野良で誘ったらひどかった話[香ばしい話]

2018年6月24日日曜日

ドラクエ10

先週から野良で誘われた時のひどい話などを記事にしているのですが、タグをどうしようか考えた結果、とりあえず[香ばしい話]にすることにしました。

香ばしいという言葉は某ネットの専門用語みたいな感じでも使われていたことがあるそうですが、自分が知っている語源的な出会いは漫画の『パチスロひとり旅』ですね。

10年以上は前の話ですが、ギャンブル好きの友人が面白いということで勧められて少しだけ読んだことがあります。

実際にあった話が元になっているようですが、全国を旅しながらパチスロで借金を返済するような内容なんですね。

ふとあれからどうなっているんだろうと思ったら、既に借金を返済してたんですね。

借金やギャンブルの話は生々しいのでこの辺にします。

香ばしいというのはその漫画で地方にいるギャンブル依存症のおっさんとかの雰囲気を表しているような感じで、とりあえず友人同士で香ばしいと言っておけばウケていた時期があったのが懐かしいです。

話を元に戻しますと、今回はこっちから野良PTを誘った時に起きた話です。

今回も結構前の話なので、忘れていたり正確ではない部分もあるかもしれませんが、誘ったらひどかった話を書いてみたいと思います。

細かいものはたくさんあるかもしれませんが、ネタ的に思い出したのはこれくらいだったので、野良PTでの香ばしい話は今回で最後かもしれません。

また思い出したら書くかもしれませんが、香ばしい話自体はまだいくつかあるので今後も様子を見ながら続けてみようと思っています。

今回はちょっと軽めの内容になっています。

前置きが長くなってしまいましたがここからその時の話を書いていきます。

称号持ち以外お断り?!

時期的にはダークキングが実装されてから2ヶ月経っていない頃だったと思います。


今回は誘われた時の話ではなく、誘った時の話になります。

ダークキングの強さ2か3の時だったと思いますが、フレンドさんと行く話をしていてメンバーが2人足りなかったので、私がリーダーになって仲間検索から誘うことにしました。

一応どっちでもいいのですが強さ3だった前提で話を進めていきたいと思います。

この前の『野良で誘われたらひどかった話[ダークキング編]』の時も書きましたが、当時は占い師も実装されていませんし、戦戦道僧や戦バト道僧の構成が主流だった頃に1番不足していたのが道具使いでした。

この時は私が戦士でフレンドさんが僧侶だったので、道具使いともう一人の戦士を野良で誘うことにしました。

戦士を誘ってから道具使いを誘うことになると、道具使いがいなかった場合に待たせてしまうことになりそうだったので、先に道具使いを探すことにしました。

やはり募集を出している道具使いの数が少なく、誘っても先に誰かに誘われたりして、なかなか参加してくれません。

それから少しして、たまたま道具使いの人が割と何人か検索で表示されているタイミングになり、それでも称号持ちの強そうな人を誘うと、また他の人と被って断られてしまうのもあれかなと思って、強さ3ですし道具使いをしてくれるだけでもありがたいので、称号を持っていなくて装備もちょっと怪しい人を誘いました。

名前とかは覚えていませんが(そもそも特定したり晒す目的ではないので知ってても触れませんが)、種族がオーガ男だったのは今でもはっきりと覚えています。

特に種族で差別するとかではなく、なんでか知らないけどたまたま覚えていただけです。

で、誘ったらやはり誘いが他の人に集中していたのか、割とすんなりPTに加入してくれました。

挨拶をしつつ、勝ち解散で行くことなどを伝えていたと思います。

そこでそのオガ男が質問をしてきました。

「皆さん称号持ちですか?」

私は既に倒していたので、はいと答えました。

フレンドさんは惜しいところまでいけているのは確認していますが、まだその時は強さ4を討伐していなかったので、持っていませんと答えました。

するとオーガ男はこう続けました。

「私は称号を持っていない人とは組まないようにしているんですよ。」

「誰も称号持っていないですよね?それじゃ抜けますね。」

それからそのオーガ男は私とフレンドさんがいるサーバーと同じ場所に来て、私の称号も確認してからそう言うとPTを抜けていきました。

その時、称号をつけ忘れていたかなと持って確認してみると、~Xとちゃんと称号を付けていました。

おそらく、そのオガ男はXがダークキングの強さ4を倒した時の称号であることを知らずに、称号を持っていないと言っているようなのです。

そもそも称号を持っていても付けていない場合もあるため、それで嘘を言っているということにはならないとは思いますが、もっといえば私の方から誘っているので、その人が称号を付けていないか称号を持っていないかのどちらかであることがわかっています。

というか仲間検索のコメント欄に称号PT限定などの表記は一切なかったため、本人も称号を付けていないですし、この人は偶然自分以外が称号持ちだけになっているPTになるまで、こんなことを繰り返すつもりなのでしょうか、と思ってしまいました。

結局それから野良で別の人を誘って、称号持ちではなかったと思いますがあっさり1戦目で勝って解散したと思います。

その時のフレンドさんも次の日とかに強さ4を倒してすぐに称号持ちになりました。

まだ最強の日にPTメンバーを厳選したいとかならまだわかるのですが、自分から募集を出しておいてコメント欄に書いていないのに、誘われてから全員が称号を持っていないという理由で抜けるってひどいなと思いました。

しかもおそらく本人が称号を持っていなくて知らないのか、称号を付けていた私まで嘘を付いているみたいな扱いだったので、何重にも落ち度があるような気がします。

ダークキングの称号は暗黒を打ち消す者だけじゃなくて、Xもあるのを知らなかったんでしょうね。

他のキャラで倒していて、こっちのキャラではまだ倒していないというパターンもありますし、一概にいえないところもありますが、それは他の人も同じ状況の可能性もあるので、称号にこだわっている本人が称号を付けていない(多分倒していない可能性の方が高いだろうけど)のに、称号がないから抜けるってどんだけ自分勝手なんだよ、というのがあったので今も覚えているんでしょうね。

それとも私が人間男だったから種族での偏見で抜けたかったのかなと思うとちょっと悲しいところもあります。

人間男への偏見はダークキングの時はまだそれほどでもなかった気がしますが、メイヴの辺りから露骨に風当たりの強さを感じていたので、野良で行くときは種族を変更して参加していたのを覚えてます。

聖守護者でも多少ありましたが、メイヴの頃に比べるとそこまで誘われなかったり、誘っても断られたりというのはなかったので、ほとんど人間男のままでしたね。

確かに人間男で変な人もいるけど、全員がそうではないので偏見をなくしていきたいというのが、一応このブログのタイトルにも表れています。

個人的には人間男よりも紋付袴を着ている人やドラゴンボールのキャラの名前の人で、今のところ、地雷とは言わないまでも、めっちゃくちゃ上手い人をまだ見たことがないと思いますが、偏見を持たないように心がけていきたいと思います。

最後に今回もアンケートを設置することにしましたので、もし良かったら気軽に回答して頂ければと思います。

アンケートへの回答は人気ブログランキングへの投票としても扱われるらしいので、あらかじめご了承下さい。


今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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