今週のエピソード依頼帳とパニガルムのボス5月29日~ [もし監視カメラがあったとしたら]

2022年5月29日日曜日

ドラクエ10

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(1日1回まで)


今週のエピソード依頼帳(大魔王の代筆家)とパニガルムのボスを紹介します。



[魔界で虫系討伐!]

[バルディア山岳地帯征伐!]

[釣りの求道者!]

[強大な敵の打倒!]は神話篇なので災厄ですね。

[侵略からの防衛!]

バルディア山岳地帯には虫系のさそりばち強がいるので、2つのお題を同時に達成することもできます。


今週のパニガルムのボスは源世鳥アルマナです。

日曜日の記事の後半は雑談枠にしているのですが、今週はドラクエ10をやっててもサブキャラのバージョン2のストーリーが多かったので、今回はゲームとは全く関係ない話にしたいと思います。

面白い話とかではなく、なんでこんなことになったんだろうみたいな話です。

今週のエピソード依頼帳とパニガルムのボス5月29日~ [もし監視カメラがあったとしたら] 

多少、話をぼやかしているところもあります。

以前に比べると、今はある程度落ち着いてきましたが1~2年前、コロナ禍で不要不急の外出を控えるようになっていた頃の話です。

朝早く出勤する際に、途中で飲み物を買いに行くのですが、開いているのはコンビニくらいで人が集まっていることもあるかもしれないですし、自動販売機で買うようにしていた時期がありました。

地元の田舎なのですが、途中に昔ながらの個人商店があります。

そのお店は小・中・高校まで一緒だった同級生の家でもあります。

小さい頃はクラスが一緒だったりして遊んだことがあるのですが、中学と高校ではクラスが一度も同じになることがなく疎遠になってしまい、仲が悪いわけではないのですが連絡を取り合うような付き合いはありません。

風の噂で、その同級生が親の店を継いでいると聞いたことがありました。

コロナ禍で店も大変かもしれないですし、自販機で買うくらいでは微々たるものかもしれないですが、なるべくその同級生の店の敷地内にある自販機で買うようにしていました。

その周囲にコンビニがないこともあってか、ドリンク系の自販機だけでも2つ並んでいて、他にタバコやお酒の自販機もあるので、個人商店の横に置いてある自販機としては地味に規模が大きい感じがします。

そんなある日、いつものようにその自販機で飲み物を買って取り出す時に、自分が買った物ともう1つ別の飲み物が入っていました。

先に自販機を利用した人が取り忘れてしまったのかもしれません。

普段なら無視して自分の飲み物だけ持って行こうとしたと思うのですが、一応そこは同級生の店です。

早朝なので店は閉まっていますが、子供の頃に遊びに行った時のように、ちょっと裏口の方へ行ってピンポン(ドアチャイム)を鳴らして、事情を話して渡そうと思いました。

同級生が出てくれば私に気付くかもしれないですが、こちらも出勤途中で時間がないですし、気が付いても気が付かなくてもどっちでもいいのでさっと渡すつもりでいました。

しかし、誰もいない様子。

何か紙にメモでも書いて玄関前に置こうかと思いましたが、それらしいものは持っておらず、飲み物をわかるような場所におけば通行人からも見えてしまいますし、通行人から見えない場所におけば店の人が気付かないかもしれません。

飲み物を自販機の取り出し口の中に戻すことも考えたのですが、もし監視カメラがあったとしたら、その同級生が映像を見ていて、私が朝から飲み物を持ってウロウロしている姿が見られてしまったら、と不安になってきました。

時間もないですし、とりあえず持って行って、昼休みに店に連絡することにしました。

スマホで店の電話番号を調べました。

よく考えると、店の正式名称を知らなかったのですが、その同級生が店を継いだという噂を聞いた時に〇〇××商店を継いだと言っていたのを覚えていたので、その店名をネットで検索したら出てきました。

電話してみたのですが誰も出ず、朝もいなかったのでコロナ禍ではあるものの、家族で出かけていた可能性もあるのかなと思いました。

その日の仕事が終わって帰る時に電話したら、その同級生の親が出ました。

特にこちらからは同級生なのは言わずに、事情を話していたら、その自販機は親戚がやっているからということで、連絡先を教えてもらいました。

ちょっと面倒でしたが気を取り直して、その番号に電話すると、わざわざそんなことでありがとうっていう話になった上で、その親戚の方も店をやっていて今一人で離れられず、面倒かもしれないけど家が近いなら持ってきてくれると助かるということになり、こちらから持って行くことになりました。

で、私からはその親戚の方がやっている店の場所がわからないので聞いてみたところ、え?知らないの?ってなったりして、しばし変な感じの空気が流れました。

それからも話をしているうちに、長い間どうやら私が同級生の店だと思っていたのが、その親戚の店で、その同級生の店が全然知らないところにあることがわかりました。

どうしてそうなったのかよくわからないのですが、子供の時はその店の中に同級生と家族が住んでいて遊びに行った記憶があったんですよね。

なので普通に自販機が置いてある店に飲み物を持って行って、お礼を言われたりして、その時はさっき電話で変な感じなったのは〇〇君と同級生で昔この辺で遊んだことがあったから、みたいな話は少しだけしました。

結果的に、もし監視カメラがあったとしてもなかったとしても関係ない店だったので、別にそこまでしなくても良かったという話でした。

別に面白い話でもないのかもしれないですが、なんとなく日常の中の非日常的な話みたいな感じで印象に残っていたので、書いてみることにしました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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