(1日1回まで)
昨日に引き続き、ブログを更新する時間があまりない時のアストルティア川柳です。
※画像は記事の内容とは関係ありません。
アストルティア川柳その2
早速ですが、ここで一句。
「停電で 職人失敗 悲しいな」
職人中に停電が起きると、生産系の職人なら素材ロスト、錬金職人なら失敗の錬金が付いてしまいます。
自分でやって失敗するならまだしも、外部的な要因で素材をロストしてしまうのは悲しいですよね。
職人をやっている時にブレーカーが落ちたり停電に遭遇したことはそんなになかったと思うのですが、個人的に辛かったのはバージョン2の時に頻繁に落とされてしまう不具合があった時のことです。
確か道具使いが新職業で追加されたバージョン2.1前期の時だったと思うのですが、アップデート直後あり得ないくらい強制的にログアウトされるのが多発したことがありました。
ドラクエ10を始めたのはバージョン2の少し前くらいからなのですが、当時はゴールドを持っていないですし金策もよくわかってなくて、なぜかツボ職人だけたまにやってたんですよね。
なけなしのゴールドで最新装備を1つだけ買って、ハイリスクを伴うギャンブルに近い状況でした。
そんな時期に頻繁に落とされる不具合が発生して、ツボ錬金をしている途中で強制的にログアウトになり、再び戻ってきたら全て失敗の錬金になっていて愕然としたのを覚えています。
当時のプロデューサーの判断で、今でもそうかもしれませんが、不具合があっても補償みたいなのは一切ありませんでした。
この時期はソロプレイヤーだったため、誰かに愚痴を聞いてもらうことすらできず、ゲーム内のお金でも理不尽な形で失うと嫌な気持ちになることもあるんだなと思いました。
不具合の原因は、同時期に実装された、かきおきメモの不具合で処理が重くなっていたからだったと思います。
当時ソロプレイヤーだった自分にとって、不具合の原因が自分には使いようがないコミュニケーションツールだったことも納得がいかないなと思ったりしたものです。
今となってはどうでもいいことですが、川柳にインスパイアされて思い出したので書いてみることにしました。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
ドラゴンクエストXランキング