大富豪に夢中 [段位戦のルールが複雑だった話]

2020年6月4日木曜日

ドラクエ10

押してみるのも悪くないだろう。
(1日1回まで)

昨日バージョン5.2のアップデートがあり、レベル開放のクエストをやったり改修された達人のオーブを振り直したり、職業の200スキルを試してみたりしていました。

中止になっていた邪神の宮殿も一通りやってきて、次に何をしようかと思って、とりあえず大富豪をやってみたら、そこからハマってしまい結局、大富豪ばかりで初日を終えてしまいました。

段位戦のルールが日替わりということで、初見だと複雑でわかりにくい部分もあったので、実装初日の昨日のルールを例にして解説してみたいと思います。

大富豪に夢中 [段位戦のルールが複雑だった話]

まず最初に大富豪を始めるためには、ラッカランにいる大富豪協会員プゴルに話しかける必要があります。


黄色文字になっているので最初に話しかけるとサンビタリアからちいさなメダルをもらうことができます。

大富豪のためだけにドラクエ10を始める人はそんなにいないかもしれませんが、初回はサンビタリアのくだりが終わってからプゴルにもう一回話しかける必要があります。

トランプケースをもらったら[だいじなもの]の中に入っているので使うと大富豪で遊べます。


段位戦のルールは毎日朝6時に更新されます。

14つの特殊なルールやローカルルールなどの組み合わせになっています。

ルールの詳細はゲーム内でも確認することができるので、事前にざっと読んでおくのがおすすめです。

私は最初の時にとりあえずやってみたらわかるだろうと思い、何も見ずに参加したところ反則あがりに引っかかってしまい、いきなり大貧民になってしまいました。

反則あがりは最後に上がる手札が2やジョーカーなどの強いカードで終わってはいけないというルールです。

革命時には3が強い手札になるのでそれもダメで、8斬りルールの時は8で終わるのもダメみたいです。

ちなみに8斬りは場に8のカードを出すと仕切り直して自分の手番にすることができるルールです。

8を含んでいれば678などの3つ以上の数字が並んでいるカード(絵柄も一緒じゃないといけませんが)を出した時にも適応されて自分の番になります。

同じ絵柄の3つ以上の並んだ数字が出せるのが階段というルールで、4つ以上出すと革命にすることができます。

革命は有名なルールですが、同じ数字を4枚出すとジョーカー以外の強さが逆転します。

スライム革命は特殊なルールで、スペードを場に出すとスライムが1匹追加されて7匹の状態から更にスライムが加算されると革命になります。

スライムは場にジョーカーを出すといなくなります。

通常の革命と同時スライム革命が起きると元に戻ります。

しばりは、例えば先にハートの9が出ている状態で、次の人がハートを出すとハート縛りになり強い数字を持っていてもハートしか出すことができなくなります。

数しばはハートの9の次にどの図柄でも10を出すと次からは11(J)じゃないと出せなくなるルールです。

しばりと数しばのルールが両方ある場合は、ハートの9の次にハートの10を出すと、激しばというのになって、ハートの10しか出せなくなります。

スぺ3返しは、ジョーカーよりもスペードの3の方が強いというルールです。

都落ちは大富豪になったプレイヤーが次のゲームで、誰か他のプレイヤーが1位になった時点で最下位が決定して大貧民になってしまうルールです。

段位戦は、こんな感じで14あるルールの色んな組み合わせで日替わりになっています。

特に反則あがりは知らないとがっかりしてしまうルールで、段位戦は4ゲームあるのでモチベーションが下がってしまうため事前に確認した方が良さそうです。

反則あがりは大富豪の実装初日にはふさわしくないルールだったような気もします。

段位戦はルールが複雑なのと、4ゲームなので時間もかかるので、気楽にやりたい場合は4人集まってフリー対戦とか、1人用のモードで遊ぶのがいいかもしれませんが、ポイントは段位戦に比べて少なかったりもらえない場合もあるようです。


段位戦の昇格での報酬はこんな感じです。

これとは別に順位での報酬もありました。

段位戦の期間は大型アップデートごとでの開催なので、今期はバージョン5.2の間まで行われていて、次回の更新はバージョン5.3になる予定です。

手札の引き運なども多少はありそうですが、得意なルールや苦手なルール、運の要素が大きい日やそうでない日など、日替わりなのでその日ごとに異なるルールの組み合わせで楽しむことができそうです。

逆に複雑になりすぎていて、ライトゲーマー向けのカジュアルなコンテンツかと思っていたら意外とそうでもないような感じもしました。

コツというほどでもないですが、大富豪は記憶ゲーの要素があります。

例えばジョーカーがー枚のルールなら誰かは必ず持っています。

ジョーカーを使い終わったら通常時は2が一番強く、革命時は3が一番強いので、それぞれ4枚どれが使われるか記憶していくのが大事な駆け引きだったりすると思います。

2ゲーム目以降はゲームの初めに、大貧民が大富豪に強いカードを2枚、貧民が富豪に強いカードを1枚渡すので、誰がジョーカーを持っているか予測できることもあります。

どうでもいいですが、富豪が富澤に見えることが何度かありましたね。

昨日はストーリーを放置してまで大富豪にハマってしまったので、少し控えめにしてまた大富豪で遊びたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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