現代でも大ボスと異形獣が融合したようなモンスターと戦うことになります。
もしかすると今後も過去世界のボスと異形獣が融合したタイプの敵がそのバージョンごとのラスボスみたいな感じになり、戦闘後に繭に取り込まれていく感じになるのかもしれません。
この終盤のくだりはツッコミどころがありすぎて、全てを拾い上げることはできないかもしれませんが、気になったところは書いていきたいと思います。
これまでも4.2のストーリーは舞の海さんの旅番組みたいに都合の良い展開が起こりすぎているというようなことを書きましたが、モノマネでしか見たことがないのでわかりませんが、終盤はもはや舞の海の旅番組以上に都合の良い展開の連続になっていきます。
まず異形獣と融合した別のモンスターになっているのに、悪鬼ゾンガロンに有効だった戦の舞が喪心獣ゾンデドールにも有効になっています。
そもそも戦の舞自体が結構な博打の可能性があった訳ですが、ここでもやってみたら有効で良かったね、という感じです。
異形獣は悪鬼ゾンガロンに噛み砕かれて食べられてしまった側なのに、なぜ悪鬼ゾンガロンを取り込むような形で内側から完全体であらわれたのか、とかは考えていたらキリがない状態になっています。
この場面では細かいことではあるのですが、気になったのはバグド王がギルガラン王子と同じグローリーアックスを手に持っているということですね。
1300年前のギルガラン王子が使っていたものではないんでしょうけど、歴史が改変しギルガラン王子が生き残ったことで、戦の舞だけではなく、ギルガラン王子が使っていた斧が伝説みたいな感じで後世にも伝わっていったのではないかなと想像することができます。
でも戦わずに踊るんかい!と指摘している人は結構いるみたいなのでそこにはあまり触れませんが、戦闘中もバグド王やジダン兵士長などの踊りを見ながら戦うことになります。
なんか1人だけ踊りが変なのがいるらしいのですが、そこまでじっくり確認することはできませんでした。
昔、元SMAPで稲垣吾郎さんだけちょっと振りが遅れていたことがあったと思いますが、ああいう感じでちょっと遅れたり方向が逆になっていたりしていたようです。
戦闘はここでも自キャラ魔法使いと転生2回のミステリドールを入れる縛りでやっていますが、時間がかかりすぎたことを考えればミステリドールを魔戦にしていれば良かったかなと思いました。
全滅したら構成を変えようと思っていたのですが、倒してしまったのでそのままになっています。
悪鬼ゾンガロンにはヘナトスが効かなかったので(もしくは効きにくい)、ゾンテドールにヘナトスが入ったのは戦いやすくなって良かったです。
悪鬼ゾンガロンもそうだったのですがザラキーマを使ってくるのがちょっといやらしいですね。
おぞましいおたけびも使ってくるので、混乱マヒ封印の耐性があったほうが良さそうです。
原獣プレゴーグの時に書き忘れていたのですが、プレゴーグとの共通点としてはゾンテドールも暴走陣に乗ると怒りになるタイプの敵のようです。
暴走陣に乗ると怒りになるタイプの敵は昔のコインボスのキングヒドラやキラーマジンガなどがそうでしたが、魔法使い以外でもその陣に入ると怒りの抽選が行われるとかだったと思うので、出たり入ったりして怒らせるのもいいかもしれませんが、この時は壁役がいないので不利な状況になりやすい感じでした。
おそらく戦2構成などの定番の構成でいけばそんなに大変ではなさそうかなと思います。
今回の4.2のストーリー敵を通して褒めたいと思ったのは、4.1の敵は大抵ジバルンバサンバや連続ドルマドンを使ってくるのが多かったので、今回は全くなかったのでそこは控えるようになったのかなという点です。
ちょうどこれを書いているさっきの時点でドラクエ10のAIを担当しているプログラマーのインタビューがネットで読むことができたので、そこに書いてあったことなのですが、新しいギミックとかがない限りは割とプログラマーがやらなくてもプランナーの方で敵を作成することが可能になっているそうです。
おそらく4.1はマップだけではなく敵の行動パターンもなるべく使い回して短い開発期間に間に合わせようという感じだったのかもしれません。
戦闘中に関してはもう1つだけ気になったのは、一応4.2でのラスボスという位置づけになっているにもかかわらず、戦闘の音楽が通常の敵と戦う時のBGMだったということです。
オーガのダンスに合うイメージということで選ばれたのか、それとも他の音楽にしようとして間違えてしまったのかはよくわかりませんでした。
グレン城というバージョン1から行ける場所での戦闘ということであえてその音楽を選んだとかもあるかもしれませんが、凡ミスで通常の敵の音楽が流れているとかだったらちょっと悲しいですね。
ここからは戦闘後に思ったことなどを書いていきたいと思います。
やっぱり都合が良すぎる?
戦闘後も舞の海の旅番組以上の都合の良すぎる展開になっていきますので、全部は拾いきれないと思いますが気が付いたことを書いていきたいと思います。
まず前回と同様に繭に吸い込まれていくボスですが、まだどういう仕組みと目的なのかわかりませんが、とりあえず悪鬼ゾンガロンがオーグリード大陸からいなくなっているようなので、今の段階では再び封印するよりもいい結果になっています。
というか前回でも触れたのですが、結局1300年前もグリエ王子がやられてしまったので、あの場面をよく見るとギルガラン王子が悪鬼ゾンガロンを封印しているため、100年かかるとか術者が死ぬ副作用は戦の舞で防ぐことができたんだと思いますが、グリエ王子の封印方法は見ることができませんでした。
ということは、悪鬼ゾンガロンが異形獣を食べなかったり、ゾンテドールが繭に吸い込まれなかったりした場合は、戦の舞で活動を抑制させることはできたのかもしれませんが、主人公は封印することができなかった可能性が高いです。
一応、歴史が変わって戦の舞が伝わっているので、封印する方法もあそこにいるオーガたちの誰かが知っている可能性もありますが、1300年前の時はゾルドグリン王の魂が分離してあらわれて、ゾルドグリン王の魂を封印のくさびとする方法でしたが、現代ではゾルテドールからゾルドグリンの魂が分離してあらわれなかったため、方法を知っていても封印自体ができなかった可能性もあります。
ゲームとはいえ、4.1くらいから話の設定がフワッとしすぎているような感じがしますね。
ストーリー上、ゾルテドールが繭に吸い込まれることありきになっているので、そうじゃなかった場合の辻褄とかは考えていないような気がします。
その後は黒衣の剣士が主人公のことを時の異分子と呼び、襲い掛かってくるのですがこの辺はまだ真意がわかりませんが、異形獣と融合したモンスターが繭に吸い込まれているので、計画は上手くいってそうな気もするですが何が不満なのかが毎回よくわかりません。
4.1のラスボスや今回のゾルテドールが倒されずにグランゼドーラやグレン城を陥落させることが目的だったのかというと、なんかそこまで執着しているような感じもしませんからね。
で、ここでまた舞の海さんの旅番組なのですが、間一髪というところで、ファラスがやってきて黒衣の剣士の攻撃を防ぎます。
グランゼドーラ城にいたファラスはおそらくグレン城が原獣プレゴーグに襲われた時に黒衣の剣士がいたという情報を聞いて、船に乗ってやってきたんだと思いますが、タイミング的に黒衣の剣士が再びやって来ている時で主人公を襲っている時にここへ来るんですよね。
黒衣の剣士が使った広範囲のクモノみたいな技をファラスは地面に剣を一突きしただけで全解除しているのもよくわかりませんでした。
ただこの時の音楽はドラクエ4の戦闘音楽をアレンジしたような中々カッコいい音楽になっていると思うので、そこは結構いいと思いました。
ここではバージョン4を通して大きなネタバレになるような出来事が明かされているので気にする方はご注意下さい。
黒衣の剣士の正体
黒衣の剣士の正体はファラスの主人でメレアーデの叔父でもあるパドレでした。
これはバージョン4.0のストーリーを記事にしていた時に予想していたので、黒猫チャコルがメレアーデなのもそうですが、一応予想が当たりました。
これで黒衣の剣士が主人公の父親である可能性が濃厚になってきました。
この辺りについてはバージョン2の時に追加されたヒストリカのクエストをあらためて見てみるとわかってくると思います。
それで確か去年の大晦日にヒストリカのクエストをあえてリプレイしてやっていたことがあります。
ヒストリカのクエストではファラスの主人であるパドレは主人公の父親であることがわかっています(一応主人公の名前と偶然同じだったとかのミスリードがない限りですが)。
パドレはバージョン4.0のストーリーでいうところのリンジャハルの大災害で行方不明になっている状態ですが、そもそもリンジャハルの大災害がパドレの友人の召喚士リンジャーラによって引き起こされた出来事になっています(の可能性が高い)。
パドレは魔人と化したリンジャーラと時空の狭間で戦っているうちに出られなくなってしまいます。
とすれば今後はなぜパドレが闇堕ちしているのか、どうやって時空の狭間から抜け出すことができたのかという内容にもなっていくのではないかと思います。
おそらくファラスとの戦闘のあとに、パドレ自身が頭がキーンとなって自分の意志なのかそれとも操られているのかわからないような感じで時空の狭間みたいな空間に吸い込まれていって消えていくので、時空の狭間にいる何者かに支配されているという可能性もあるかもしれません。
もしかしたらキュルルとも何か関係があるかなとも思いますが、あくまでも想像なので今回は控えます。
黒衣の剣士がパドレというのは予想が当たっていたのですが知っていてもなんだか鳥肌が立ってしまいました。
今年のホワイトデーのイベントで黒衣の剣士の人気は低かったのが意外だと思ったのはそれもありました。
一応、主人公のお父さんということになりそうですし、来年辺りは人気が出る可能性もなくはないですが、来年はアルヴァンや今回のギルガラン王子やグリエ王子も出てきそうなのでやっぱり微妙かもしれません。
もう1つ気になったのはクエスト498『約束の家族』との関連でしょうかね。
バージョン4.2からこのワードで検索してここのブログを見てくれている人もいるようです。
簡単に振り返りますと(思い出しならがなので間違いもあるかもしれませんが)、紹介人ハラリが昔スラム街で酒場を営んでいた頃に、主人公の両親を思われる人物が客として訪れていた話などを聞くことができます。
多分ですがパドレとマローネの夫婦が何かのきっかけで幼い主人公をエテーネ村に預けることになるんだと思います。
これは予想になりますが結構先のストーリーの展開の話にもなりそうなので、気にする方は十分にご注意して下さい。
おそらく約束の家族で語られているエピソードは今後の話というか、場合によってはバージョン4のストーリーのクリア後の展開になってくるのかもしれません。
少なくともこの時のパドレは闇堕ちしていない感じなので、操られていたとすればそういうのが解けて、本来のパドレに戻っているという感じなのかなと思います。
5000年前のエテーネ王国からエテーネ王宮が消えて、その中にいたマローネや赤ん坊の主人公と再会して、何かあってエテーネ村に預けるか、一時的に一緒に暮らしていたのかもしれません。
とりあえず現状では悪者になっているパドレがスラム街の酒場で紹介人ハラリの前で、マローネと一緒に子供や家族に関する微笑ましいエピソードを語るという可能性はなさそうなので、先の展開になるんじゃないかなと思います。
予想していなかったら黒衣の剣士がパドレだったというのは衝撃かもしれませんが、それでも驚きましたし予想が当たっていたので嬉しかったです。
ここからはクリア後の話などについても書いていきたいと思います。
アンルシアVSメレアーデ
アンルシアとメレアーデが出会うことになり、どういう関係性になっていくのかちょっと面白そうだなと思いました。
メレアーデはいきなりアンルシアちゃん、と呼んでマウントを取ろうとしているように見えます。
今回の動画の中に入れてしますが、クリア後にアンルシアに話しかけると、メレアーデがいないところでメレアーデちゃん、と呼んでいます。
今のところ直接ちゃん付けしたメレアーデの方が優勢でしょうか。
メレアーデはアンルシアからグレンぜドーラ城で一緒に暮らさないかと提案されているのに、それすらもあっさり断ります。
アンルシアはお姫様の気品を持っているメレアーデにちょっぴり憧れてしまうと言っています。
ちょっぴりなのでそんなには憧れていない感じもするので何かこうお互いのバチバチした火花が見えそうな感じがします。
ファラスが時を渡ってきた理由
黒衣の剣士に剣で刺されたファラスですが、割とすぐ良くなっていて、普通に話すことができます。
ケガが良くなっただけではなく、記憶が全て戻ったとも言っています。
ファラスは墜落しているエテーネ王宮の中で、マローネから願いを託されて、マローネの時渡りのチカラで5000年後に来たと言っています。
マローネに時渡りのチカラがあるのは意外だと思いました。
先程は幼い主人公がエテーネ村に預けられるのはこの後の展開というようなことを書きましたが、もしかすると主人公を5000年後のエテーネの村に預けること自体はかなり前からパドレと話し合っていて、成長した主人公を守るためとかの目的でファラスを送り込んだのかもしれません。
実際にファラスは主人公が黒衣の剣士に襲われる間一髪のところで主人公を助けています。
逆にいえばパドレは主人公を自分の子供とは知らずに、時の異分子として殺害してしまうところでした。
最後のほうで主人公の名前を聞いて意味ありげなことを言っているので、おそらくやっとパドレも自分の子供が成長した姿であることに気が付いたと思います。
4.0の時も黒衣の剣士が主人公を意味ありげに見つけるシーンがあり、うすうす気付いていたのかもしれませんが、名前を聞いて確定したような感じかもしれません。
ファラスとマローネがどれくらい会話を交わしているかはわかりませんが、じっくりめに話をしている場合にはパドレとリンジャーラが時空の狭間に消えたことを知っている可能性もあるので、今は赤ん坊の主人公を見ないといけないので離れることはできませんが、時渡りのチカラがあるということなので、ストーリーにも何かしらの形で介入してくることもありそうです。
もしかしたら巨大な繭は魔人リンジャーラと関係があるかもしれませんし、パドレとマローネはリンジャーラの長年の友人でもあります。
この辺は考えだすとキリがないので今回はこの辺にして、ここからはオーガ族の変化について書いていきたいと思います。
オーガ族への影響
クリア後にランガーオ村の村王などに話しかけるとセリフが変わっていました。
グレン城のバグド王などのセリフも変わっていて、戦の舞がオーガ族なら誰でも知っていて子供の頃から何度も練習していることなども語られています。
あと動画の方では古代オルセコ闘技場にいるエリガンのセリフも入れてみました。
この辺りはゲーム内で見に行くのも面倒だと思った方などが見て頂ければいいかなと思います。
オーガ族関連で1つすごく気になったのは鬼岩城にいる鬼人たちはその後どうなったんでしょうかね。
戦の舞はそもそも鬼人を元に戻すような役割もある感じのものだったと思うのですが、その辺のことが何も語られていないようなので残念です(見落としていたらすみません)。
もっといえば鬼岩城の中は鬼人だらけだとグリエ王子が言っていたのですが、鬼人がそんなにいなければ襲ってくる鬼人自体がいないというのも少し残念でした。
昔ガキの使いにたまに出ていたピカデリー梅田のザッツオール的な感じで、解決してないことも度外視して平和になったかのようになっています。
悪鬼ゾンガロンも異形獣と融合して繭みたいなものに吸い込まれていったのに、バグド王は悪鬼ゾンガロンを倒した主人公はオーグリード大陸でとこしえに語り継がれるだろうと随分と楽観的な考えです。
ただ悪鬼ゾンガロン自体については今回のストーリーで回収することができたので良かったのかなというのはあります。
今後も伏線の回収みたいな感じで、未解決になっている各地のモンスターや出来事を解決していく内容になりそうなので楽しみです。
最後に
4.0のストーリーの時は3週間位に分けて毎日記事にしていて、4.1の時は番外編を合わせると10回に分けて、4.2は5回に分けて記事にしてきましたが、これは内容が薄いということではなくて、1回の動画の長さを変えたので、長さ的には4.2と4.1はそんなに変わらないかなと思います。
4.2では初回以外は30分くらいずつに区切って動画にしたので、記事にするには範囲が長かったのですが、だいたい触れたいことは触れることができたかなと思います。
もし書き忘れていたことを思い出せば、また別の機会にするかそのままにするかになると思います。
色々と不満な点なども書いていますが、基本的にドラクエ10のストーリーはかなり面白いと思っているので、もう少しこうだったらいいなということも書いたりもしていますが色んな娯楽の中でも特に優先して楽しんでいます。
いつもはストーリーはネタバレなどを考慮して、アップデートから2~3週間空けてから記事にしたり、ストーリーのプレイ自体を遅らせたりしているのですが、今回はなんとなく初日やってみることにしました。
4.1が勇者と盟友の話だったので、オルセコ王国の話はそれに比べると地味な印象がありましたが、ランガーオ村や獅子門の由来などがわかったり、オーグリードの盾の盟約についても語られていたりもして、ちょっとマニアックな部分ではありますが興味深いところもありました。
短い開発期間で作られていることもあって、4.1だと魔王城にモンスターがいないとか説明が足りないところとかもありましたが、4.2はその中でも頑張って作ったのかなと感じる部分もいくつかありました。
でもやっぱり都合が良すぎたり、次々とNPCがあらわれたり重要なアイテムがあっさりもらえたりするくだりなど、時間があればもっといい感じに作れたんだろうなとも思いつつ、それでもバージョン3の時に比べると次のストーリーをプレイできるまでの期間が短いので、いい面もあるのかなと思ったりもします。
この辺りは商売でやっていることでもあるので、スクエニの中でも色んな思惑があり、それを考えれば月額課金制のゲームでここまでできているのはすごいことなんだろうと思います。
今後はストーリーについて、動画や記事にするかはわかりませんが、とりあえず4.2まではできたので良かったと思っています。
あとは番外編としてクリア後の要素のネコ集めについてはなんとか記事や動画にしてみたいと思いますが、思ってたよりも面倒そうなのでちょっと期間が空いてしまうかもしれません。
動画の時間が長いので、一回あたりの記事も長くなってしまいましたが、ここまで読んでくれた人がいたら感謝の気持ちでいっぱいです。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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